2025年10月3日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
野上慎平 坪井直樹 依田司 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 
ANN
英 ユダヤ教の礼拝堂近くでテロ

イギリス中部・マンチェスターにあるユダヤ教礼拝堂の近くで、車が歩行者に突っ込み人々が刺されるテロ事件があり、これまでに2人が死亡したほか3人が重傷。男は爆発物のようなものが付いたベストを着用していて、現場で警察に射殺された。事件に関与したとして別の3人も逮捕されている。警察はテロ事件に認定し、ユダヤ教関連施設の警備体制を強化している。

蛇口など窃盗の疑い 少年3人逮捕

少年3人は先月17日、北九州市の中学校で水道の蛇口やシャワーヘッドなど42点を盗んだ疑いが持たれている。警察は、防犯カメラの映像などから少年3人を特定し、きのう逮捕した。3人は警察の調べに対し、「遊ぶ金が欲しかった。面白半分でやった」などと容疑を認めているという。

母・早紀江さんが誕生日を前に会見

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんが5日に61歳の誕生日を迎えるのを前に、母親・早紀江さんが会見を行った。早紀江さんは、「体力がだんだん弱ってきているので、頑張ってはいるが、いつどうなるかわからないような年代になっている」と述べ、拉致被害者の早期の帰国を訴えた。4日に投開票される自民党の総裁選挙については、「拉致問題だけは何とかしなきゃいけないと思うと大きく言う人はいない」と批判した。

携帯用扇風機などの処分に注意

消費者庁によると、リチウムイオン電池が原因とみられる発火などが今年3月までの5年間でおよそ2350件あった。リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーやスマートフォン、ワイヤレスイヤホンや携帯用扇風機などに使われていて、消費者庁は落としたり高温の場所に置いたりしないほか、異常を感じたら使わないことが大切だとしている。ごみ処理施設での事故も増えているため、他のごみと一緒に捨てないなどの対処も呼びかけている。

朝刊けさの注目見出し
東京新聞

京都・知恩院は、混雑対策のため、除夜の鐘を有料化し、事前予約制にする。拝観料は3000円で、ホームページでの予約は12月から。(東京新聞)

朝日新聞

大阪・関西万博の閉幕後、大屋根リングが能登半島地震の被災地珠洲市で災害公営住宅の建築資材として再利用される。(朝日新聞)

日本経済新聞

ペット用の手術支援ロボットが国内で初めて導入される。主に腹部の高度な手術に使われ、ペットの負担が小さくなる。(日本経済新聞)

朝日新聞

パナソニックサイクルテックは、免許不要の特定小型原付自転車を12月に発売。ペダルを踏まずに走ることができ、高齢者のニーズを狙っている。(朝日新聞)

(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

気象情報

気象情報を伝えた。

グッド!Sports
張本美和(17) 大逆転でベスト8へ

日本人対決となった卓球チャイナスマッシュ女子シングルスの3回戦。第1ゲーム、世界ランク6位の張本美和を圧倒したのが大藤沙月で、1ゲームを先取する。第2ゲームの大藤の多彩なスマッシュで、気づけは点差は6点に。苦しい展開となった張本だが、得意のバックハンドに切り替えて大藤のミスを誘う。6点差をひっくり返した張本は、フォアハンドとバックハンドをうまく打ち分けて、なんと8連続得点。逆転に成功し、1ゲームを取り返す。張本は第3ゲームも取り、第4ゲームではサーブで崩して強烈フォア。張本がゲームカウント3‐1で、ベスト8進出。

松島輝空(18) 世界6位破る金星

チャイナスマッシュでは、世界ランク24位の松島輝空選手が大金星をあげる活躍を見せた。相手は、世界ランク6位の中国の選手。フルゲームまでもつれる展開となったが、得意のバックハンドをクロスに打ち込んで見事に逆転勝利。18歳にして中国の強敵を破ってベスト8進出を決めた。

森保J 南米勢に臨む27人発表

南米の強豪パラグアイ、ブラジルとの強化試合に向け、メンバー発表を行った森保ジャパン。守備陣では、ゴールキーパーの鈴木彩艶選手や、ベテランの長友佑都選手らが選出された。攻撃陣では、三笘薫選手がコンディションの影響で招集が見送られる中、チームの中心である久保建英選手や堂安律選手が順当に選ばれている。

きょうのトップNEWS
あす新総裁決定 決選投票行方は

最後になる討論会。候補者たちに一風変わった質問「子どもたちに幸せになるにはどうしたらいいか聞かれたら」。高市氏は、「夢を諦めなくてすむ環境を作りたい。子どもであれ大人であれ、そういうことをできるだけ減らす環境を作りたい」などとコメントした。今回も1回目の投票では決まらず、決選投票になる公算が大きくなっている。その場合、林氏にも大きなチャンスが巡ってくるという。

あす新総裁決定 林氏が追う 1回目投票2位巡り駆け引き

明日の自民党総裁選は決選投票になる公算が大きくなっている。政治部与党キャップ・澤井尚子によると「ANN世論調査や議員票の取材によると、小泉氏が議員票・党員票ともにリード、高市氏が追うかたち。林氏が石破総理に近いベテラン議員などを取り込み追い込みをかけている」。小泉陣営は「林氏との決選投票は避けたい」としており、1回目の議員票に余裕があれば高市氏に票を回すべきとの声もある。林陣営は、決選投票では小泉氏をひっくり返せると狙っている。

きょう注目NEWS
前橋市長「10対0で私の責任」

前橋市・小川晶市長が既婚者の幹部職員と10回以上ラブホテルで密会していた問題。先週金曜日の説明では不十分だったとして、きのう市議向けに非公開の説明会が行われた。市長と職員の責任の割合について、小川市長は「私がすべて悪い」と述べ、2時間超の説明会では涙ぐむこともあったという。市役所には5079件の苦情や意見が届いている(前橋市集計、きのう正午時点、無言電話含む)。進退について小川市長は「市民の声を受け止めながら、支援者や弁護士にも相談する時間をいただきたい」と述べた。

前橋市長進退「相談したい」 「任期全うして」後援会幹部

前橋市・小川晶市長が既婚の男性職員とラブホテルに通っていた問題。小川晶講演会・松村健助事務局長は「小川市長の言葉を信用するしかない」と話す。県議時代から15年間支援している松村事務局長は騒動後も、ほぼ毎日電話で話しているという。説明会以降、小川市長とは話せていないが「連絡があれば相談にのりたい」としている。松村事務局長は「確かに軽率な行動だったが、まだ任期が2年半ある。任期は全うしてもらいたい」とコメント。小川市長が弁護士時代に先輩として指導していた弁護士は「即刻辞職すべき。市長の説明は嘘だと思っている。優れた弁護士の道を歩むように頑張ってほしい」と話す。

2歳児に暴言「マンボウみたい」

2歳の女の子が保育園に行くのを嫌がるなど異変を感じた母親がボイスレコーダーを持たせると、暴言が録音されていた。声の主は保育士だった。保育士らは2歳の園児を「あんた」と呼び、母親への不満をぶつけているとみられる。母親によると8月以降、娘が保育園に行くのを嫌がるようになったという。先月、娘が持つ「お守り」にボイスレコーダーを入れ登園させたことで不適切な発言が発覚した。さらには容姿を揶揄する発言も。

保育士が2歳女の子に暴言 「ブサイク」音声録音で判明

保育士が園児(2歳女児)の容姿を揶揄するような発言をしていた問題。保育士と保育補助の音声録音には「マンボウみたい」「カメレオンに似てる」「ブサイク」などの発言があった。両親が保育園に説明を求めると保育士らは発言の事実を認めて謝罪した。

紅茶の国イギリスでほうじ茶が人気

紅茶の国、イギリスで今Z世代を中心に抹茶が大ブームになっている。日本からイギリスに向けた抹茶を含む日本茶の輸出量はおととしから去年にかけて2.9倍に。今年は半年過ぎた時点ですでに去年を上回っている。需要が高まり、抹茶の入手が困難になる中、新たに注目されているのが「ほうじ茶」。イギリスの有力紙「フィナンシャルタイムズ」は「今、抹茶を差し置いてほうじ茶が最も話題の飲み物だ」と伝えた。おととしから「ほうじ茶」を提供しているロンドンの日本茶専門店。この夏は去年に比べて注文数が1.5倍に増えた。日本茶専門店JENKI・クラウディア・ボイヤー共同代表が「“カフェイン控えめな抹茶”として最適な選択肢です」などとコメントした。「抹茶」と「ほうじ茶」は同じ「緑茶」に分類されるが製造方法が違う。イギリス発の「ほうじ茶ドリンク」にも脚光が当たっている。ロンドンのメーカーが2019年から製造しているスパークリングほうじ茶「SAICHO」。静岡県産の茶葉を水出し、ブドウの果汁と合わせたこの商品は日本を含む世界18カ国に流通していて特に今、イギリス国内での売上が伸びているという。飲食コンサルタント・リサ・ハリスさんが「ほうじ茶は一部で広がりを見せています」などとコメントした。

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