- 出演者
- 古谷敏郎 八木菜月
オープニング映像。
東京・港区の現在の様子、気象情報を伝えた。
- キーワード
- 港区(東京)
俳優・八嶋智人さんのいちオシの場所は茗荷谷。駅の周りには大学や専門学校が多く集まり、住宅街や広い公園も多く、都心でありながら豊な自然に恵まれている。八嶋さんは学生時代に奈良県出身者専用の学生寮に暮らし、先輩・後輩との付き合いを通して人間関係の機微を学び、4年間を過ごした学生寮での日々は今の自分を築くかけがえのない時間だったという。今でも寮に住む学生たちの先輩・後輩の仲の良さは引き継がれていた。
八嶋さんの思い出の味は、ボリュームたっぷりなハンバーグやコロッケなどを手頃な値段で食べられる洋食屋のランチ。学生が多い街で、安くお腹いっぱい食べてもらおうという店の思いが詰まっている。
八嶋さんは大学2年時に自ら劇団を旗揚げ、俳優としての第一歩を踏み出した。その頃よく行っていたのが小石川植物園。敷地の周りを劇団活動の合間に歩いていたという。何も考えずに過ごす時間が八嶋さんにとっては大切な一時だったという。八嶋さんにとって茗荷谷は原点だという。
八嶋さんが出演するドラマ「BS時代劇 あきない世傳 金と銀」。1人の女声が大阪のあきんどの世界でいきいきと生き抜くさまを描く。八嶋さんは自身の役について、「ザ・中間管理職の男の悲哀を見ていただくのと同時に、手代から番頭になる変化を見ていただきたい」と話した。
八木キャスターは「学生寮には様々な大学や学部の学生たちが住んでいるので、違った考え方を持つ様々な人に触れ合ったことが今につながっているということでした」と伝えた。
- キーワード
- 八嶋智人
BS放送が新しくなったと告知した。
- キーワード
- NHK BS
視聴者からのいちオシを紹介。埼玉・朝霞市の視聴者が投稿したスーパーで買ったスイカを食べたあとタネをプランターに植えたところ実がなった写真、千葉・山武市の視聴者が投稿した11月に成田で行われた花火大会の写真などを紹介。
豊洲水産市場から干しエビを紹介。アカエビを煮干しにして煮て干して使う。大分・別府湾でとれるエビは海流の速いところで育ったため旨味が強いのが特徴。見極めのポイントは赤くきれいで光沢のある色、香りがたっていると鮮度が良い証拠。干しエビを使ったおすすめ料理は「干しエビのチャーハン」、「干しエビのお雑煮」。
スタジオで干しエビを試食。古谷キャスターは「かめばかむほど良い味が出る。止まりませんね」とコメント。干しエビは湿気を防げる袋や容器に入れて冷蔵庫で1か月・冷凍庫で3か月保存できるという。
豊洲市場から長崎県産のみかんを紹介。出荷のピークは12月。選び方のポイントはヘタの切り口が小さく、皮の色が濃くハリがあること。また、皮のつぶつぶが小さくてはっきりしていて、重みがあること。みかんを使った料理のおすすめは「みかんのオランジェット」、「みかんのカルパッチョ」。
八木キャスターは「みかんのカルパッチョは、みかんの爽やかさが海鮮と相性がいい。お好みでサーモンやタコを入れてもおいしい」と伝えた。みかんは風通しがよく、湿度がある涼しい場所で保存する。つぶれやすいので箱の中で保存する場合は、上下を定期的に入れ替えると伝えた。
- キーワード
- みかんみかんのカルパッチョタイ豊洲市場
エンディング映像。