- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
83歳の内海房子さんは宇都宮マラソン大会に40年近く出場し続けている。学生時代はバスケ部で励み、国体にも出場。結婚してからも登山など運動に打ち込んできた。1987年、夫の介護に励む中で見つけたのが本大会で、以来40年間走り続ける。トレーニングの後は畑仕事を行う。娘さんは内海さんの姿に影響され、5年ぶりに大会に出場する。
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- 宇都宮マラソン大会
宇都宮マラソン大会当日。内海さんは軽快な走りで次々とランナーを抜き、孫の応援もあり、娘さんと走り続ける。内海さんは見事完走。去年のタイムを30秒近くも更新した。
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- 宇都宮マラソン大会
五木ひろしさんへのインタビュー。茨城県の印象について五木さんは「偕楽園」と答えた。ヒット曲「よこはま・たそがれ」は歌手人生の転機となったが、歌手生活60年を振り返って五木さんは「なかなかヒット曲に巡り会えなかったのが良かった。売れなかった時代がものすごく大きな励み」などと語った。「時は流れて」は作詞を担当し、次世代に向けてメッセージを込めた。
五木ひろしの「時は流れて…」のパフォーマンス映像。
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- 時は流れて…
五木ひろしさんは「今の世の中はいろんなことが便利になって大志を抱けなくなっている。一旗揚げようという思いがあったからこそ頑張れた。世の中変わってもその気持は持っていてほしい」と語った。
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「干しえびと小松菜の甘辛おにぎり」のレシピを紹介。具材が多いため、ご飯はいつもより少し硬めに炊く。また、浸水時間は1~2時間とったほうがふっくら炊きあがる。フライパンに油を熱し、薄切りにした小松菜を炒める。小松菜の水分が飛んだら細切りのきくらげを入れてさらに炒める。砂糖と醤油で甘辛く味付けし、しばらく炒りつけたら具材の完成。ボウルに入れ、ご飯と干しエビを一緒に混ぜ合わせるだけで「干しえびと小松菜の甘辛おにぎり」の完成。にぎるポイントはふんわりと握ること。
視聴者から寄せられた「#わたしのいちオシ」写真を紹介した。
「ひるまえほっと」の次回予告。