- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 三山賀子
雅叙園は100年の歴史があり、人気の結構式場。取材に応じた20代夫婦は去年9月に「雅叙園」と契約。申込代金20万円を支払っていた。「雅叙園」総支配人の「令和7年10月以降に挙式、披露宴をご予約いただいているお客様に対し挙式・披露宴の挙行が困難となったことをお知らせする」などの連絡があった。理由は施設のリニューアル。雅叙園のホームページには休館期間が掲載されていた。先月、雅叙園の建物の所有者がカナダの投資会社に変更されていた。雅叙園側からは9月までの前倒し、予約を取り消して返金、来年4月以降への延期の3つが提案された。
ガソリン価格が上昇し車で通勤している人たちから悲鳴が上がっている。そんな中、従業員の負担を減らすため対策に乗り出す企業が現れている。神奈川県にある工場では従業員のほぼ全員が車通勤。ガソリン価格の上昇に合わせ、通勤手当も増やしており、会社の負担は増える一方。そこで対策に乗り出した。会社が始めたのは従業員にEVの貸与。貸与されたEVは日常生活に使っても良いため、従業員には自家用車の維持費を減らすメリットもある。企業にとっては初期コストはかかるが、従業員の負担が減ることで人材の定着につながると期待している。こうした従業員向けのEVサブスクリプションを提供しているのが都内にある企業。
問題:毎週土曜日の”恒例イベント”は?青…地引き網。赤…マグロ食べ放題。緑…車エビつかみどり。
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- 土浦魚市場食堂
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お嫁さんにしたい女優No.1と言われた竹下景子さんにインタビュー。竹下さんは19歳でデビューして以降、「北の国から」をはじめ数々の名作に出演。人気クイズ番組の回答者としても知的な姿を披露し、71歳の今も俳優として進化を続けている。竹下さんが今出演しているのが3時間で2作品を上演する舞台「ポルノグラフィ PORNOGRAPHY/レイジRAGE」。第一幕「ポルノグラフィ」はロンドンで起きた爆破テロに翻弄される人々を描いた作品で孤独を愛する老婦人を、第二幕「レイジ」では混乱する大晦日のマンチェスターを舞台に謎の女性を演じている。精力的に舞台に立つ竹下さんだが、約2年前、足専門の病院を受診し、「骨粗鬆症」予備軍で歩き方のバランスも悪かったことが判明。現在は万全の状態で舞台に臨んでいるが、すごく方向音痴という弱点もあると明かした。
鈴木京香さんが出演する「サッポロサワー 氷彩 1984」の新CMが公開された。
問題:鈴木京香 昭和にタイムスリップしてやりたいこと。青・歌番組、赤・バブル景気、緑・竹の子族。
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昭和30年代は復興から発展へと日本が変化した時代で、今につながる日常の土台が築かれた時代でもある。墨田区にある「たばこと塩の博物館」で開催中の「昭和30年代 展覧会」の特徴は墨田区内にある企業博物館共同で作った展覧会。墨田区は江戸時代の開発で整備された運河も多く、物流に便利な土地だった。そのため明治時代にはアパレル関係や化学工場などが発展し、100年を超える企業が多く誕生している。花王からは台所用の中性洗剤を紹介。厚生省からの要請で開発したものだという。当時は体に悪影響の農薬もあり、寄生虫の心配もあったため、野菜も洗える中性洗剤が開発されたという。野菜まで潜在で洗っていた時代でも髪を洗う習慣は週に1回程度だったという。
家電の三種の神器の1つである電気洗濯機の普及を後押ししたのが花王の洗剤だった。技術の進歩が家事負担を減らし、女性の社会進出につながった。郵政博物館からは働くにまつわる品々を出品・展示。四角の二口のポストになったのは昭和36年。経済成長による郵便量増加で効率的に仕分けができるよう二口になったという。国の一大プロジェクトには記念切手という形で参加。仕事も農業中心から製造業やサービス業などに広がりサラリーマンが増加。月給で働く人が増加し貯金がブームに。生活に余裕が出始め、レジャーという言葉が流行した昭和30年代にはお店でもらえるマッチラベルが広告媒体として利用されていた。
東武博物館からは鉄道旅行の貴重な1枚が展示。1720系デラックスロマンスカーの写真が展示。デラックスロマンスカー内にはジュークボックスがあった。ジュークボックスはお金を入れると好きなレコードが流れるもので当時の若者に流行していた。セイコーミュージアム銀座からは旅行用時計を展示。イベントは来月23日まで。
きょう2月18日は1564年にイタリアの芸術家・ミケランジェロが亡くなった日。彫刻、絵画、建築とルネサンス期に大活躍した。ローマにある世界で一番小さい国はバチカン市国。バチカンのシスティーナ礼拝堂の壁にミケランジェロが描いたのが「最後の審判」。中央がキリストで審判の日を迎えて復活した人類を天国と地獄に振り分けるシーンを描いている。地獄の少し上に生きたまま皮を剥がされた人物が描かれていて、ミケランジェロ本人をモデルにしたと言われている。この作品は完成後に弟子によって一部加筆されている。 問題「『最後の審判』加筆した弟子についたあだ名は?ふんどし画家、筋骨隆々画家、金利は出た目で決定」。写真:ゲッティ。
ことば検定スマート「「最後の審判」加筆した弟子についたあだ名は? 「青 ふんどし画家」、「赤 筋骨隆々画家」、「緑 金利は出た目で決定」」が出題された。
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ことば検定スマート「「最後の審判」加筆した弟子についたあだ名は? 「青 ふんどし画家」、「赤 筋骨隆々画家」、「緑 金利は出た目で決定」」が出題された。正解は「青 ふんどし画家」で、当時カトリックがプロテスタントとの対立を背景により厳格な戒律に立ち返ろうとしていた時期に肉体を生々しく描いたミケランジェロの作品が問題視され、撤去を免れるために弟子によって腰布が描き加えられたことからきている。