- 出演者
- 長野博 狩野恵里 遼河はるひ
オープニング映像。
ゲストは遼河はるひ。今日の特集は伊豆大島椿まつり&お花見グルメ。
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- 伊豆大島椿第70回 伊豆大島椿まつり
「伊豆大島椿花ガーデン」に入ると最初に現れたのは樹齢100年以上のヤブツバキ。伊豆大島には約300万本のヤブツバキが自生しており海風に強いため防風林としても重宝されている。椿花ガーデンでは400品種・2000本の椿が咲き誇る。ヤブツバキの見頃は4月まで。艷やかな葉を意味する「艶葉木」が艶の名前の由来といわれる。2代将軍・徳川秀忠が椿を好んだことから江戸で椿鑑賞が流行し椿の園芸品種が多く開発された。富士見の丘からは富士山・伊豆半島・南アルプスまで眺めることができる。椿花ガーデンの椿の見頃予想は3月上旬~中旬。
「海鮮茶屋 寿し光」はテラス席から絶景を眺めながら料理を楽しめる。「島椿丼」は椿の花に見立てたマグロ・葉に見立てた明日葉、べっこう漬けが乗った丼。マグロは伊豆半島の唐辛子を漬けた島醤油で味わう。
「東京都立大島公園」は1000品種・8200本の椿が咲く公園。そのうち5000本がヤブツバキ。3月にはオオシマザクラが見頃を迎え、椿とオオシマザクラを一緒に楽しむことができる。椿とオオシマザクラの見頃予想は3月上旬~下旬。
「四季の味 まんたて」は伊豆大島の季節の食材を使ったメニューを提供。椿まつり期間限定「かめりあ黒豚島塩焼」は大島産食材を使用した定食。かめりあ黒豚は伊豆大島で放牧して育てた希少なブランド豚。エサに明日葉や椿油の搾りカスを配合していて脂の甘さや赤みの柔らかさが特徴。
日本茶カフェ「伊豆大島元町テラス」は椿油メーカー「大島椿」が2024年2月にオープン。伊豆大島椿まつりのコラボ商品「椿ラテ」は大島牛乳・静岡産抹茶を使用。ストリベリーソース・マンゴーシュガーで椿の花に見立てている。
「伊豆大島椿花ガーデン」の見頃予想は3月上旬~中旬。「東京都立大島公園」の見頃予想は3月上旬~下旬。「第70回 伊豆大島椿まつり」は3月16日まで開催。
「酒粕パスタ」を紹介。酒粕・水を加熱してペーストにする。オリーブオイルでニンニク・サーモン・長ネギを炒める。スパゲッティの茹で汁・白みそ・塩・酒粕ペーストを加える。茹でたスパゲッティ・オリーブオイルを加えて絡める。コショウで味を整える。皿に盛り付けてパルメザンチーズをかけたら完成。
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よじごじDaysの次回予告。
今日の特集を振り返り、遼河はるひは「椿ジャムを食べてみたかった」などと話した。
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