- 出演者
- 青井実 三宅正治 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 吉岡恵麻
続いての取り締まりは東京・新宿区の踏切。
- キーワード
- 新宿区(東京)
自民党の高市総裁と日本維新の会の吉村代表の共同会見。つい先程合意文書に署名を行った。具体的にどういった内容の合意に至ったのかとの質問。高市総裁は企業・団体献金について、「色んな形の寄付・献金のあり方があるので総合的に見ながら結論を得る。各党・各会派と議論をしなければならない問題」と話した。吉村代表は、「高市総裁の任期中に一定の結論を得ると合意書にも書いてあるので、他の政党の皆さんとも一緒に信頼される政治とカネのありかたを進めていきたい。他の合意内容は12本の矢と言っていい重たいものになっているが実現していきたい」と話した。維新からは閣内に人を出さないということだが連立政権樹立で良いのかとの質問。高市総裁は、「合意書に書かれているように連立政権の樹立です、共に政策に責任を担っていくパートナーだと考えている」と回答。吉村代表は、「与党として初めての経験でもある、責任を持って政治を進めて行くことが必要となる。党として連立政権の中で力を発揮していきたい」と話した。憲法改正など国論を二分するような大きいテーマで時期を区切って合意文書に書かれているが、どうやって少数与党の中で国民の理解を得て進めていくのかとの質問。高市総裁は、「維新とは考えていることの共通点は多い、具体的な憲法改正条文案を提出できる形に仕上げていきたい」と回答。吉村代表は、「国民主権なので主権者たる国民が一度も憲法改正の投票をしたことがないというのは違うと思う、しっかり議論を深めていきたい」と話した。少数与党であることには変わりないが今後法案成立などには数が必要だがここから更に連立に入る人・党・会を増やすのか政策ごとに賛成を募っていくのかどう多数派工作を行うのかとの質問。高市総裁は、「同じような考え方を持っている野党もいるので幅広く呼びかけをしながら一つずつ丁寧に仕上げていきたい」と回答。吉村代表は、「衆参共にあと少しずつ足りないがだからこそ丁寧により良い法案を作ることに力を入れたい」と語った。
自民党・高市総裁と日本維新の会・吉村代表、藤田共同代表との会談が午後6時10分頃から始まった。連立政権の合意書には維新が求めた合意内容が記載されていた。そこに高市総裁と吉村代表らが署名し、3回目の党首会談は開始から約5分で連立政権の正式合意となった。閣内か閣外かについて吉村代表は、今後閣内に入れるよう力をつけていきたいとの言葉で今回は閣僚を出さないことを示した。
臨時国会召集を前に立憲民主党が衆議院の委員長人事を固めたことがわかった。衆院予算委員長に枝野元代表、党首討論を開く国家基本政策委員長に小川前幹事長、環境委員長に泉前代表をあてる方針をかためた。
2年連続のワールドシリーズ制覇へ向けナ・リーグチャンピオンに輝いたドジャースの選手が練習を再開。ナ・リーグ優勝決定シリーズMVPに大谷翔平が選ばれた。第4戦で大谷翔平は三者連続三振、その直後の第1打席では9試合ぶり・ポストシーズン3本目のホームランを放った。4回の第3打席では飛距離約143mの特大のホームラン。投げては7回途中2安打10奪三振で無失点でマウンドを後にした。さらにその後の第4打席ではポストシーズン第5号となるホームラン。ポストシーズンで1試合に3本塁打は史上11人目の快挙。
日本一小さい造水機「ロカロカ」は川や水路の水を浄水して生活用水に変えることが出来る。開発した西田継さんは、「被災地で今まで使っていた水道がない時にお風呂や洗濯の水に十分なきれいさまでもっていく」と話した。スーツケース自体が造水機になっており従来のものに比べると重さは約半分。ポンプを繋げば1日最大10トン=約20世帯分の生活用水を確保できる。西田継さんは、「飲める水さえあればいいんじゃなくて、明日にでも出来るだけ気持ちよく生きていくために生活用水が必要になるんじゃないか」と語った。開発のきっかけは能登半島地震で断水地域の復旧のために現地を訪れた経験から。人がやっと通れるくらいの道がそこら中にあり今までの造水機では大きすぎて運べないので、どんな状況でも日常を支えるため改良を重ねている。西田さんは、災害に耐える世の中に貢献できたらうれしいと話した。
明日の天気のポイントは、上着が本領発揮。エンディングの挨拶。