- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 羽田美智子 鈴木伸之
オープニングトーク。本日のゲストは、鈴木伸之と羽田美智子。試してランキングでは、トースター16商品を試した。鈴木伸之は、見た目のシンプルさや白い色が好きでそういうので選んだりしているなどとコメントした。
清水アナウンサーが人気のトースター16種類を食べ比べ、サタプラ独自の方法で徹底調査する。パン・オブ・ザ・イヤーを受賞した一流パン職人も参戦。今回は各メーカーの最新機種をラインナップ。チェックポイントは5つで、焼き上がりの早さ・焼きムラの少なさ・トーストの味・機能性・応用性を10点満点で採点し、合計点で総合ランキングを決定する。
- キーワード
- BALMUDA The Toaster ProBRUNOReBakerToffy 遠赤スチームトースターアイリスオーヤマアラジンウィナーズオーブントースター EQ-JA22 BAオーブントースター HTR-W7オーブントースター ビストロ NT-D700グラファイトグリル&トースターコイズミコンベクションオーブントースター HMO-F300コンベクションオーブン&トースター〈やきたて〉 KAV-A130シャープスチームカーボントースタースチーム&ベイク トースタースライドラックトースタータイガー魔法瓶ツインバードディスティンタ・ペルラ オーブン&トースターデロンギ・ジャパンバルミューダパナソニックパン・オブ・ザ・イヤーヘルシオトースター AX-WT1マイコン式オーブントースター KOS-1330ラドンナ匠ブランジェトースター日立東芝ライフスタイル象印マホービン
メーカー推奨の焼き方でスタートし、食パン1枚が焼き上がるタイムを計測。平均時間は、約3分44秒。焼き上がりの早さ1位に輝いたのは、1分29秒を記録した東芝ライフスタイル「オーブントースター HTR-W7」。熱が伝わりやすい黒鉛でできたヒーターで、上下から素早く加熱する。
続いては焼きムラの少なさを説明書通り食パン2枚を焼いてチェックした。アイリスオーヤマの「スチームカーボントースター SOT-201-B」やシャープの「ウォーターオーブントースター ヘルシオトースター」などが高評価を得る中で、1位は食材の表面だけに高温の上火をあてて仕上げ焼きするサラマンダーモード搭載のバルミューダの「BALMUDA The Toaster Pro」だった。
続いて食パン2枚をメーカー推奨の焼き方で焼き、トーストの味を比較していった。アラジンの「グラファイト グリル&トースター (フラッグシップモデル)」やバルミューダの「BALMUDA The Toaster Pro」などが高評価を得る中で、1位はパンの厚みや庫内温度から7200通りのパターンの加熱方法自動選択して焼き上げる機能が付いているパナソニックの「オーブントースター ビストロ NT-D700」だった。
続いてはどんな最新機能が付いているかなどを調査した。スライドラッグ機能が付いたウィナーズの「レコルト スライドラックトースター」やトースター以外にも焼き芋など様々な食材に対応した火入れ機能がついたパナソニックの「オーブントースター ビストロ NT-D700」などが高評価を得る中で、1位は揚げ物を揚げたてに戻す高性能なリベイク機能が付いたシャープの「ウォーターオーブントースター ヘルシオトースター」だった。
応用性を調査。トーストの代表アレンジ「ピザトースト」の味を比較する。評価ポイントは加熱して一体感を出せているか。アラジン・グラファイト グリル&トースターの遠赤グラファイトは高火力。炊飯も可能。タイガー魔法瓶・コンベクションオーブン&トースターの熱風で加熱するコンベクション技術はチーズに好影響。応用性1位:バルミューダ「BALMUDA The Toaster Pro」。サラマンダーモードに太鼓判。
トーストの味1位:パナソニック「オーブントースタービストロ NT−D700」で焼いたトーストを試食した。羽田さんは大好きな食感。鈴木さんは「めちゃくちゃおいしい」などと話した。
トースター16種類でおすすめベスト5を発表する。5位:象印マホービン「オーブントースター EQ-JA22」。焦げ目のつかない温度帯に留める独自の焼き方でサクッとする表面のゾーンを厚くした。
4位:シャープ「ウォーターオーブントースター ヘルシオトースター」。リベイク機能が優秀。
3位:タイガー魔法瓶「コンベクションオーブン&トースター〈やきたて〉 KAV-A130」。熱風が食材を包み込みふっくら焼き上げる熱風コンベクションを採用。冷凍モードが高評価だった。
2位:バルミューダ「BALMUDA The Toaster Pro」。サラマンダーモードで焼き目を付ける。
第1位はパナソニック「オーブントースター ビストロ NT-D700」。7200通りのパターンから自動で適温をキープするインテリジェント制御機能が備わっており、トーストがサクサクふんわりに仕上がる。
春に気をつけるべき防犯行動について。まず部屋ごとに好きなカーテンを付けるのはNGだという。特に子ども部屋がどこか分かってしまうと侵入経路として狙われやすいとのこと。子ども用にカーテンを選ぶなら遮光タイプか遮像タイプがオススメだという。次に表札に家族全員の名前を書くのもNG。家族構成や子どもの有無など個人情報が分かってしまうためだという。ただ表札を出さないと郵便・配達物が届きにくくなったりするので、表札は苗字だけのシンプルな物にするべきとのこと。一方で引っ越し時の挨拶は重要で、近所の人の顔を把握しないと犯罪者が来たかどうか分からないという。また引っ越し先を選ぶ際は街の雰囲気を確認すべきで、駅前の自転車が整理されていなかったりすると警察がパトロールを強化していない可能性があるという。さらに犬を飼っている家は泥棒が敬遠しがちなので、猛犬注意のステッカーを貼るだけでも効果があるという。
「録音く」んはシリーズ累計5万個売れている。高齢者や女性の一人暮らしに役立つという。あらかじめ録音しておいた男性の声を使って、応答できる防犯グッズだ。ある犯罪の対策に役立つ。盗撮カメラ探知機だ。weerketという携帯型盗撮カメラ探知機。警察庁によると、盗撮被害件数は3倍以上に。撮った動画を売られたり、ネットに上げられたりの被害がある。脅されることにもなりかねない。盗撮カメラの電波に反応して知らせてくれる。行楽シーズンの強い味方になる。
日常生活でやりがちな防犯対策のうっかりミスをクイズ形式で紹介。1.夕方までのお出かけ前外に洗濯物を干す。2.お風呂場の窓を少し開けておく。3.ガーデニング用品は外に置いたまま。この中にうっかり行動がある。3つともうっかりだ。佐々木健介さんは車を盗まれたことがあるいという。洗濯ものをとりこまないで、夕方になっても家の中が真っ暗だと狙われやすい。洗濯物は個人情報を教えてしまう。帰宅が夜になる場合は、部屋に入れた方がいい。空き巣が進入する3つの条件は、1.夕方になっても家の中が真っ暗。2.ガレージに車がない、3.外の洗濯物が干したまま。この3つの条件が揃うと空き巣が侵入しやすい。ガレージの真ん中に自転車を置いておくことで人の気配を感じさせることができる。お風呂場の窓を開けておくのは絶対にやめてほしい。工具などで簡単に外せる。お風呂場は侵入経路として狙われやすい。庭にスコップなど園芸用品を置いたままだと、窓ガラスを割る道具として使われる可能性がある。空き巣は道具をもたないようにしている。スコップを置きっぱなしの家は狙われてしまう恐れがある。脚立やポリバケツも侵入をたすける道具になる。
去年、成田空港に乗り入れる機内でも窃盗が2倍に急増した。スマホやパソコン、ブランドバッグなどが狙われているという。停車中などは狙われやすい。置き配から、本名や電話番号などの情報を盗まれストーカー被害に発展する恐れもある。
お花見でのうっかりミス1つめが、背後に置かれたバッグ。目の届く場所に置くかたすき掛けができるタイプがオススメ。
お花見でのうっかりミスもうひとつは、SNSへの投稿。空き巣やストーカー対策として時差投稿が良い。お花見シーズンは留守が多いので、空き巣に要注意。混雑するお花見会場では女性や子どもの1人歩きは危険なので複数人の行動をしたほうが良い。
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