- 出演者
- 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 山崎弘喜 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 三山賀子
ロイター通信によると、インド北部で、沐浴するため川岸に集まった人たちが折り重なって倒れる事故が起きた。少なくとも30人が死亡し、90人が負傷している。世界最大の宗教行事といわれるヒンドゥー教の祭り「クンブ・メーラー」期間中で、激しい混雑が起きていた。
きのう都内で、第37期の竜王就位式が行われ、藤井聡太竜王が出席。藤井聡太竜王(七冠)は今季4連覇となっている。「来期は永世竜王を目指すシリーズにもなる。実力を高めていけるようにしっかり取り組んでいきたい」とコメント。藤井七冠のスケジュールは今後、棋王戦五番勝負、また唯一もっていない叡王のタイトルでも、「叡王戦」本戦トーナメントに出場。
使用済みの食用油から作る航空燃料「SAF」について、コスモ石油が国内で初めて大規模生産する。コスモ石油はDHL Expressに「SAF」を供給する。コスモ石油は去年12月に大阪府堺市に国内初となるSAFの大規模プラントを完成させた。年間で3万キロリットル製造でき、そのうち7200キロリットルをDHLに供給するという。DHL Expressは国産SAFを4月からの定期便に使用予定。アジア初の試みとなる。国産SAFとは、日本航空・全日本空輸でも4月から使用予定となる。
ソニーグループでは十時裕樹社長が新CEOに就任することが決定した。CEO交代は7年ぶりだ。現CEO・吉田憲一郎会長は引き続き代表権のある会長をつとめる。十時裕樹社長は「約11万人の社員と共にソニーのさらなる進化・成長に挑戦できることは楽しみでもある」などコメントを発表している。
中国発の低コストAI“ディープシークショック”でエヌビディアは17%下げた。FRB・パウエル議長は「利下げを急ぐ必要はない」と述べた。マネックス証券チーフストラテジスト・広木隆氏は「中国発の低コストAI“ディープシークショック”でエヌビディアは17%下げたがその後はすぐ反発に転じたことを好感してAI関連銘柄が反発。日経平均株価も400円近い上昇に。市場での警戒感が完全に払拭されるにはもう少し時間がかかる」など電話解説。日経平均先物は300円以上下落している。
経団連・十倉雅和会長、連合・芳野友子会長が会談を行った。これをもって春闘が事実上スタートした。経団連は約1500社。連合は労働者の団体で最大の労働組合の全国中央組織。労働組合とは、労働者が団結して労働条件の改善を図るための団体。最近話題のなったところではフジテレビの労働組合。元々は組合員は80人だったが、一連の動きを受けて500人超に増えたことも話題になっている。そもそも春闘とは、各企業の労働組合が経営側に対して賃金など労働条件について要求や交渉を行う場。なぜ春なのか。多くの企業が4月に新年度を迎える。その新年度を前に交渉して春に闘うことから。今の春闘は、厚労省によると、現在の春闘方式は1956年からだそう。春闘で争点になってくるのはベースアップ。去年の春闘では平均5.1%が賃上げ。これは33年ぶりの5%超。今年について第一生命経済研究所・新家義貴氏は「日本人の賃金に対するマインドが変わり消費に回る。金額増も」など解説文。大手企業は去年並みで5%の賃上げの方針など、すでに広がっている。一方で中小企業は大手上回る6%以上の賃上げを求める方針。連合は企業からの解答の山場を3月11日~13日がピークになるだろうとみている。
問題「70年代鉄道スト、現在ありえない光景は?」。青・線路を歩いて通勤、赤・無人駅で仕事、緑・休むの3つから答える。正解は「青・線路を歩いて通勤」。
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昨日、東京・新宿で国民民主党の玉木氏が街頭演説を行った。「力強いビジョンが聞けなかった。」等と述べた。先週金曜日、石破総理大臣は施政方針演説で「楽しい日本を目指していきたい。」等と述べた。野党とのすれ違いがあらわになっている。立憲民主党は予算委員会で自民党に揺さぶりをかけている。野党は裏金問題に関して元会計責任者の参考人招致を求めている。政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「与党は3党の協力を得たい考えだ。水面下で腹の探り合いが続いている。」等とコメントした。
国連・女性差別撤廃委員会は「男女平等を保障するために室典範を改正するよう勧告する」とした。日本政府は女性差別撤廃委員会に資金を分配しないと伝達した。女性差別撤廃委員会は選択的夫婦別姓の状況をはじめ他にも男女不平等が日本にあると勧告している。
春節で日本各地が賑わっている。東京都内では杉並区高円寺が穴場スポットとして人気だということだ。京都の伏見稲荷大社近くの踏切は遮断器が降りていても手で押さえ渡る人もいた。付近で非常ボタンが押されたため開かずの踏切となったことで一時パニック状態となった。春節が始まり日本へ多くの中国人観光客が訪れている。人気観光地や雪国はもちろん、高円寺にも注目が集まっている。観光客の1人は中国のSNSで高円寺の古着が有名なことを知り、古着店を巡ったという。円安も影響し古着店に外国人観光客が急増している。地元の人は分からないと首をひねるが訪れている観光客らはメジャーなところはいったからニッチな場所を求めていると話した。街を散策して見つけた天ぷら店では外国人限定サービスとしてパフォーマンスを行っていた。高円寺の商店街では台湾のちょうちんを飾り阿波踊りを始め大きなイベントの際には外国人向けツアーも開催するなど外国人観光客も楽しめる街作りをめざしているということ。
茨城・鉾田市・小野瀬農園から中継で旬のゴボウを紹介。お天気検定はリモコンdボタンで参加。ゴボウは平安時代に薬用として中国から持ち込まれ野菜として栽培されるようになるが江戸時代には意外なものにも使われていた。問題「江戸から続く新年の風習、ゴボウを何に使った?」青:枕 和菓子:和菓子 緑:門松。今月はポイントを貯めるとA~C賞に応募可能となる。
問題「新年の風習、ゴボウを何に使った?」。
問題「新年の風習、ゴボウを何に使った?」。平安時代から続く福徳神社によると宮中の新年行事”歯固めの儀式”、平安時代では白いお餅の上に赤い菱餅と味噌、鮎を塩漬けにした押鮎を乗せて食べていたが、江戸時代になると簡略化が進み、鮎は色や形が近い甘く煮たごぼうで見立てられた。その後、味噌に白あんを混ぜ、茶道の世界でお茶菓子として普及し、全国に広まった。それが今も和菓子やさんで「花びら餅」として毎年1月に販売されている。正解「和菓子」。
今月、マンガの原作者デビューを果たした国生さゆりさんを取材。国生さんが原作を務めているのは今月8日に連載がスタートしたWEB漫画「国守の愛〜群青の人・イエーガー」。2020年5月、新型コロナの影響で仕事が激減した時期に初めて書いた小説が漫画の原作に起用された。国生さんといえば、1985年におニャン子クラブの一員としてデビューし、その後女優として活躍。私生活では2度の離婚も経験して恋多き女性として知られている。小説「国守の愛」は自衛隊特殊部隊の隊員が活躍するミリタリーアクション。漫画はスマホで読みやすい縦読み形式。謎の組織に狙われる女性研究者と、それを守る自衛隊特殊部隊を描いている。国生さんは作画担当から送られてきた下書きを細かくチェックしている。執筆中のメモには登場人物の設定がびっしり書かれていた。国生さんの作家としての原点は名取裕子からのアドバイスが執筆にも生きているという。国生さんに次の目標について「世界配信したい。アニメ化と実写化」と語った。主題歌は「坂本冬美さんに歌ってもらいたい」と語った。
新TV−CM「おまたせ!アレグラ兄弟」篇に吉高由里子とチョコレートプラネットが出演した。『吉高由里子がチョコプラとやりたいことは?』という吉高由里子に関する問題が出題された。選択肢は青(コント)、赤(テレビゲーム)、緑(ゴルフ)の3択。
今日の問題は『吉高由里子がチョコプラとやりたいことは?』。選択肢は青(コント)、赤(テレビゲーム)、緑(ゴルフ)の3択。正解は緑(ゴルフ)。正解した坪井直樹は「ヒントのニュアンスが微妙だった。」等とコメントした。
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今日のテーマは『昭和100年!昭和歌謡が令和トレンドを牽引』。