- 出演者
- 田中雅美 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 草薙和輝 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花
福原遥主演の映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」のイベントが行われた。作品は現代の女子高校生が戦時中の日本にタイムスリップして特攻隊員の青年と恋に落ちる物語で、イベントには主題歌「想望」を歌う福山雅治もイベントには駆けつけていて、「作品から導かれるままに曲が歌詞が出てきた」と作曲当時を振り返っていた。
GQ MEN OF THE YEAR 2023が行われた。レジェンダリー・アクター賞は役所広司となった。ブレイクスルー・アーティスト賞は新しい学校のリーダーズ、ベスト・アクター賞は安藤サクラとなった。そしてベスト・アーティスト賞はMrs. GREEN APPLEとなっているが、ブレイクスルー・アクター賞を受賞した山田裕貴とはとても仲が良いのだという。
GQ MEN OF THE YEAR 2023 ベスト・ベースボールプレイヤー賞はWBCでも活躍した吉田正尚となった。MLBでも140試合に出場し、.289・15本塁打・72打点と充実した成績を残している。
きのうはNPBアワードが行われ、パ・リーグ MVPはオリックスの山本由伸であり、3年連続のMVPであるとともに3年連続の投手4冠・2年連続ノーヒットノーランの記録を打ち立てている。セ・リーグ MVPは村上頌樹で新人王を同時に受賞したのは90年の野茂英雄氏らに次ぐ3人目の快挙でありセ・リーグでは初の記録となっている。村上投手は防御率1.75を記録し最優秀防御率に輝いている。
リニア中央新幹線は、水や環境への影響を懸念した静岡県が工事の着工を認めていない。JR東海は、大井川の水の量を田代ダムで調整する案を示している。この案をめぐっては、流域の自治体などで作る協議会が了解する方向で調整に入っていて、川勝知事は引き続き検討を進める考えを示した。
日本生命が介護最大手のニチイ学館を傘下にもつニチイHDを買収することがわかった。関係者によると買収予定楽は約2100億円で今後金融庁から許可を得てニチイHDを買収し子会社化する。ニチイ学館は介護以外にも医療関連や保育事業など全国展開していて2022年度の売り上げ高は2689億円にのぼる。日本生命は1999年からニチイHDと業務提携していて少子高齢化が進む中買収によって介護事業・保育事業など保険でカバー出来ない分野の対応を充実させたい考え。
ユネスコ「世界の記憶」の登録候補に原爆投下後の広島の写真や映像などが推薦することを決定した。ユネスコ「世界の記憶」は歴史的に重要な記録物を保全し公開を目的に登録する制度で文部科学省によると推薦が決定したのは原爆投下後の広島で撮影された1500枚以上の写真や動画で「何が起きたかを知り二度と繰り返さないために失ってはならない遺産」だとしている。もう1つは東京増上寺が所蔵する中国で作られた1万2000点の経典だということ。岸田総理は「世界の記憶に登録するにふさわしい貴重で重要な記憶遺産」とし2025年春の登録に向けて取り組むとしている。
気象情報を伝えた。
北海道札幌市で今月13日に動物保護施設「あいまる さっぽろ」がオープンした。迷い犬・迷い猫ややむを得ず飼育できなくなったペットたちを保護して、引き取り手が現れるのを待っている。設備としては犬や猫の健康状態を調べるレントゲン室や血液検査の機械が導入され、トリミング設備まで完備されているという。ただオープンから2週間で猫用の部屋が満杯になっているとのこと。現在猫の数は収容可能な88匹を超える100匹だという。そのため犬用の部屋に猫を収容し、逃走防止用のネットを新たに設置しているとのこと。施設の担当者によると、充実した設備であることが広く知れ渡り、動物を飼っていて持て余している人が犬や猫を相次いで持ち込んでいるとのこと。
札幌市にある動物保護施設は今月オープンにもかかわらず既にネコの収容数の限界を超えてしまった。この状況を打開するため施設ではSNSを使い、ネコの新たな家族を募集。ネコのチャームポイントを紹介している。効果は既に出ており、推し猫を見てもらいに来た人もいるという。
福島県で産業団地を作ろうとしたところ、巨大な岩が現れた。想定外の大きさで工事費用が7億円にまで跳ね上がっている。産業団地を整備するため、調節池を造成中に巨岩の存在が発覚。工事現場は元々岩石の多い山だった。岩の頭の部分は最初は石のように見えていたという。ところが、掘っても掘っても全貌はつかめず、想定外の巨岩であることがわかった。その大きさは横30m,奥行き22m、高さ17mに及ぶと見られている。その高さは奈良の大仏にも匹敵。市では重機等で破砕することを検討したが、想定より硬いため、池を深く掘るよう変更したという。この影響で工事費用は当初の2.5倍となり、7億円近くに膨れ上がる見込み。また、巨岩が出現して以降、見物人が後を絶たないという。田村市には古代亀石など多くの巨岩が点在しており、市民からは観光地化の提案があるという。市長は巨岩の活用アイデアを募っていきたいとしている。
大谷翔平選手の最新情報を紹介。勝てるチーム、地理的条件など移籍先に求める様々な条件が伝えられているが、新たな条件として本拠地球場との相性も加えられているとアメリカのスポーツチャンネル記者が報じた。総額900億円に達する契約金を用意できる球団と言われているジャイアンツの本拠地オラクルパークは超個性的。レフトスタンドまでは103mだが、ライトまでは94m。しかし、高さ8mのフェンスがある。その先には海があり、向かい風が吹いてくるといい、左バッターのホームランが出にくい球場として有名だという。大谷のオラクルパークでの成績は3試合プレーし、いまだノーヒット。左打ちに不利な球場とのことから選ぶ可能性は低いとの指摘がある。こうした中、浮上したのがトロント・ブルージェイズ。本拠地ロジャースセンターは両翼100mの一般的サイズで大谷は13試合プレーし打率3割2分6厘でホームランは3本。また、花巻東の先輩である菊池雄星が在籍。
プロ野球のMVPが発表された。NPBアワードで各タイトルを獲得した選手が表彰された。パ・リーグのMVPは山本由伸投手。史上3人目となる3年連続のMVP獲得となった。来シーズンはメジャーに挑む。セ・リーグでは阪神の村上頌樹投手がMVPと新人王のW受賞となった。W受賞は木田勇、野茂英雄以来3人目。
ポスティングによるメジャー移籍を目指している今永昇太投手と上沢直之投手について、昨日メジャーリーグ機構は契約可能選手として全30球団に通知した。今永投手は去年メッツと契約した千賀投手を超える5年で約125億円の契約になるとの予想もある。交渉期間は来年1月12日まで。
いい肉の日にちなみ茨城県古河市の常陸牛が楽しめるSUNROSEから中継。庭には色づいた紅葉や樹齢100年を超える椎の木がある。昭和8年に建てられた下駄問屋をリノベし内部は和洋折衷の作りにしたという。人気の目玉焼きハンバーグは国産牛と豚肉の合い挽きを手こねしてグリルで焼いたあとオーブンで仕上げている。他にも常陸牛のステーキが人気の一品となっている。
おととい参院予算委では河野太郎デジタル大臣が審議中にスマートフォンで情報の確認を行ったことが問題視され注意されている。ノートパソコンやタブレットの使用は認められているが、スマートフォンの利用は禁じられているのだという。河野大臣はスマホの使用を謝罪したものの、国民民主党・玉木雄一郎代表や自民党・世耕弘成参院幹事長などがルールの改正について言及している。
日本生命が介護最大手のニチイ学館を傘下にもつニチイHDを買収することがわかった。関係者によると買収予定楽は約2100億円で今後金融庁から許可を得てニチイHDを買収し子会社化する。ニチイ学館は介護以外にも医療関連や保育事業など全国展開していて2022年度の売り上げ高は2689億円にのぼる。日本生命は1999年からニチイHDと業務提携していて少子高齢化が進む中買収によって介護事業・保育事業など保険でカバー出来ない分野の対応を充実させたい考え。
大正製薬HDが上場廃止を目指して「MBO」を発表。先週金曜日の終値から5割以上高い1株8620円の買い付け額を発表し、週明けから買い注文が殺到しているとのこと。上場廃止は東芝でも行われたが、専門家によると東芝では海外の「物言う株主」を排除し、日の丸企業として存続させる狙いがあったとのこと。一方大正製薬HDは、ネット販売のインフラ整備や海外進出など中長期的な取り組みが必要になるため、短期的な利益を求める株主の影響を避けるべく上場廃止を決断したという。このようなMBOによる上場廃止を行う企業が現在増えており、専門家は中長期的な戦略投資を行う企業にとっては株主の期待に応えられない可能性があるので、株主への影響を避けるために上場廃止を選ぶのではないかと分析。また東京証券取引所の上場の基準が厳しくなっていることも要因とみられるという。