- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 榎並大二郎 山崎夕貴 安宅晃樹 広瀬修一 矢澤剛 石渡花菜
高知県を訪問中の天皇皇后両陛下は午後2時ごろ、いの町紙の博物館を訪問された。いの町は丈夫で軽い「土佐和紙」で知られ、両陛下は紙すき職人と懇談し「冷たくて大変じゃないですか」と冬場の作業を気遣われた。引き続き館内で開催されている「高知国際版画トリエンナーレ」に足を運ばれた。34の国と地域から寄せられた900点以上の作品のうち入賞した約60点が展示されていて、両陛下は説明を受けながら熱心に見て回られた。両陛下は墨の使い方に着目されながら土佐和紙を使った佳作「風を呼ぶ」を鑑賞された。
木村拓哉さんが台風25号で被災した千葉県を訪れ、熊谷知事に義援金2000万円を贈呈した。この義援金は千葉県の被災を受け「Cheerful Project」から贈られたもの。木村さんはこのプロジェクトに参加している所属事務所の代表として県庁を訪問し、支援を続けていきたいと被災地への思いを述べた。
全国の気象情報を伝えた。
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きょう午後1時半頃、箱根の観光スポット「大涌谷」で撮影された映像には激しい横殴りの雨が打ち付け周囲は一面白く霞んでいる。大気の状態が不安定となり九州から関東の広範囲で雨となったきょうの列島。温帯低気圧に変わった元台風30号の影響で九州北部では朝から雨が強まり、長崎・福江や佐賀・伊万里では24時間雨量が10月の観測史上1位を記録した。福岡県内でも広範囲で強い雨が降り、北九州市では道路が冠水した。
台風30号の低気圧は東へと進み、午後から東日本各地で雨が強まった。伊豆諸島の東京・新島村では波打つような雨が観測された。一方、静岡・伊東市では午後2時頃から雨脚が強まっていた。午後3時半頃からは都内でも雨が強くなっていた。千葉・浦安市では雨が強まる中、仮想して東京ディズニーリゾートに向かう人々の姿もあった。昼にかけて気温が急降下し、カイロを持参する人もいた。
東京都心では16.9℃を観測。東京・品川区内の商店街にある「後藤かまぼこ店」では、熱々のおでんを買い求める人の姿が。急な冷え込みがお店にとって追い風となっているとのこと。
おととい、11年ぶりに東京湾大華火祭が開催され1万2000発の花火が夜空を彩った。午後4時頃の晴海エリア周辺ではすでに多くの人の姿があった。多くの人がカッパを着るなど雨対策をするなか、浴衣の中に重ね着しているという人もいた。また、午後4時半頃の台場エリア周辺でも多くの人が来場。雨に見舞われながらも、午後5時半に予定通り打ち上げられた。
今回の花火大会は11年前と違い、完全チケット制で会場近くの歩道などで立ち止まっての観覧は禁止となっていたが、花火を見上げて立ち止まってしまう人の姿が多く確認された。なかには「路上での観覧禁止を知らなかった」との声も一部で聞かれた。台風が接近するなかなんとか開催にこぎつけたものの、都内上空には分厚い雲が広がり、SNSでは花火が雲に覆われお台場エリアの一部ではほとんど見えない時間帯もあったと投稿があった。江東区のマンションからは綺麗に花火が見えるなど場所によって見え方に差が出る結果となった。また花火の打ち上げ音が会場から直線距離で約17km離れた練馬区でも聞こえたとの報告もありSNSでは「花火見えないのにドーンって音だけが断続的に続いてかなりしんどい」といった声もあった。大会を主催した中央区と港区によると来年の開催は現時点で未定で、担当者は取材に対し「警報が出ていなかったことから開催と判断したが、会場によって花火が見えにくかった点は予測できなかった。11年ぶりの開催で楽しかったという声も聞かれ、ありがたい気持ち。」などと話した。
元台風30号による雨の影響で江の島で行われている「湘南キャンドル2026」はきょう中止を決め、3日連続の中止となった。日本最大級1万本のキャンドルで江の島が包まれるイベントでこれまでに3万5000人ほどが来場していて来月3日まで開催予定。矢澤気象予報士によると秋の台風は「急接近」「広範囲」「急降下」3つのKで特徴を表せる。関東ではあすにかけて警報級の大雨に警戒が必要。
神奈川・箱根町の観光名所・大涌谷は立っているのがやっとの暴風雨で観光どころではない。温帯低気圧に変わった元台風30号と本州付近に停滞する秋雨前線の影響で依然として列島に猛威をふるい続け、各地で被害が被害が相次いでいる。
週末で賑わう東京・銀座にある「いろり家 別邸」の名物料理「船上めし」。威勢のよい掛け声に合わせて太鼓が打ち鳴らされる中、ご飯の上に新鮮なイクラをどっさり乗せていく。店の看板メニューの「イクラ丼」に次々と注文が入る。秋の味覚「イクラ」に今年はある異変が起きていた。これまで仕入れていた北海道産の仕入れ値が2倍にはね上がり、外国産に切り替えたという。札幌市の大手水産卸売業者によると、生筋子の今年中旬ごろまでの卸値は1kgあたり3万円~4万円弱で、過去最高値だった去年の2倍以上に高騰している。イクラ高騰の背景にあるのがサケの不漁。北海道では先月から秋サケ漁が本格化したが、今年の道内のサケの来有数は364万匹あまりで、記録的な少なさだった去年のさらに半分ほどに落ち込むと予測されている。秋の味覚「イクラ」が高い影響は大人気イベントにも及んでいた。新宿高島屋で毎年恒例となっている「大北海道展」。地元・小樽の店舗と同じ食材を使った海鮮弁当がウリの店では北海道産にこだわるイクラの入手に苦労が絶えないという。
年末年始の日本の食卓に欠かせない食材でもあるイクラ。毎年、年末の食材を求める人で大賑わいとなる上野アメ横商店街で年の瀬の価格動向を聞いてみると、サケに携わる商品が全て上がっていて、高い状態が続くという。その中でも比較的安く購入できるチャンスは12月初旬。イクラは1~2カ月冷凍保存できるため、12月の頭に買って冷凍室でキープすることもいいという。
気象情報を伝えた。
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救命現場のリアルをしらべてみた。
今回は実録救命病棟24時。いま救命の最前線で何が起き、どうやって患者の命を救っているのかしらべてみた。
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東京・錦糸町にある東京都立墨東病院は33の診療科と765の病床を備える総合病院で、中でも高度救命救急センターは3次救急の最前線。都内4施設ある高度救命救急センターのうち唯一の都立病院で、2025年の3次救急患者の受け入れ数は都内最多。救命病棟は24床を備え、救命センター専属の約30人の専門医や救急救命士、看護師たちがチームで治療にあたっている。
午前7時、21歳の男性が自宅で倒れていたという3次救急の要請が入った。男性は意識不明で瞳孔が開いているという。瞳孔が開いた状態は命に関わる危険な兆候で、まずは分かっている情報だけでブリーフィングを行う。墨東病院救命センターの強みのひとつがハイブリッドERシステム。CTと血管撮影装置を備え、患者を移動させずに検査と治療が同時に行える。救急車の到着後は一秒でも早く患者の状態を見極めることが重要だという。朝、母親が起床すると廊下で倒れ意識がない男性を発見したといい、すぐにCT検査を行うと硬膜外血腫であることがわかった。その後男性の血腫を取り除く緊急手術が行われ、無事に成功。今も意識回復に向けて治療が続けられているという。
午前9時すぎ、腹部を包丁で刺して自殺未遂をした60代の男性が運ばれてくるという。男性は出血性ショック状態で、すぐに止血しなければ命の危険があるとのこと。男性には意識があり腹部を刺した理由を聞くと、同居する親の介護に疲れていたという。刺し傷はみぞおち付近に3か所あるが心臓付近に出血はない様子。集中治療チームが血圧のコントロールなど患者の容体を管理し手術を開始すると、肝臓と後腹膜が損傷していることがわかった。手術は2時間ほどで終了。男性は一命を取り留め、このあとは精神科と共同で治療にあたることになる。
午後2時すぎ、先天性の腎疾患を抱える6歳の女児が意識不明になったとの救急要請が。女児には共同偏視と呼ばれる症状が出ているという。しかし搬送中に意識が回復し、脳卒中のおそれのある偏視もみられなくなったとのこと。意識障害の原因としてインフルエンザの可能性もあり、検査を行うとともにCTで脳の状態も確認する。容態が安定した女児は、その後かかりつけの大学病院へと転送された。
