- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 立石修 竹俣紅 青井実 宮本真綾
東京スカイツリー天望デッキ屋上、高さ375mの場所で来場者数5000万人達成を記念し、開業以来初めて一般客を特別招待した。招待されたのは1087組の応募から抽選で選ばれた10組20人。
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- 東京スカイツリー天望デッキ
ドジャース・大谷翔平が1日で3つのタイトルを獲得。米国・ラスベガスで開かれたオールMLBアワーズショーには、M・ベッツ、今永昇太らスター選手が大集結。欠席した大谷だったが、最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を4年連続4度目の受賞(4年連続は史上2番目の記録)。ベスト9に相当するオールMLBの1stチーム指名打者部門も4年連続4度目の受賞。メジャー1年目で15勝をあげたカブス・今永昇太は2ndチームの先発投手で選ばれ、表彰式では球団応援歌を熱唱した。さらに大谷は2年連続2度目となる「ハンク・アーロン賞」を受賞(両リーグでの受賞は史上初)。大谷はビデオメッセージで「ありがとうございます。受賞できてとても光栄。ファンの皆さま、殿堂入りした方々に心から感謝する。皆さまのサポートが僕にとって何より大切。2025年にお会いしましょう」とコメント。既に獲得済みの「シルバースラッガー賞」と合わせ大谷は四冠を達成。日本時間22日にはMVPが発表される。
ドジャース・大谷翔平が「シルバースラッガー賞」「オールMLBチーム(DH部門)」「ハンク・アーロン賞」「エドガー・マルティネス賞」を獲得。日本時間22日にはMVPが発表される。オールMLBにはドジャースから3人選出。大谷はメジャーリーグ公式SNSに投稿された今季最も私服がファッショナブルでスタイリッシュだった選手を紹介するイベントで「THE BEST MLB FITS OF THE SEASON」にもノミネートされた。デコピンスーツでの投稿には「デコピン裏地が衝撃」「デコピンに勝てる者はいない」などのコメント。
台風25号の現在の状況を伝えた。明後日には熱帯低気圧に変わる見通し。
週末と来週の全国の天気を伝えた。
厚生労働省はきょうの審議会で、厚生年金に加入する“106万円の壁”の見直し案を正式に示した。“103万円の壁”とは年収103万円以上から所得税が課税されるもの。その先には社会保険料の壁もある。年収106万円以上で労働時間が週20時間以上になると厚生年金に加入し社会保険料の支払いの義務が発生する。年収が130万円以上になると、企業規模に関係なく社会保険料の支払いが必要になる。現在、公的年金被保険者数は大きく第1号〜第3号に分類されるが、年収の壁に関係するのは第3号被保険者約721万人で厚生年金への加入を拡大させたい狙いがある。第2号被保険者になると手取りは減るが、将来受け取る年金は国民年金、厚生年金の2つになるというメリットも。一方、企業側の苦悩もある。審議会では厚生年金保険料の負担額について、企業と従業員双方の合意があれば企業の負担割合を増やす案も示されている。
“106万円の壁”の見直し案。メリットは従業員も事業主も将来もらえる年金が増える。デメリットは保険料で負担増。見直しの狙いについて渋田貴正氏は「狙いは徴収する保険料を増やすことで社会保険財政の安定化、老後の備えを手厚くすること」と指摘。きょうの部会での話としては、従業員の負担を減らすため事業主の負担を増やす案が出た。現在の保険料負担割合は事業主50%、従業員50%。見直し案では合意があれば事業主の負担を増やし従業員の負担割合を減らす案が出た。取材した訪問看護の会社では「お金の問題は確かにあるが従業員のリストラはしたくない。働き方を一緒に考えながらお付き合いをしていく」とコメント。また「サービス利用者に“年収の壁”は関係ない話。問題があることで利用者に不安を与えてしまう恐れもある」とも話していた。厚労省は第3号被保険者制度(会社員や公務員の扶養に入っている配偶者)について「さらに縮小の方向に向かっていく。中には働くことが難しい人もいて制度のあり方や今後のステップを考えていくのが今後の論点」としている。
中国・南京市のテーマパークでカピバラの毛を食べるアルパカ。カピバラの体の表面には皮などの老廃物がある。アルパカは、そこに含まれるミネラルなどを求め毛を巻き込んで食べているのではないかという。
東京・丸の内の「丸の内イルミネーション2024」。およそ1.2kmにわたりロマンチックで幻想的なシャンパンゴールドの光に包まれる。来年2月16日まで楽しめる。
冬野菜の代表格、大根の価格が高騰。都内のスーパーでは例年の同じ時期に比べ2倍近い値上がりだという。大根だけでなくキャベツも記録的な高値が続くなど野菜の高騰が家計を直撃していた。歴史的猛暑となった夏に続き秋も異例の暖かさに。生育への影響は野菜だけではなく旬の果物にも及んでいた。福井県敦賀市の特産品、東浦みかんの農園では今年は夏の猛暑に加え病気をもたらす虫の大量発生などが重なり近年にない不作だという。おでん食べ放題の店は、大根の仕入れ価格高騰に頭を悩ませていた。
スカイツリーからのカメラ。現在の東京の様子や気温を伝えた。16日東京は天気の大きな崩れはない。
定番スポットだけではなく、日本人より外国人の方が多い観光地がいろいろある。なぜ外国人に人気なのか調べてみた。
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- 浅草(東京)
きょうのテーマは「外国人に人気?日本の意外なスポット」。なぜ人気なのかを調べてみた。
日本人より外国人に人気の日本の意外なスポット。今年、日本を訪れた外国人観光客数は8か月連続で過去最多を更新。山梨・瑞牆山でロッククライミングなど定番以外のスポットに魅了される外国人が多い。外国人に人気の東北のスポットを調べてみた。すると福島・下郷町が人気だということがわかった。スタッフは下郷町に行ってみるも、人がいなかった。10分後、バスがやって来て、降りてきたのは外国人観光客だった。江戸時代に参勤交代の宿場町として栄えた大内宿には沢山の外国人がいた。人気の発端は大内宿の雪景色だった。四季折々の景色に外国人が殺到している。風景だけにとどまらずネギを箸代わりに食べる三澤屋のねぎそばが話題となっていて大内宿人気に拍車をかけている。大内宿のお店には元気に働く高齢者の姿が多かった。本家扇屋の浅沼喜恵子さんは現在75歳。昼間は土産物屋で、夜は民宿の女将をやっている。喜恵子おばあちゃんは外国人の間で大人気になっている。夕飯のメニューは翻訳機を使い説明。外国人観光客はこの接客に大満足していた。
成田空港で外国人観光客に話を聞いた。アメリカ・カリフォルニア州から来たカップルは渋温泉に行ってきたという。カナダから来た女性は鹿児島・西大山駅に行ってきたという。ここにある黄色いポストから手紙を出すとみんなに幸せを送ることができるという。ナビタイムジャパンは外国人観光客の行動を分析している。外国人増加を色で示す地図を作っていて、詳しく見ると、徳島の山の中に外国人が来ている事がわかった。その場所が徳島・祖谷。外国人に人気なのは植物で作った「かずら橋」だった。こうした日本古来の風景が外国人を惹きつけているという。日本人観光客からはどこで知ったのか?という疑問が上がった。外国人たちは世界シェア1位のガイドブック「ロンリープラネット」で知ったということがわかった。2000年頃からインバウンドをやろうと、ホテル5軒がメインになって海外営業に現在も行っているという。その甲斐あって年間4万人以上が訪れる人気スポットになった。カジヤ祖谷浪漫亭では1日1組み限定で昔の暮らしを体験することができる。オーストラリアから来た夫婦は薪を割り、五右衛門風呂に入ったり、羽釜でご飯を炊くなどの体験をした。
JR京浜東北線はあさって、蒲田駅から品川駅の間で始発から夕方ごろまで運休する。JR大井町駅周辺の再開発に伴い、駅のホームの一部を広げるため線路の切り替え工事を行うことから、京浜東北線ではあさって、蒲田駅から品川駅の間で始発から午後4時半ごろまで全ての列車を運休する予定。その他の区間では快速運転を取りやめ、本数を通常の6割〜8割に減らして運行するという。その他のJR線は、通常運行する。JR大井町駅では一部のホームドアが一時的に撤去されていて、再び設置される来年8月までは、警備員が配置される。
北朝鮮の金正恩総書記が、自爆型ドローンの大量生産を指示した。労働新聞は、金総書記がきのう、自爆型ドローンの性能試験を視察したと伝えた。紙面には、モザイク加工された自爆型ドローンが直撃し、標的の車両が爆発したとみられる写真が掲載され、金総書記はその性能に満足した様子で、一日も早く生産体制を整え大量生産するよう指示した。金総書記はさらに「ドローンが様々な紛争で成果を収めていることは、世界中の軍が認めている」と述べたという。北朝鮮が自爆型ドローンを公開するのは、今年8月以来、2回目。
世界の優れた芸術家に贈られる「第35回高松宮殿下記念世界文化賞」の演劇・映像部門の受賞者が来日した。夕方、映画監督のアン・リーさん(70歳)が羽田空港に到着した。アン・リーさんは、娯楽性と芸術性を両立させた多彩な作品で2度のアカデミー賞監督賞など数々の映画賞を受賞し、日本美術協会が主催する「第35回高松宮殿下記念世界文化賞」の演劇・映像部門での受賞が決まった。19日に東京都内で授賞式が行われる。羽田空港の映像。
中島健人や「TWICE」のSANAが、クリスマスツリーの点灯式に登場。大きなクリスマスツリーの前で微笑む中島健人(30歳)。東京・渋谷のコーチに6.5mの巨大なツリーが点灯した。中島健人は「ジャケットとシューズで、ホワイトでまとめてみました。雪景色を思い出すような“THE クリスマス”みたいなことをするのが大好きなんですよ。クリスマスチキンを食べて過ごしたいなと思います」と語った。クリスマスの訪れは東京・表参道でも。「TWICE」のSANA(27歳)が、ラルフローレンのプレゼントボックスでできたツリーの点灯式に登場し、「本当に記憶に残る日になるなと思います」と語った。ツリーにサインとメッセージを書き込み、花を添えたSANAは「“みなさんにとって素敵なホリデーになりますように”と書かせていただきました」と語った。