- 出演者
- 山崎弘也(アンタッチャブル) 劇団ひとり 永瀬廉(King & Prince) 高橋海人(King & Prince) ゆめっち(3時のヒロイン) 吉澤閑也(Travis Japan) かなで(3時のヒロイン)
オープニング映像。
3つの仕事に5時間密着しどの仕事が売り上げが高いかを予想。正解者には豪華賞品を贈呈。
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- アフロ
ZOZOマリンスタジアムで売られているビールは1杯900円。続いて、中古タイヤ市場には100台以上のレトロ自動販売機が設置されている。歌舞伎町にある夜のケーキ屋さんでは午後7時から深夜1時まで営業し、ホールケーキを販売。番組では売り子、販売機、ケーキ屋に5時間密着し、劇団ひとりらは一番売り上げた高かったのはどれかを予想。ザキヤマは9月上旬、気温30度の日にロケが行われたことから、ビールは飛ぶように売れたと推理した。
9月3日、ZOZOマリンスタジアムでは千葉ロッテ対日本ハムの試合が行われた。試合が始まる2時間前からビールは販売され、7年目のもえみさんは常連客と談笑しつつビールを売っていった。
中古タイヤ市場 相模原店にあるレトロ自動販売機では土曜日ということで、家族連れの姿が目立った。
中古タイヤ市場 相模原店にあるレトロ自動販売機では土曜日ということで、家族連れの姿が目立った。レトロ自動販売機の聖地と称されるとあって、山梨や大阪などから足を運ぶ人もいた。昼時には人気メニューは売り切れるため、社長やスタッフが巡回して補充している。麺類はキッチンにて手作りしているという。
3つのVTRを観た劇団ひとりら出演者は予想を変更できることになった。ザキヤマ、高橋海人はビールの売り子はここから本領発揮すると確信していると、劇団はケーキから売り子に変更した。
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- 夜のケーキ屋さん 歌舞伎町店
歌舞伎町にある夜のケーキ屋さんではサプライズでお祝いするといった客たちが来店し、「Cyber Fille」というコンセプトカフェの店長はキャストのためにケーキを注文していた。
Aビールの売り子。千葉ロッテマリーンズ×北海道日本ハムファイターズの試合。幸先のいいスタート。得点したり盛り上がったときに売れるという。20分で14杯。30分で1樽を消費。1樽=25杯分。重さは20kg。1時間で41杯を売り上げた。Bレトロ自動販売機。ボンカレーが売れた。きつねうどんなど1時間で76個売れた。C夜のケーキ屋さんへは、推しへの誕生日プレゼントを買っていくお客さんたち。Aビールの売り子。千葉ロッテマリーンズ×北海道日本ハムファイターズは同点の状態。その後ホームランの展開。飛ぶように売れるビール。9万3600円となった。Bレトロ自動販売機。ふぉ~ゆ~のファンがやってきた。トーストサンド、コーヒーなどが売れた。ビールの売り子を逆転。9万8220円。C夜のケーキ屋さんが売れ行き好調。16万4000円。Bレトロ自動販売機は10万1450円。千葉ロッテマリーンズが勝利し、試合終了。ヒーローインタビュー中も、ビールを売れるという。夜のケーキ屋さんは、93万5200円だった。
優勝は夜のケーキ屋さんだった。1日で夜のケーキ屋さんは93万以上を売り上げた。オーダーメイドケーキが登場。
ガイドブックに載らない穴場スポットを調査し、番組オリジナルガイドブック作成を目指す。今回スポットを当てるのは人口約34万人の埼玉県越谷市。2008年、越谷レイクタウン駅の開通と共に街開きした越谷レイクタウンは、埼玉県・街の幸福度ランキングで5年連続1位(大東建託調べ)。駅直結の巨大商業施設イオンレイクタウンは700以上の専門店が入っており日本最大級の広さを誇る。越谷市の魅力を市民112人に徹底調査。一緒に調査してくれる助っ人は芳根京子・中沢元紀。
まず調査するのは、海なし県・埼玉で手作りヨットに乗れる?越谷市は海はないが大きな池がある。巨大な池は調節池。調節池とは大雨が降った際、水を一旦溜めておく池のこと。越谷は5本もの一級河川があることから水郷の街と呼ばれる一方、大雨などで川が氾濫し水害が起きやすい街でもあった。それを何とかしようと造られたのが大相模調節池。そして池でヨットに乗ろうとしている人が。ヨットは手作りとのこと。持ち主の関口さんは今年で86歳。もともと一級建築士だったこともあり、10年ほど前から老後の楽しみにと手作りで図面からヨットを作成。今では合計7艇の手作りヨットを持っている。観光協会に登録すれば誰でもカヌーやSUPも楽しめる。1人で乗ると危ないということで、関口さんのヨットとお友達のヨットに1人ずつ乗せてもらうことに。高橋・中沢が乗船、芳根は撮影。ヨットの動力は風のみ。風を読んで帆を動かし、後ろにある舵で方向転換。大相模調節池はヨット・SUPが楽しめるだけでなく、ウオーキング・ランニングスポットで親しまれている。高橋がヨット体験のキャッチコピーを発表。「邪心は湖に置いていけ!ぐっちーの手作りヨット」。
越谷市民112人がオススメ!グルメ編。越谷レイクタウン駅から車で15分の「そば処 久伊豆」。ここで食べられるのが鴨すきという越谷の郷土料理。江戸時代、徳川家康はカモの狩猟で越谷を度々訪れていたが、カモをその場で食べたいと言い始め、家来が農機具「すき」でカモを焼いたことから「鴨すき」と呼ばれるように。しょうゆと大根おろしで頂く。
大袋駅から徒歩8分の「古民家きっ茶店 さぼてんの家」。屋根より高いサボテンがお出迎え。店内ではシフォンケーキやパスタなどが楽しめる。
何個でもいける!町中華のかわった揚げギョーザを取材。南越谷駅から徒歩約12分の「萬福」。看板メニューのニンニクラーメンやもつ煮込みなども人気。こちらの揚げギョーザは一度高温の油でさっと揚げた後、自家製ラー油としょうゆをブレンドしたオリジナルタレを絡める。これでビールが飲みたくなるピリ辛揚げギョーザが完成。価格400円。他のオススメは揚げレバー。しょうゆベースで味付けした豚レバーに片栗粉をまぶし、高温の油でカラッと揚げた一品。刻みニンニクとしょうゆでいただく。萬福のキャッチコピーを中沢が発表。「毎日でも行きたい、萬福で満腹!」。
越谷駅から徒歩5分の「喰蔵」。元寿司職人が営むバー。オススメは酢飯のオムライス。炒めた鶏肉と玉ねぎにデミグラス入りケチャップで味付け。そこに登場するのは酢飯。ケチャップも酢が入ってるし、酢飯も酢が入っているからマッチするとのこと。
新越谷駅から徒歩1分の場所にある「BLUE DOLPHIN」はダーツ元日本チャンピオンが営むダーツバー。パスタが美味しいという。
埼玉県越谷市は都市開発の影響で世帯数が増加。少子化の中でも小学生以下の人口を維持している。子どもたちに大人気だという「ミラクル山内」さんを訪ねた。家の前には「マジック催眠術体験」と書かれたのぼりが立っていたが、ごく普通の一軒家だった。ミラクル山内こと山内忠久さんは普段は温熱療法師として働く一方で、心から元気になってほしいと子どもたちにマジックや催眠術を披露しているという。チョコボールが大きくなるマジック、チョコボールがウンコになってしまうマジックを見せてくれた。
越谷の子どもたちに大人気だという「ミラクル山内」さんを訪ねた。スプーン曲げ、お茶が入ったグラスが重くなるマジックを見せてくれた。芳根京子は「越谷の夢の国」とキャッチコピーをつけた。
