- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 大和田伸也 佐藤勝利(timelesz)
今日はあんぱんの試してランキングなどを紹介すると伝えた。
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あんぱんの始まりは明治7年。銀座のベーカリー木村屋で販売したのが始まりとされている。あんぱん16種類を食べ比べ、あんの量、あんこの味、全体の味をサタプラ独自の方法で徹底調査した。パン・オブ・ザ・イヤー金賞受賞の朝倉誠二さんと第27回全国菓子大博覧会で農林水産大臣賞を受賞した岡本伸治さんが参戦する。買って失敗しないおすすめベスト5を発表する。
あんの量を調査する。あんぱんを半分にカットしあんの量をチェックする。さらにあんだけを取り出し割合を計算する。あんの割合の平均は約51%だった。山崎製パン「高級つぶあん」はあんぱんのあん・生地をグレードアップさせている。栗が入っている。あんの割合は53%。山崎製パン「薄皮つぶあんぱん」の薄皮シリーズは現在では17種類のラインナップがある。あんの割合は69.1%。あんの量1位は第一パン「感動あんぱん こしあん」。あんの割合は70.7%。十勝産小豆を100%使用。
コストパフォーマンスを調査。内容量から10gあたりの値段を算出して比較する。16種類の平均は10gあたり約11.5円。フジパン「大福みたいなホイップあんぱん」は10gあたり11.2円。米粉を使ったモチモチの生地にたっぷりのホイップクリームとあんこが詰まった一品。そしてコスパ1位はローソン「つぶあんぱん 4個入り」。10gあたり8.6円とのこと。卵を多めに配合した生地は薄皮ながらふんわり感があり、あんこは塩を少し効かせることですっきりした甘みとなっている。
あんこの味を調査。評価のポイントは「小豆の風味・あんこのしっとり具合・嫌な粘り気がないか」とのこと。第一パン「感動あんぱん つぶあん」のあんこは2日かけて小豆を炊き上げることで小豆本来の風味を感じられるという。敷島製パン「北海道こしあんパン」は和菓子の研究を重ねて作り上げたこしあんを使用し、さらっとした口溶けが特徴とのこと。そしてあんこの味で1位に輝いたのはファミリーマート「北海道産小豆のつぶあんぱん」。あんこには隠し味に沖縄県産の塩を使用しており、小豆の濃厚さ・まろやかさが向上するという。
パン生地の味を調査。評価のポイントは「パンの風味・食感をいかに感じられるか」だという。フジパン「大福みたいなホイップあんぱん」は焼き色をつけない「白焼き生地」で、国産米粉を配合しもっちり食感に仕上げている。フジパン「生あんぱんほいっぷ」は生地に生クリームを練り込んでおり、ほんのり甘くフワフワの食感になっている。そしてパン生地の味の1位は山崎製パン「高級つぶあん」。小麦の風味としっとり感が最大の魅力で、1990年の発売以来ロングセラー商品となっている。
ファミリーマートの「北海道産小豆のつぶあんぱん」は1つ1つを手包みで作っていて、小豆とパンの風味とあんこの後味が絶妙な一品。山崎製パンの「薄皮つぶあんぱん」は一体感のある味と触感が良く、山崎製パンの菓子パン内でもトップ3の人気を誇っている。この他フジパンの「生あんぱんほいっぷ」などを紹介した。
あんぱんひたすら試してランキング 全体の味。1位「北海道こしあんパン/敷島製パン」。生地とあんこの硬さのバランスが良く、北海道産あずきの雑味のないこしあんとマッチしている。
熱したフライパンに少量の酒を入れて1分間蒸し焼きにすることで蒸発した酒の香りが生地に染み込んで、しっとり焼きたてのようにふっくらする。他にもごま油と岩塩をアンパンの底面に塗ってから蒸し焼きにしても美味しいという。
あんぱんひたすら試してランキング。5位「生あんぱんほいっぷ/フジパン」。あんんこは滑らかでやわらかく、パン生地にも生クリームを配合することでほんのりした甘さとやわからな食感が楽しめる。
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あんぱんひたすら試してランキング。4位「薄皮つぶあんぱん/山崎製パン」。薄生地ながらしっかりと味のする生地とたっぷりのあんことの一体感が感じられる一品。
あんぱんひたすら試してランキング。3位「北海道こしあんパン/敷島製パン」。あんこは北海道産あずきを100%使用していて、小豆の皮を取ることで雑味のないサラッとした口溶けを実現している。パン生地は湯種を使用していて、歯切れのいい柔らかい仕上がりとなっている。
あんぱんひたすら試してランキング。2位「高級つぶあん/山崎製パン」。パン生地にはライスブランを配合してしっとりとした食感に焼き上げ、食べていても口がパサつくことはない。あんこは栗入りのつぶあんで、食感のアクセントにもなっている。
あんぱんひたすら試してランキング。1位「北海道産小豆のつぶあんぱん/ファミリーマート」。あんこは風味豊かな北海道産小豆を使用していて、沖縄県産の塩で炊くことで小豆の濃厚感やまろやかさが向上している。
ガストの代名詞とも言える「チーズINハンバーグ」。2008年に登場し累計販売数は2億食を突破。発売当初はチーズが2種類だったが、ブラッシュアップを重ね現在12種類に。おすすめの食べ方は、ハンバーグの真ん中をくり抜いて、チーズの中にライスを入れて混ぜるとリゾットができる。60歳以上の方には、5%割引券のプラチナパスポートがもらえる。本人含めて6人まで有効。全国に1246店舗、日本で初めて47都道府県に出店したファミレスと言われるガスト。お手頃価格で専門店に劣らない味が魅力。メニューは100種類以上。ガスト従業員175人に今食べるべきメニューをアンケート。
ガスト従業員が選んだ私だったらコレ食べるメニュー第8位は、たっぷりマヨコーンピザ。直径約24cmで値段は580円。生地に、自家製ピザソース、チーズ、コーンマヨネーズを盛り付け。アンケートで絶賛の声が集まった理由が生地。安くて美味しいピザを作るために、ガストは約9億円をかけて全長400m以上の巨大ピザマシンを開発。生地へのこだわりがモチモチ食感を生むという。耳まで美味しく食べる裏ワザは、追加でマスカルポーネ&メイプルシロップのトッピングを注文し、カリカリの耳をディップして食べると甘じょっぱくて美味しいという。
ガスト従業員が選んだ私だったらコレ食べるメニュー第7位は、豚チゲ(半玉うどん入り)990円。豚肉、キムチ、豆腐などを煮込んだ辛口チゲ。うどん半玉が入ってお腹も大満足。アンケートで人気だった理由が、サイズ感とピリ辛。家で辛い鍋ができない親世代に人気。特にこだわっている具材が自家製豆腐。自社のセントラルキッチンで豆腐製造マシンがあり、豆腐職人のもとへ修行に行って技術を機械で再現しているという。
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- 豚チゲ (半玉うどん入り)
問題 従業員の負担を減らすために導入したものは?正解はネコ型配膳ロボット。ネコ型配膳ロボットのベラボットはガスト、ジョナサン、バーミヤンに導入されている。従業員のかわりに綾里を運んでくれる。