- 出演者
- 長野幸代 赤木野々花 西川典孝 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら 春香クリスティーン
オープニング映像&挨拶。
夏日となった沖縄・石垣島。東京都心は日中の最高気温が22を超えて5月上旬の気温となった。福岡・直方では「春めき」が見頃をむかえ、滋賀・信楽町では街のシンボルが桜の木の姿に変わった。高知・宿毛市はソメイヨシノの開花を宣言した。
春香クリスティーンは「子どもをたくさんお出かけに連れていきたい」などとコメント。あすは関東や東海は晴れ間が出るが、北日本を中心に風が強まり天気が荒れる可能性がある。
試合会場での初練習で大谷選手はチームメイトともにリラックスした様子。ドジャースの選手もスタジアムの感覚を掴むため練習開始。大谷選手は軽めの調整。一方、対戦相手のパドレスも会場で初練習。開幕投手を務めるダルビッシュ有投手も汗を流す。大谷選手のスイング、開幕戦では持ち前のパワーでレフト方向へ運んでいる。調整の方針として開幕までに50打席にたちたいと話している。
北陸新幹線の金沢-敦賀が開業。温泉街の女将なども出迎えた。「北陸応援割」も今日からスタートし観光業への支援も期待される。開業で新設される駅は6つ。各駅周辺には特色がある。芦原温泉駅周辺でも期待が高まっている。越前松島水族館はみずだこ館の新施設をオープン。新幹線延伸をきっかけに誕生した「ふくいお揚げバーガー」。福井市は油揚げ・がんもどきの購入量61年連続で全国1位。食の魅力で人々を呼び込む動きは美浜町でも。伝統食「へしこ」を広げようとしている。塩漬けのサバを米ぬかに漬け込んだ発酵食品。へしこを生かした料理を用意した。
春香クリスティーンは「知らない魅力もたくさんある。しっかりリサーチして行きたい」などとコメントした。
自民党の青年局や女性局に所属する地方議員らを集めた会議で、岸田総理大臣は青年局の禁忌ブロック会議の懇親会い露出多い女性ダンサーが招かれ口移しでチップを渡す参加者がいたことや、前の女性局員がフランスでの研修中に撮影した写真をSNSに投稿して辞任したことを踏まえ「厳しい目を向けられる事案にも直面している。緊張感を持って取り組みを進めてほしい」などと述べた。全国幹事長会議で岸田総理大臣は政治資金問題をめぐる問題について「政治責任・けじめの問題、法改正を伴う再発防止の議論にも臨んでいかなければならない。命がけで党再生に努力していきたい」などと述べた。
東京・文京区のクリニックでは、はしかのワクチンなどに関する問い合わせが増えている。先月以降、各地で感染者が報告されていて、1月にはUAEから帰国した男性の感染が確認されている。都内では南アジアの国から先月帰国した5歳未満の男児の感染が確認。1978年から公費によるワクチン定期接種を進め国内からの排除を目指してきた。2007年の大流行では大学・高校の休校が各地に広がった。国は定期接種を1回から2回に強化している。クリニックでは希望した患者にワクチンを接種していたが、現在は数値の低い人にだけ接種するようにしている。
相次ぐはしかの感染について濱田篤郎は「コロナ対策が多忙になり、医療担当者がお子さんの定期接種まで手が回らなくなった」などと説明。はしかはウイルス性の感染症で10日ほどの潜伏期間を経て発熱や目の充血、発疹などの症状が出る。免疫がない場合は空気感染するとも言われている。最悪の場合、脳炎で死亡するケースもある。はしかのワクチン定期接種は公費で行われているが年代によって回数が異なり、1972年9月30日以前に生まれた人は定期接種事態がなかった。濱田篤郎は「感染してもはしかだったかわからないことがある。風疹は発熱・発疹など症状が似ていて混同するケースもある」などと解説した。
能登半島地震で海底などが隆起したため漁ができなくなっている輪島港で、石川県は仮設の桟橋を設置することになり、きょう作業が行われた。桟橋は長さ34メートルで石川県や漁協は仮設桟橋の設置を増やしていきたいとしている。
長野幸代が東京・足立区の老舗かばんメーカーを取材。来年に向けたランドセル商戦が始まっている。多い日には数十組の家族が訪れる。教科書だけでなくタブレットなど荷物が増える中でランドセルの軽さも選ぶポイント。このメーカーでは職人が一つ一つ手作業で丁寧に仕上げる。価格は6万円台から20万円近い商品もある。土屋鞄製造所の高橋夏生さんは、一生に一つのランドセルということでランドセルを選ぶ時間も思い出として楽しく選んでもらえたら嬉しいと話していた。一方でランドセルを買わない選択肢も。この春4年生になる子が使っているランドセルは、月額2970円のサブスクサービスで借りている。去年の2月から運営する大阪・中央区の会社では、1つを選ぶのが難しいという声からこのサービスが生まれたという。同じランドセルを2年間使い続けるとそのまま引き取ることも出来る。Rands 代表取締役の庄山理恵さんは、短期間に心身の成長、身長が伸びたとかものすごい大人っぽいものが持ちたくなったということがあるならば、サブスクでその時の環境とか親子の気持ちに寄り添える存在になれるのではないかと、と語っていた。
ランドセルメーカー33社が加盟する業界団体によると、ランドセルの語源はオランダ語のランセル。軍隊用のカバンに由来する。明治20年に都内では小型の通学カバンが登場。これがランドセルの始まりだと言われている。最近は地域の魅力をアピールするランドセルや自治体のオリジナルの通学カバンも登場している。北海道・小樽市は坂の街とも呼ばれている。この街で多くの子どもが使っているのがランドセルの形をしたナップランドと言う通学カバン。ナイロン製で防水性が高く軽くて丈夫な作りになっている。作っているのは小樽市にあるかばん店。坂道が多く雪も多い小樽で子どもが使いやすいカバンが作れないかと考え、先生から相談されたことがきっかけだった。ネットで販売したところ全国から注文が相次いでいるという。バッグのムラタ 代表取締役の村田達哉さんは、ずっと昔から作っている、いつまでも背負ってもらいたいと話していた。
ランドセル工業会によると、今年度入学した子どもたちの平均購入金額は5万8524円。値上がりが続く背景には、原材料費や輸送費が高騰している影響もあってメーカー側の苦悩も感じられたという。春香クリスティーンはナップランドやサブスクなどいろんな選択肢があるのはいいと思ったと話していた。
全国の気象情報を伝えた。
広島マツダで行われた広島×DeNAの試合、広島の森下暢仁は開幕2戦目に先発を任されていて、オープン戦でも切れのある変化球を投げ込んだ。相手に手の内を見せないよう予定より早めに交代して開幕に備えた。
神宮で行われたヤクルト×楽天の試合、ヤクルトはプロ2年目の開幕投手候補の吉村貢司郎が先発し、的を絞らせず得意のフォークで三振を奪った。