- 出演者
- 山口もえ
オープニング映像。
昔は紫や赤の野菜を育てていたが最近は緑のものばかり。そこで今回は紫色のエンドウマメを紹介。さやが小さいうちは濃い紫で、中のマメが育ってくると少し薄まってくる。マメ自体は緑だが豆ごはんにするとうっすらピンクのご飯ができる。種から育てるので、野菜用の培養土を鉢底ネットを入れたポットに入れる。プランターに植えるときは20cm間隔を開けてみっつほどが理想。土の目安はふちから1cm。先に水をやって土を湿らせてから種を植えるのがポイント。発芽するまで新しい水はやらない。ひとつのポットに種は3粒。深さは2cmほど。間隔は5cmほど。マメ科の種はできるだけ大きな物がいい。ほんのり土をかけ、土を押して種と密着させる。長雨などにも当てないように注意。5日から7日ほどで発芽する。10日たっても発芽しなかったら腐っているかもしれない。11月いっぱいまでなら巻き直しが可能。鳥よけにネットをはっておくと安心。エンドウは子葉が土の中に残り外には本葉しか出さないのが特徴。本葉が2~3枚になったら1本間引く。その際は子葉の下から切るのがポイント。3~4枚まで育ったらプランターに植え替える。花が咲くのは3月ごろ。収穫できるのは5月の上旬。
ナバナは、それぞれ味や食感が違う和のナバナ、洋のチーマ・ディ・ラーパ、中のチンゲンサイナバナの3種類を育てる事にした。2週間前にプランターに穴を作って、種は1つの穴に4粒まいた。1回目の間引きでは、双葉が開いたら4本から2本にする。間引いた後は、土を寄せてかぶを立たせる。この後も間引きをする。
続いては小カブ。1回目の間引きでは、双葉が開いたら2cm間隔にする。本場が2枚程の頃に2回目の間引きで4cm間隔にした。山口もえが最終間引きをする事に。8cm間隔にした。ここからは液体肥料を追肥する。
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- 小カブ
続いては葉ネギ。根元を5cm残し全てを収穫する。そして、ミニ温室作りを行う。この後、新芽が伸びたら追肥を行う。そして、水をやる。収穫は12月から3月位まで出来る。
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- 葉ネギ
今回紹介された内容は、趣味の園芸 やさいの時間 10・11月号に掲載されている。
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- NHK出版趣味の園芸 やさいの時間
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