- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
水難事故の25%は午後2時台から3時台に発生している。疲れや暑さ、食後の気の緩みに注意が必要。(日本経済新聞)
猛暑でスマホの修理の依頼が大幅に増加。高温状態での長時間使用はバッテリーの劣化を招き、低温やけどのおそれもある。(日本経済新聞)
カンフーで有名な少林寺の住職に寺院の資産を横領した疑惑が浮上。ブランドの商業化で事業を拡大した住職はCEOとも呼ばれ、複数の女性問題も抱えている。(朝日新聞)
猛暑を避けて出かける時間帯をずらす人は7割以上で、早朝や夜のレジャーへの関心が高まっている。(読売新聞)
オープニング映像。
全国の気象情報を伝えた。熱中症警戒アラートが広範囲に発表されている。今年初の熱中症警戒アラートは大阪府と岡山県。
シンガポールで行われている世界水泳女子200m個人メドレー決勝に、18歳の成田実生が出場。準決勝を全体3位のタイムで通過した成田は、100m通過地点で8位だったがラスト50mで驚異の追い上げをみせ5位。残りの種目で表彰台を狙う。
夏の甲子園・静岡大会決勝、初出場を目指す聖隷クリストファーは4年ぶりの優勝を狙う静岡と対戦。聖隷は2020年は優勝しながらも新型コロナで甲子園が中止、2022年は東海大会で準優勝したがセンバツ選考漏れ、2024年には静岡大会決勝で敗れ準優勝となっていた。1回、聖隷は谷口理一のタイムリー3ベースで先制。聖隷・高部陸投手は自己最速146キロをマークし8奪三振の熱投を見せた。聖隷クリストファー3ー1静岡。聖隷が春夏通じて甲子園初出場。
自民党内から退陣要求が強まるなか、きのう約120人が出席した両院議員懇談会で石破総理は改めて続投の意欲を示した。一方、森山幹事長は初めて幹事長辞任の可能性を示唆した。懇談会は4時間半にも及び、発言した議員の多くから退陣要求の声が聞かれた。
きのう開催された自民党の両院議員懇談会では、石破総理の退陣を求める声で溢れた。小林鷹之衆院議員は「組織のトップとしての責任の取り方について、しっかりと考えていただきたいと伝えた」などと話した。石破総理は改めて続投の意欲を示した。
スコットランドを訪問中のアメリカ・トランプ大統領は先ほど、「アメリカと合意していない国への相互関税は15%か20%になるだろう」と述べた。スウェーデン・ストックホルムでは、アメリカ・ベッセント財務長官と中国・何立峰副首相による米中関税協議が始まった。一時100%を超える泥沼の関税戦争を繰り広げた米中は、5月の協議で関税を引き下げ一部関税について90日間の休戦期間を設けることで合意した。関税復活は来月12日に迫る。ベッセント財務長官は「農産物の輸出拡大が重要なテーマになる」と強調し中国に市場の開放を求める考えを示した(23日・ブルームバーグ)。一方中国は関税そのものの撤廃を求めるとみられる。
スウェーデンで米中関税協議が行われている。今回の協議で合意に至るのか?、みずほリサーチ&テクノロジーズ・小野亮調査部プリンシパルは「今回の協議は第3ラウンド。今年の終盤の米中首脳会談をにらんでその入口にしたいと」と指摘する。今回は両国の希望を洗い出す地慣らしが目的だという。
きのう午前5時すぎ神奈川・横浜市の住宅に男らが押し入り金庫を奪って逃走した事件で、犯人たちは終始無言で犯行に及んでいたという。事件現場は横浜駅から北に約2.5km離れた場所。この家には80代父親と60代長男、50代次男の3人暮らし。
きょう午前5時すぎ、横浜市の住宅に複数の男らが侵入し金庫などを盗み現在も逃走中。朝食を準備していた60代の長男が不審な物音に気づきリビングから廊下へ出ると目出し帽の男らと遭遇し突然催涙スプレーのようなものをかけられたという。奪われた金庫は重さ50kg以上で数百万円の現金などが入っていた。侵入したのは2~3人で、運転手段なども含めると4~5人のグループだったとみられる。犯行があった午前5時ごろ、近隣住民は「外で男の人の大きな声が聞こえた」と話した。男らは被害者一家を脅すことはせず無言だったという。元警視庁刑事・吉川裕二氏は無言犯行から「金庫がどの場所にあるかまで把握していたと考えられる。家の中を把握していた人物が加わっていた可能性もある」と指摘した。
今週も厳しい暑さが続く中「見るだけで眠くなる」と話題の動画を紹介。タイトルは「浄土宗からのおやすみなさい。」。京都・知恩院や浄土宗の大本山7カ所で撮影された動画には僧侶たちの静かな日常や寺の風景が見る人を穏やか眠りへと誘う。浄土宗開宗850年に合わせ制作されたもので、ありのままの空気感を届けることを大切にしたという。浄土宗社会部長・小村正孝氏は「動画を見てゆったりと落ち着いた気持ちになってもらえたら」と語った。
民間企業の調査では、今夏の睡眠満足度について「満足してない」は6割を超え、9割が睡眠不足やパフォーマンスに影響していると回答(パナソニック「エオリア」調べ)。専門家は猛暑で睡眠の常識が変わりつつあると指摘。かつては入眠1時間前に冷房で部屋を冷やし、3時間後にタイマーで切るのが推奨されてきた。睡眠コンサルタント・友野なお氏は「ヒートアイランド状態で夜も外気温が下がらないため例オズを切ると一気に温度が上昇し寝苦しくて目が覚めてしまう。理想は寝る1時間くらい前の(設定温度は)24~25℃、寝るタイミングは26~27℃くらいで一晩中つけておくのが今夏の正しい冷房の使い方」と指摘。最新の研究では、質の高い睡眠には「起きる時間」が重要で、友野氏は「毎日一定の時間に起きていると、そこから約15時間に睡眠ホルモンのメラトニン分泌され始め体温も徐々に低下し始め『この時間になったら眠くなる』という一定のリズムができる」と話した。
東京・毛利庭園から中継。台風が近づいている小笠原・父島の中継映像を紹介。現在は風が強く木々が大きく揺れていて、海上は荒れた様子。台風(8号、9号)情報、全国の気象情報を伝えた。
きのう午後6時すぎ、茨城・水戸駅近くの路上で「ナタで通行人数人が切り付けられた」との 通報が相次いだ。70歳男性を刃物で切り付け殺害しようとしたとして警察が殺人未遂の疑いで48歳の男を現行犯逮捕した。男女6人がけがをし、うち男性2人が重傷。
きのうJR東海道線の車内で女が乗客の女性を刃物で切りつけて逃走した。女性は病院に搬送されたが軽傷。犯人の女は川崎駅で電車を降り逃走。20代~30代くらい、身長160cmほどの痩せ型、黒の長袖の服を着ていたという。
タイとカンボジアの国境地帯で軍による銃撃戦が発生してから約2か月。マレーシアの仲介で開かれた首脳会談で両国は即時かつ無条件の停戦に合意した。カンボジア・フンマネット首相は「非常に有意義な会談が開かれ即時停戦のための良い結果が得られた」、タイ・プームタム首相代行は「両国が誠意を持って実施することを保証して停戦合意に至った」と述べた。国境地帯では双方合わせて30人以上が死亡、約30万人が避難生活を続けている。停戦はきょうから始まり着実に履行されるかが焦点。