- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 東中健 青井実
「奇跡体験!アンビリバボー」、「ホンマでっか!?TV」、ドラマ「ブルーモーメント」の番組宣伝。
千葉県松戸市の住宅街に止まったのは2年前に導入された、時速20km以下で走る8人乗りの電気自動車。この車が地元高齢者の移動に欠かせない新たな移動手段となっている。地元老人会の会長はスーパーまで買い物客を運び、買い物が終わったら全ての家庭の玄関まで送り届けるという。こうした低速の電気自動車を活用した小さな移動サービスは、グリーンスローモビリティ通称”グリスロ”として各地で導入の動きが進んでいる。松戸のグリスロは運賃が無料で、週5日の運転からルートの選定、ドライバーまで全て、地域住民のボランティアによって運営されている。グリスロのもう1つの役割として、住民同士がつながる交流の場としてのツールとして重宝されている。
秋田県と岩手県にまたがる八幡平の山頂付近にある鏡沼で、真っ白な雪の中をターコイズブルーが円を描き、巨大な目のようになった「ドラゴンアイ」が見られる。この時期限定の自然現象となっている。先週末は中心部の雪解けが進んだことで「開眼」したが、昨日は気温が下がり、雪に覆われ少し閉じたという。
広東省で乱闘騒ぎが起きた。トラックの運転手が店の前に2本続けてペットボトルをポイ捨てし、店のスタッフがペットボトルをトラックのドアに投げ返したことが発端だった。トラックから降りてきた運転手だったが、店の男性たちに驚いたのかトラックに乗って立ち去った。運転手は飲酒運転が判明し警察に連行された。
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- 広東省(中国)
今後、乱気流が増えることも懸念される。AP通信が報じた英国のレディング大学の研究結果では、気候変動などにより北大西洋の乱気流が1979年以来55%増加している。今後数十年間で2倍か3倍になる可能性があるという。飛行機に言及。
1966年、当時の静岡県清水市で、一家4人を殺害したなどとして死刑判決が確定した袴田巌さんのやり直し裁判は、きょう全ての審議が終了した。有罪の決め手とされる5点の衣類について、検察側は「犯行着衣」だとして再び死刑を求刑した一方、弁護側は「ねつ造」だと指摘し無罪を主張した。判決は9月26日に言い渡される。
動画に映されていたのは10人近い部員がお尻を突き出すように立ち、テニスボールが次々と打ち込まれている様子。SNSに投稿された動画内には「痛みに耐えてメンタルを強化する新メニューです」という文字が見られる。途中、部員の1人に勢いよくボールが直撃。サーブを打っていた人物たちは大きな声をあげて喜んでいた。マネージャーとみられる複数の女性も映されていた。この動画がSNS上で拡散。「いじめや暴行ではないか」と物議を呼んだ。この事態を受けて中央大学の硬式テニス部の公式ページには、きのう部員のSNS投稿に関して「お詫びとご報告」と題する文章が載せられた。事実確認を行ったところ、部員たちが当時行っていたのは9対9に別れた遊びのゲーム。負けたチームがボールを受けていたという。今回の件でケガ人はいないというが、アスリートとして極めて不適切なものと謝罪している。
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危険な行為を伴うバラ園でのパルクール行為としてFNNの投稿サイトに寄せられた映像を紹介。撮影されたのは兵庫・伊丹市にある荒牧バラ公園。男性3人で年齢は20代前半ぐらいだという。近くに来園者がいるにもかかわらず、高い場所から飛び降りていた。3人組の行為は約30分間にわたって続いたという。伊丹市によると、同様の行為は以前から目撃されていたという。
きょうの国会で岸田総理が追及されたのは、来月から始まる定額減税を巡る給与明細への明記の義務化について。続けて追及したのは政治資金規正法の改正について。使い道公開の義務がない政策活動費について自民党は「使い道を項目ごとに報告する」としている一方、立憲民主党は支給の廃止を求めている。立憲民主党・辻元議員は、政治とカネの問題への岸田総理の姿勢を批判した。最大の焦点となる政治資金規正法の改正。各党の改正案が議論される衆議院の政治改革特別委員会が先ほど開かれ、与野党の代表者それぞれが趣旨説明を行った。ただ各党の案には大きな隔たりがあり、今国会の成立に向けた岸田総理の正念場は続く。
今日の調べてみたらは県外からもお客さん殺到北関東グルメ。茨城県の田園地帯には駐車場が満車状態のお店があった。そこには大量の天ぷらが積み上げられた天丼があった。群馬県の行列店では時間をかけてでも食べたいと遠方から人が集まるお店があった。
栃木県・那須塩原市のJR那須塩原駅から車で約40分ほどのところに、開店の1時間前から列ができ始め30分前には20人以上の行列が出来ている店があった。並んでいる人の多くが県外からだった。そのお店が創業57年のこばや食堂。ここではストレート麺のスープが良く絡むしょうゆラーメン750円。熱した中華鍋に具材などを炒めたチャーハンも750円。特製生姜ソースで炒めたしょうが焼き定食1000円などお手頃価格で幅広いメニューを取り扱っている。ほとんどのお客さんが注文する名物料理の注文率は9割。その料理とは…?
北関東で人気の行列店・栃木・那須塩原市のこばや食堂で客が注文していたのはスープ入り焼きそば。千葉の柏から3時間半ぐらいかけてきた客は先週も来たとのこと。9割が注文するというスープ入り焼きそばについて、こばや食堂店主・齋藤太資は客からの要望で生まれたメニューでつけ麺風にして食べさせてくれと言われたのが最初だと話す。
茨城県稲敷市の稲敷東ICから近くにある旬食ほづみを紹介。オープン前に行列ができる人気店で、店内には懐かしい雰囲気が漂っている。この店で味わえるのはとりから揚げごはんや、たれかつ丼、うな重など。中でも1番人気なのは天丼。天ぷらが高く積み上げられている。えびあなご天丼、大盛り天丼はコスパ抜群。食べ切れない場合は持ち帰りもできる。
群馬県桐生市の東武鉄道・相老駅から徒歩で約6分のところにある「めん処酒処ふる川暮六つ相生店」。桐生市の名物・ひもかわうどんが人気だ。一晩寝かせて熟成させた生地を機械で伸ばし、約1ミリまで薄くする。長方形にカットし、たっぷりのお湯で柔らかくなるまで茹でる。冷水でしめて、もりつけた「もりひもかわ」は6枚入って800円だ。豚肉と長ネギが入った温かいつゆにつけた食べる「肉つけ汁ひもかわ」は、1030円だ。茹でたてのひもかわうどんに、出汁のきいたカレーをかけた「カレーひもかわセット」は、ご飯などもついて、1180円だ。北関東グルメを調べてみたら、そこでしか味わえない個性的な料理に魅了され、時間を惜しまずに食べに来ていることがわかった。
補助金がなくなる影響で、東京電力の6月使用分の電気料金は400円ほど値上がりする見通し。東京電力によると、6月使用分の電気料金は、使用量が標準的な家庭で前の月から392円値上がりし8930円となる見通し。政府が負担軽減策として支給していた補助金がなくなるためだが、石炭やLNG(液化天然ガス)などの燃料の輸入価格が下落しているため、補助金の終了にともなう値上がり幅は縮小されたとしている。今後の電気料金について、経済産業省は「当面、過去最高を上回ることは見込んでいない」としている。
松屋銀座の屋上から中継。今日から松屋銀座で開催されている「美しくなるビアガーデン」ではノンアルコールや低アルコールのお酒を取り扱っている。イベントは9月30日まで営業しているという。
関東の気象情報を伝えた。
奇跡体験!アンビリバボーの番組宣伝。
袴田巌さんが検察側に死刑を求刑されるというニュースを伝えた。袴田さんは昭和・平成・令和と裁判を続けてきた。青井さんは「そういった思いを受け止めて死刑の重さを考えていかなければなとつよく思いました」などとエンディングトークをした。
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