- 出演者
- 伊藤良司 西川典孝 林田理沙 久保井朝美 荒木さくら ホルコムジャック和馬
山梨県・山中湖村の紅葉を紹介。富士山のふもとにある山中湖。例年、11月初旬に見頃を迎えるが、見頃を迎えたのは数日前。湖畔沿いで行われ、毎年10万人を超える来場者がある紅葉まつり。葉の色づきが遅れたため開催期間を1週間延長することにした。
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- 山中湖村(山梨)
紅葉まつりはライトアップも含めてあすまで行われる。
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- 夕焼けの渚・紅葉祭り山中湖村(山梨)
全国の気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
先場所初、土俵からの連続出場記録を歴代1位とし、今場所も更新している玉鷲。この日40歳を迎え、40代最初の土俵で翠富士と対戦。勝利した玉鷲、昭和以降で40代の幕内力士は6人目で節目を白星で飾った。玉鷲は「人間の体がどこまで成長するか見たい」などと話した。
サッカーワールドカップのアジア最終予選。ここまで3勝1引き分けでグループ首位に立つ日本は、折り返しの第5戦で最下位のインドネシアに快勝した。前半35分、日本は細かくパスをつなぎ相手のオウンゴールで先制。その5分後、パスを受けた三笘選手の折り返しを南野選手が決め追加点。後半開始直後、パスカットから守田選手が3点目を決める。さらに途中出場の菅原選手が右サイドを突破しゴール。4点目を奪う。日本4−0インドネシア。日本代表は2位との勝ち点差を広げる。菅原選手は「次に集中したい」などとコメントした。
フィンランドで行われたフィギュアスケート・グランプリシリーズ。女子ショートプログラムで吉田陽菜選手が力強いステップなどで川の流れを表現、スピンなどとともに最高評価を獲得し67.87点、首位に立ち自己ベストの得点を記録。後半のフリーに臨む。
鍵山優真選手が2戦連続で100点超え。また友野一希選手が2位に入った。鍵山選手は優勝し、月、フランスで行われるシリーズの上位6人で争うグランプリファイナルへの進出を決めた。
先月、開かれたパラクライミングの大会。この競技は、4年後のロサンゼルスパラリンピックで新たに採用されることが決まっている。視覚や身体に障害のある選手たちが、高さ15mほどの壁を6分以内にどれだけ高く登れるかを競う。視覚障害のクラスで世界選手権6連覇中なのが會田祥選手。その強さに迫った。大会を控えクライミングジムで練習を重ねる會田。目は光を感じられる程度で壁に設置されたホールドは認識できない。まず、登る前に案内役のサイトガイドからホールドの位置やルートを教えてもらう。サイトガイドを務めるのが田中星司さん。パリオリンピックで銀メダルを獲得した安楽宙斗選手も指導してきた。田中さんの声を聞きながら慎重に登っていく。會田は9歳のとき母の勧めでクライミングを始めた。先天性の目の病気で視力が失われていく中でも技術を磨き続けた。そして16歳のとき、世界選手権で初優勝し、そこから6連覇中。今は4年後のパラリンピックを見据えている。6分という限られた時間でいかに高く登るか。會田が用いるのが“手に足”というテクニック。手でつかんでいるホールドに足を乗せることで、足を置く場所を探す手間を省く。その動きを可能にする柔軟性とバランス感覚、そして持久力が會田の強み。迎えた全国大会(鳥取県倉敷市)。各地から40人の選手が参加。會田は最後のホールドまであと一手で惜しくも時間切れ。それでも優勝を果たした。
JR東日本によると、東北新幹線は地震の後、安全確認のため緊急停止したが、その後、安全が確認できたとして運転を再開した。また、青森県内のJRの在来線も異常はなく、通常通り運行中。