- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
今日のラインナップ「水引作りに挑戦!」などを紹介した。
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- 水引
神奈川県・箱根町の映像を映し、現地の気象情報などを伝えた。
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- 箱根町(神奈川)
関東の気象情報を伝えた。
あわじ結びは水引の基本で、作る際はハサミと接着剤を用意する。今回は45cmの水引3本を使用する。3本の端を揃えて持ち、そこから先端に向けて水引をしごいてやわらかくする。次に水引の色の順番を揃えることで決め、右側が上に来るように交差させてしずくを作る。左側をしずくの上に重ねて置き、交点を左手で持つ。左側の水引を手前に持ってきて、順番に3つの穴を上下に通していく。内側から水引を1本ずつ引っ張り、左右を引っ張って大きさを調整して完成。
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- 水引
あわじ結びの発展型の梅結びを紹介した。あわじ結びをした左側の水引を中央の輪に上から下に向かって入れ、右側の水引をいま作った輪に上から入れる。その後接着剤などで固定して余った部分を切って完成。
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- 水引
45cmの紅白の水引各20本、30cmのゴールドの水引3本、マスキングテープ、たこ糸を用意する。紅白の水引の束をねじり合わせながら輪を作り、マスキングテープで交点をとめる。ゴールドの水引を輪にして紅白の輪の上にマスキングテープでとめる。両端の余った部分を切りそろえ、輪にしたたこ糸を水引の輪の中にいれて吊紐を作る。最後に梅結びを上に接着剤でとめて完成。
今回はちょい干しした野菜に迫る。
干し野菜の研究家・澤井香予さんによると野菜を「ちょい干し」することで香り、味ともに深みが増すという。今回はにんじんなどの根菜や、エリンギなどのきのこを6時間ほど日光に当てた。見た目は乾燥してギュッと締まり、甘みや火の通りも格段に違う様子。特にきのこはアミノ酸が引き出され、生でも魚介のような香りがするという。
ちょい干しで香り↑うまみ↑。ごはんの他にもパスタにかけても、あとは豆腐にちょいがけしても美味しい。干すことによって水分が抜けるので旨味がアップ。調理時間が短縮されるため料理が簡単になるのだそう。
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- パスタ
ブロッコリーとひじきのピーナツあえ。まずブロッコリーを小房にわけていく。ブロッコリーは水につけて5分間ほどおく。こうすることによってブロッコリーの不純物が落ちていくのだそう。それを塩ゆでしていく。ブロッコリーの芯からゆでていく。芯の方が固いため先に茹でる。約2分たったところでブロッコリーの芯以外の部分を入れてさらに2分ほど煮る。ブロッコリーの代わりにいんげん・キャベツなどでもOKだという。ブロッコリーの旨味が出ているのでそのまま捨てずにひじきをゆでていく。大体2分ほどでOK。ここで冷ますときにはあおぐと水っぽくならないという。続いて味付けに使うピーナッツ。細かく砕いていく。袋に入れて叩いていく。触感が残るくらいが美味しい。潰すのが大変な場合にはピーナッツペーストやピーナッツパウダーを使ってもOK。しょうゆと砂糖にピーナッツを混ぜていく。そこに水分を飛ばしたブロッコリーとひじきを入れて和えていく。ほどよくまぜたら完成。
エンディングトーク。やり残したことについて上村さんは「健康診断(やり残していた)。元気に年を迎えなきゃいけなかった」などコメント。