- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 青井実 宮本真綾
ウォールストリート・ジャーナルは23日ホワイトハウス高官の話として、トランプ政権が中国に課す145%の関税を「50%から65%程度に引き下げる可能性がある」と報じた。貿易や投資の混乱を防ぎ、中国との緊張緩和に向けた措置で、一部50%を下回る可能性もある他、国家安全保障上の脅威ない品目は35%とする案が浮上しているという。トランプ氏は中国との関税交渉に改めて意欲を示した上で、2.3週間以内に新たな税率に変更する可能性を示唆した。
東京・品川区にある北海道発の生ドーナツ専門店「MILK DO dore iku?」では北海道産の材料を使用した道産子生ドーナツが売り。店長によると土日は200~250個ほど作っているが午後3時ぐらいには全て完売するという。
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」が米・ニューヨークに初出店。定番メニューのほか、ハンバーガーのような見た目のニューヨーク限定メニューも楽しめる。さらに日本ならではの抹茶系や日本酒クリームのメニューもある。価格は日本円で約560~1820円と日本の倍の値段だが、初日は200人以上の行列ができるなど大盛況となった。
これまで度々起きてきたドーナツブーム。そして生ドーナツが第5次ブームを巻き起こす中、復活を遂げたのが2006年、日本に初出店したアメリカ生まれの「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。一大ブームとなったが閉店が相次いだ。その後、ファンを増やし続け、きょう福岡に新店舗がオープン。一方、LA発のランディーズドーナツ1号店が東京・代官山に5月15日にオープン。ドジャースが世界一に輝いた際にはMLBキャスター・鈴木優も堪能していた。
来年4月1日から自転車の違反に反則金を課す「青切符」の取り締まりが行われる。反則金は16歳以上が対象で、傘をさしたりイヤホンをつけながらの運転には5000円の反則金が課せられる。スマホを見ながらの運転には1万2000円の反則金が課せられる。警察の指導や警告に従わず一時停止をしなかったり、人や車にぶつかりかねない危険な行為は即反則金の「青切符」の対象となりそう。
来年4月から自転車の交通違反に反則金が課せられる。スマホ「ながら運転」は1万2000円、並走や2人乗りは3000円などとなっている。他にも夜間のライト未点灯や不必要な急ブレーキで5000円などもある。スタジオでは「難しい、しっかりルールを知っておかなければ」などとコメントした。去年のスマホ「ながら運転」の死亡・重傷事故は28件と最多になっており、こうしたことが背景となっている。違反行為をしたらすぐに切符をきられるわけではなく、警察官の警告に従わなかったり危険を生じさせた場合に切符をきることを想定しているそう。
かわづカーネーション見本園は毎年2月から開かれているが、オープンから2カ月経っているにも関わらず開花が不十分でつぼみが目立つ状態だという。母の日を前に出荷の最盛期を迎えるなか、生産者からは困惑の声が上がった。50年以上カーネーションを生産している農家は、今後は夏の暑さ対策が重要になると考えている。伊豆農業研究センターは、今後遮光技術や夏を避ける新たな栽培技術の開発に取り組むとしている。
気象情報を伝えた。
東京スカイツリーの空の様子。全国の天気予報を伝えた。
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「ミュージックジェネレーション」「波うららかに、めおと日和」の番組宣伝。
「パリピ孔明 THE MOVIE」の告知。
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江藤農水相による報道関係者向けの備蓄米の試食会が行われた。コメの価格は本当に下がるのか、農水相とJA全農に直撃取材した。
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- 全国農業協同組合連合会江藤拓
コメの価格は本当に下がるのだろうか。きのうから3回目の備蓄米の入札が開始されたが、消費者が買うコメの価格は未だ高止まりのまま。都内のあるスーパーでは、「備蓄米は1個も来ていない、違う国の話みたいという印象を受けた」と話した。農水省によると、初回の備蓄米放出分のうち小売店や飲食店に流通したのは0.3%とのこと。備蓄米の流通ルートに制限などが多かったが、3回目の放出からは卸売業者同士の売買が認められた。JA全農・藤井さんによると、現在の米の価格について「生産基盤がかなり弱くなりつつあるというところを懸案として考えている」とした。また「行き過ぎた価格が一定に落ち着くといいなと望むのと同時に、営農が継続できなくなるような線までさがってしまうのはよくない」とした。江藤農水相にも話を伺ったが、備蓄米が消費者の手元に届く明確な時期はなかった、7月頃が1つのタイミングなのではとのこと。
和歌山県「アドベンチャーワールド」は飼育しているパンダ全4頭を中国へ返還すると発表した。現在24歳で高齢期にさしかかる良浜にとっては環境が整った中国で過ごすことが望ましいとの意見などから今年6月の返還が決まった。
明後日から始まるGW。番組が向かったのは神奈川・箱根町にある注目スポット。箱根ロープウェイの大涌谷駅1階と駅前広場がリニューアル。新展望エリア「ちきゅうの谷」となり明日オープン。谷の上に約11m突き出す「息吹のデッキ」はスリル満点。「風の輪テラス」は谷に吹き込む風が全身に吹き抜けるような感覚を味わえる。駅1階のショップには大涌谷の自然をイメージしたオリジナルスイーツも。今年のGWは分散型。明後日からの2連休の後、平日も挟まり、その後メインとなる4連休を迎える。間の平日を休めば最大11連休となる人も。HISの調査によると、今年のGWはインバウンド需要の増加で東京のホテルの宿泊費が高騰。そのため神奈川県や千葉県の人気が高まっているという。取材班は横浜市へ。一部リニューアルされたばかりの野毛山動物園では無料で楽しめる人気イベントが始まった。モルモットなどかわいい動物たちとのふれあい体験。GW前半は予約がいっぱいだが、GW後半の来月3日以降分はこれから予約開始。GW中は全国的に比較的晴れの日が多く、行楽日和となる見込み。ただ、後半は特に気温が上がるため、熱中症に注意。
”ウナギ街道”とも呼ばれる千葉・成田山の参道。多くのウナギ店が軒を連ねている。成田市にある「ウナギ問屋」の直営店。リーズナブルにウナギが食べられると人気の店。国産・台湾産・中国産のウナギ。ニホンウナギという品種をそれぞれの地域で養殖したものを仕入れて販売している。問題は輸入ウナギ。EUがウナギ全種類の国際取引を規制する案を準備していることが分かった。この案が目指すのは絶滅の恐れがある生物の規制をするワシントン条約。仮に提案が認められれば国際取引の手続きが複雑になり時間がかかる可能性があるという。規制が成立した場合、対策しなければ廃業する業者が出る恐れも。水産庁関係者も「輸入に頼っている日本のウナギ市場への影響は避けられない」と警戒感を隠せず。国内ウナギの供給は約7割輸入で日本のウナギ流通に影響が出ることが心配される。中央大学・海部教授は「ワシントン条約とは消費を禁止するような条約ではない。可決されたら流通量が減るのは確実だと思う。流通量が減れば値段は上がるのではないか」と指摘した。水産庁は「EUに対し提案の見送りを働き掛ける」としている。
万博のインド館は未だに未完成であることからサグラダ・ファミリアとの異名とともに注目が集まっている。14日には外国人と見られる作業員が工事を行う様子が見られる中、今日になるとビニールシートや作業員の姿がなくなりオブジェが動く様子も見られた。内装工事もほぼ完了しているとされるが、工事の遅れについては出展の判断に時間がかかった事が要因と見られる。
気象情報を伝えた。
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- 宇都宮(栃木)
東京スカイツリーからの中継映像などを背景に気象情報を伝えた。
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きょうのしらべてみたらは外国人観光客は何にお金を使うか取材。