- 出演者
- 倉野麻里 上地雄輔 石井正則
オープニング映像。
最初にやって来たのは千葉・大多喜町。町内には養老渓谷があり、川遊びやバーベキューなど夏ならではのアクティビティが楽しめる観光スポット。石井正則が訪れたのは2010年にオープンした「珈琲 抱/HUG」。石井正則はデミタスコーヒーを注文。豆は店主・水野俊弥さんが手回しで焙煎。元々は豆の販売のみを行っていたが、評判になり、周りから「喫茶店もやれば?」と勧められるようになったという。極濃デミタスコーヒーはエチオピアを中心に6か国の豆をブレンドしたもの。水野さんが20年かけてたどり着いたブレンドだという。極濃デミタスコーヒー「オリジンブレンド」を飲んだ石井正則は長い歴史を経た上での味わい。深みと鮮烈さがお見事だとコメント。水野さん一家は娘が小学校に進学する2006年に大多喜町に移住。それを機に水野さんは家具の会社を辞め、趣味のコーヒーを追求。娘は活発なまま成長。すでに成人し、東京で元気に働いているという。石井正則は「塩チーズケーキ」も注文。レアチーズの上にピンク岩塩がまぶしてある。石井正則は甘味・塩味・酸味が三位一体となって美味しいとコメント。その後、特別に焙煎を見せてもらった。石井正則は手回し焙煎に挑戦。焙煎した豆はこの後、スタジオに登場。
きょうのゲストは石井正則。上地雄輔は素敵なお店だったと話した。石井正則はレベルの高いコーヒーが待っていたと話した。石井正則が焙煎した豆で入れたコーヒーをスタジオに用意。石井正則は豆のクオリティが高いので美味しいが、お店のものとは違う。行って飲んでもらいたいと話した。
- キーワード
- 房総(千葉)焙煎香房 抱(HUG)
続いてやって来たのは千葉・茂原市。温暖な気候を活かした農業が盛ん。石井正則が訪れたのは「コーヒーくろねこ舎」。店を営む今野もとこさんは「理想のカフェを作りたい」という夢を叶えるため、2013年に東京から夫婦で移住。古民家をリノベーションして店をオープン。石井正則はコーヒーチェリーを使ったアイスコーヒーを注文。コーヒーチェリーとはコーヒー豆を包む果実のこと。ベースとなる豆は風味が強いエチオピア産のモカ種を使用。コーヒーチェリーは手挽きのミルで挽く。隠し味は“はちみつ”。少し甘みをつけると酸味がより感じやすくなるという。石井正則はこれは本当に初めてのアイスコーヒーだとコメント。今野さんは銀座にある「十一房珈琲店」で7年ほど働いていたという。石井正則は「季節のランチプレート」も味わった。
続いてやって来たのは千葉・富津市。景勝地・鋸山や東京湾が一望できる富津公園がある。石井正則が訪れたのは「テラス プサラス」。12時間以上水出ししたアイスコーヒーを注文。まろやかでクリアな味わいになるという。また、氷が溶けても薄くならないよう、アイスコーヒーから製氷している。石井正則は海を眺めながら「挽きたてスペシャルコーヒー」を飲んだ。店は店主・高橋千次さんの妻が親戚の所有する土地を使い、2014年にオープン。さらに人気メニュー「ピザ」も食べた。
石井正則が訪れたのは「テラス プサラス」。カウンター席からは綺麗な夕日を見ることができた。
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- Terrace Psaras房総(千葉)
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