- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 小山内鈴奈 東中健 青井実
今日まで開催されているさっぽろ雪まつり。動画配信をする外国人男性の迷惑行為が目撃された。その手には「石のようだ」と豪語する雪玉を会場スタッフの男性にいきなり投げつけた。固められた雪玉は男性の顔に直撃。更に仲裁に入った外国人男性にも雪を投げつけた。止まらない迷惑行為。そして暴言も連発。
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- 2025さっぽろ雪まつり(第75回)
東京・西東京市の田無漁港直売所でイワシ一尾10円で販売。神奈川・横須賀市の漁港でイワシが水揚げされた。おとといは30kgほどだったがきょうは6トンを超えた。きょう田無漁港直売所では25kgのイワシ400匹ほどを仕入れた。店は「とれすぎ臨時セール」としてSNSでPRした。
東京スカイツリーカメラの映像。現在の気温などを伝えた。東京・関東の気象情報を伝えた。
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- 東京スカイツリー
厳しい年金の現実をしらべてみた。
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- 年金
厚生年金の加入条件である年収106万円の壁が撤廃される可能性が出てきた。撤廃された場合は年収にかかわらず週に20時間以上働くと厚生年金に加入。新鮮市場東本郷店を取材。パートの30代女性は週20時間以上の勤務を検討しているという。30代の主婦は年収130万円を超えたため去年から社会保険に加入したという。
赤の肌着専門店マルジで年金についてインタビュー。物価の上昇で年金が実質目減りする、会社が倒産し失業して保険料が払えなくなり年金が減った、夫の遺族年金が亡くなる前の約6割に減った、集金係の使い込みがあり満額のはずの年金が減額されたなどの話があがった。思わぬ誤算で年金が減ったという人は多い。
多くの人が口にした年金の誤算は病気。おととし12月に亡くなった八代亜紀さんも患った間質性肺炎で副作用を抑える薬代が1か月数万円と高額で負担になっているという女性や膀胱がんで障害者4級となった男性などいた。障害年金は原則1~3級まで受給可能。男性はもらうことができないため国民年金を繰り上げ受給することにした。
この冬、災害レベルの大雪に見舞われた青森県で、年金暮らしの人たちの誤算を取材した。1人暮らしの70代女性の家では、これから雪下ろしをする予定だったという。70代女性は2階の部屋から屋根に降りると、慣れた動きで雪の塊をどんどん下ろしていく。今年は大雪のせいで、例年の1.5倍になるペースで雪下ろしをしているという。そして、この冬、雪下ろし以上に誤算だったというのが灯油代で、この大雪で今年は例年の1.5倍に増え、この冬の灯油代は10万円はかかるという。
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雪下ろしをしている70代男性(妻と2人暮らし)の誤算は、家が30年近く前に建てた古い設計のため屋根の傾きが少なく雪がたまりやすいため、雪下ろしの回数が他の家に比べて多いことだという。70代男性は「(年金は1か月)15万円ちょっとだけど生活は大変だね」と話す。一方、70代男性(1人暮らし)が住む築50年の家では、この大雪で経年劣化の実害が起きていた。隣に建つ物置小屋は長年の雪の重みで傾き、危険な状態。近所の住民から以前、「危険だ」と警察に通報されたという。しかし、70代男性は「若い巡査と2人で警告に来たわけ。警告に来たって直す金もないし」と話す。
青森市から車で1時間半のところにある災害救助法が適用になった弘前市にも大誤算を経験した人がいた。それは、りんご農家の小山内さん(72歳)で、1か月の年金は6万8000円。りんご農家を続ける大きな理由について、小山内さんは「うちの娘も死に物狂いで子供を育てているもんな。なんぼかでも、かんぱしてあげないと」と話し、同居するシングルマザーの娘とその孫たちのためだという。この日は秋の収穫に向けた仕事始めの日で、およそ900本のりんごの木がある畑に向かう小山内さん。ところが畑に入ると、“高級りんご”ふじの木の枝が、雪の重みで途中から大きく割れていた。この木だけで400個のりんご、およそ10万円分の損害になるという。さらに、その隣には通常の木より早く実をつける栽培で育ったりんごの木の枝が、雪の影響を受けて折れていた。こういった被害が全体の3割にも及んでいるという。そして、弘前市内のりんご農家の多くが同じような被害に遭っているという。
高校から直接メジャーリーグへ、異例の進路を進む森井翔太郎(18歳、桐朋高校3年/身長184cm)が会見を行い、大谷翔平と同じ二刀流で夢の舞台に挑む。アスレチックスとマイナー契約を結んだ森井翔太郎は「小さい頃からの夢でしたし、メジャーリーグの球団と契約できるっていうことは、すごく自分にとってもうれしいことですし、二刀流ですごく高く評価していただいた」と語った。偏差値71の進学校「桐朋高校」をこの春、卒業する森井翔太郎は先月、メジャーリーグのアスレチックスとおよそ2億3600万円でマイナー契約を結んだ。そのプレースタイルは大谷翔平と同じ二刀流。身長184cmから投げるボールは最速153km/hをマーク。打っては高校通算45本塁打を放った。メジャーでも二刀流を貫く予定で、大谷翔平について、森井翔太郎は「(大谷選手が)どれだけすごいことをやっているのか、自分なりに理解できるので、今はやっぱり全然見えない存在ではあるんですけど、どうやって埋めていこうかと考えながら練習をやっていきたい」と語った。高校からメジャーへ、異例の挑戦に挑む森井翔太郎は「歴史をつくってやろうという感じじゃないですけど、自分のやりたいことというか、やって幸せなことをやりたいなと思います」と語った。
還暦を過ぎたトムクルーズ(62歳)が超絶スタントを披露する最新映像が公開された。ハリウッドスター・トムクルーズ主演の人気シリーズ「ミッション:インポッシブル」。8作目となる最新作「ミッション:インポッシブル/ファイナルレコニング」(5月23日公開、配給:東和ピクチャーズ)の最新映像が公開された。前作の「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」では、断崖絶壁からバイクでジャンプするなど超人的なアクションを披露したトムクルーズ。最新作では、空を急旋回する小型飛行機に振り落とされないよう必死に食らいつく姿が…。実はこの飛行機は、おととし、ファンへメッセージを送った時にも登場していた飛行機だった。60代になってもスケールアップし続けるトムクルーズのアクションに注目。
きらびやかな照明に鳴り響く音楽。まるでライブ会場のようだが、ここは介護老人保健施設「桔梗の丘」で、行われているのは、音楽で心も体も元気にするため、昔懐かしいディスコを再現したイベント「ロマンディスコ」。企画したのは、DJを務める大滝亮輔さん。大滝さんはDJとして活動する一方、介護福祉士としても働く“DJ介護士”。大滝さんは「僕の昔の印象としては、(施設にいる)高齢者の方って退屈そうだなっていうイメージがあった。自分たちで、どんどん楽しみをつくっていく」「『こんなことあった』『あんなことあった』って思い出していただいたり、体を動かすだけじゃなくてハートの部分で若返ってもらえたら、うれしいなと思います」と話す。20歳で介護福祉士になった大滝さんは“施設での日々をもっと明るく過ごしてほしい”と、DJの経験を生かしてディスコイベントを企画。懐かしさや楽しさなど、様々な感情が生まれることで心も健康になってもらうことを目指している。このディスコイベントを通じてシニアの皆さんに感じてほしいことについて、大滝さんは「生きるって、何かに挑戦したり刺激を受けたりということが大切なのかなと思っているので、元気に生き生きとなっていってほしいですね」と話す。
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気象情報を伝えた。
今夜はナゾトレの番組宣伝。