- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 松嶋尚美 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 小林よしひさ 副島淳 皆川玲奈 井上咲楽 山本恵里伽 若林有子 栗栖良依 御手洗菜々
自民党の総裁選に立候補している候補者5人は今日議員票・党員票の獲得を目指して挨拶回りや地方視察を行っている。小林氏は都内の日本薬剤師会を訪問して支援を求め、茂木氏はトランプ関税の影響を受ける群馬県の自動車部品工場を視察した。小泉氏は午後に自陣営の選対会議に出席するとみられていて、高市氏は終日メディアインタビューを受けるとしている。5人は明日名古屋市での地方演説会に臨む。
捜査協力への見返りに刑事処分を軽くする司法取引について、最高検察庁が来月から特殊詐欺事件の捜査にも適用する方針であることが分かった。司法取引は2018年に導入され、これまでは限定的な運用にとどまっていた。特殊詐欺事件を巡っては上半期の被害額が過去最悪の約600億円に上っていて、司法取引を活用することで首謀者らの摘発につなげる狙いがあるとみられている。
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- 最高検察庁
世界最大級のゲーム展示会 東京ゲームショウが今日開幕し、過去最多の1136社が出展している。今年の注目は少ない予算や人数で制作するインディーゲームで、高い独創性から近年人気を集めている。市場規模は2030年に約1兆4134億円に拡大するとみられ、この他JR東海が新幹線のライセンスを提供するなど異業種の参入も相次いでいる。東京ゲームショウは28日までの開催で、25万人の来場を見込んでいる。
彭金木さん(97)は日本統治時代の台湾で生まれ、皇民化政策を掲げる日本の教育を受けて育った。その後日本軍の航空隊員を志した。彭さんが日本で見たのは制空権を失って好き放題に爆撃されている現状で、徐々に日本の教育や報道を疑うようになった。彭さんが17歳の時に日本は敗戦し、台湾に帰ると国民党支配下の台湾で中国語が喋れないということで苦労したという。彭さんは人を死地に追いやるほど熱狂させる教育の恐ろしさを訴え、情報を鵜呑みせずに自らで考えてほしいと訴えた。
メジャーリーグシーズン最多の54本にあと一本と迫っているドジャースの大谷翔平。第一打席目には三塁打を放つなど、現在試合中で3打数1安打という結果を残している。
きのうから大阪・関西万博を訪問している秋篠宮家の長男悠仁さまは今朝、大屋根リングを視察された。リングに登った際には景色を見渡しながら「皇居より広いですね」などと話されたという。その後、9府県が出展している関西パビリオンでは「ぜひ関西各地を訪問してみたい気持ちになりました」と述べられた。午後からは父。秋篠宮さまも合流予定。
世界遺産の番組宣伝。
TBS NEWS DIGのお知らせ。台風マップでは最新の進路を詳しく確認できる。台風などの備えに活用できる。
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気象情報を伝えた。
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オープニングで出演者らが挨拶した。
涼しくなったこの時期に猛威をふるっている蚊。専門家によると、9月から活性化し、10月下旬ぐらいまで注意が必要だという。蚊が活発化する気温は、25~30℃。暑さが和らいだ今は、繁殖のチャンスで、動き出しているという。
アース製薬や大日本除虫菊はSNSで、秋の蚊への注意を呼びかけている。蚊は、20℃から活動を開始し、25~30℃で活発に活動する。30℃以上になると動きが鈍る。9月から活動が活発になり、10月下旬ぐらいまで注意が必要だという。ことしは、11月いっぱいまで蚊が活動できる気温が続く可能性もあるという。白井は、アカイエカは成虫で越冬し、ヒトスジシマカは卵で越冬する、アカイエカは洞窟などに潜んでいて、刺すことはあまりないなどと話した。東京・昭島市のホームセンターでは、去年の同じ時期と比べ、ことしの虫対策グッズの売り上げは約1.5倍に増えていて、10月中旬頃まで売り場が設けられるという。ここ1週間は、蚊取り線香がよく売れているという。プッシュ式の蚊取りグッズは、スプレーするだけで蚊のいない空間を作ることができる。部屋数の多い家におすすめだという。液体蚊取りは、スイッチを入れると、薬剤が部屋の隅々まで届き、効果が長く続く。リビングにおすすめだという。蚊取り線香は、ベランダや庭などにおすすめだという。
秋の蚊の特徴その1「とにかく多い」。猛暑日が続いた8月には、木陰や草むらに隠れて夏バテしないようにじっとしていたという。ことしは少雨傾向にあったため産卵場所になる水たまりが蒸発し、孵化・成長できず卵のまま猛暑をしのいで待っていたという。30℃以下の日が増えた9月。秋雨などで水たまりが増えて、8月にう化しなかった卵と9月に産卵された卵が一斉に成虫になり活発に活動開始。
秋の蚊の特徴その2「しつこい」。秋から増える蚊は主に2種類。外にいるヒトスジシマカ(ヤブカ類)。こちらは昼間に活動するタイプでやぶや草むらなどに生息している。成虫で冬を越せない(子孫を卵で残すためにより積極的に人をおいかけて吸血を行う)。もうひとつは家の中にいるアカイエカ。夜間に活動し屋内で人の血を吸う。こちらは成虫で冬を越せる。うす暗くて一定の温度にある場所で越冬。屋外では下水溝や家屋の床下など、屋内では玄関の下駄箱など。害虫防除技術研究所の白井良和氏は「人を執拗に追いかける兆候も、10月下旬まで注意が必要」などコメント。
蚊は生まれた場所から半径100mほどしか移動しないという。10ccの水があれば蚊は50個の卵を産むことができる。卵を産み付けられないような環境を作ることが重要だそう。家庭での要注意場所は植木鉢の皿、廃棄タイヤの中、バケツの裏のくぼみなど。庭での注意場所は自転車のカバー、排水溝など。またペットボトルのフタ、捨てられたコンビニの袋でも卵を産むことができるという。
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蚊が好きなものは二酸化炭素、汗、高体温、足のニオイなど。蚊のセンサーに最も引っかかりやすいのは二酸化炭素だという(10m離れていてもわかる)。1mのところまで近づくとにおいを探知。40cmまで近くに行くと体温を感じる。街の人からの「子どもの方が刺されやすいのか?」という質問について害虫防除技術研究・白井氏は「子どもの方が刺されやすい傾向だが子どもの血を好むとかではない。子どもは背が低いためターゲットになりやすい。あとは沢山動き汗をかく、呼吸が多くなり二酸化炭素排出が多めのため」とコメント。「体の部位で刺されやすいのは?」との質問に白井氏は「とくに膝の裏や足の甲など足は狙われやすい」とコメント。ココメディカルクリニックの泉さくら氏は「関節部分は血流がよく体温が上がりやすいので刺されやすい」などコメント。続いて「蚊の針は服の上から貫通するのか」との質問について白井氏は「蚊の針は約2ミリ、薄手のジーンズなど貫通する場合も」と回答。対策としてはゆったりとした服装を着ることや、服の上から虫除けスプレーをかけるのも効果的だという。刺されない対策について白井氏は「蚊は風に弱い、服装は黒などくらい色によってくる修正を逆手に取ること」とコメント。
プロが実践している蚊除けのワザ。皮膚科の泉氏は「香りが強い整髪料や柔軟剤は蚊を寄せ付けるため避ける」としている。白井氏は「玄関ではフェイント。まず鍵を開け、数歩下がり、ダッシュで家の中に入る」とコメント。
自民党総裁選で最大の山場とされていた日本記者クラブ主催の公開討論会が行われた。小林鷹之元経済安全保障担当大臣は「現役世代・中間層をしっかり支援していくことで頑張れば報われると実感をもっていただく」茂木敏充前幹事長は「経済の好循環を作っていく。それによって物価高を上回る賃上げを確実に実施していく」小泉進次郎農水大臣は「物価を上回る国民所得の上昇を実現、日本の生産力・供給力を拡大していく」などとした。候補者同士が互いに質問していく討論会に移るとどの候補者も互いの主張に同調しあう奇妙な論戦となり業を煮やした記者から「総理大臣に近づいたから慎重になったんですか」など厳しい質問がとんだ。党内の議員票獲得や野党との関係を見据え独自色を控えた主張が目立つ論戦、野党トップは総裁選をどう見るのか。
プレバト!!SP、モニタリング、櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。