- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 小木博明(おぎやはぎ) ギャル曽根 土田晃之 野々村友紀子 目黒蓮(Snow Man)
今日のゲストは小木博明。自らオファーしたという。スペシャルゲストは、Snow Man目黒蓮。来週バレンタインということで、冬の贅沢チョコスイーツの試してランキング。成城石井のスタッフに聞いたぶっちゃけアンケートは、絶品&時短グルメを教えてもらった。試してランキングのチョコスイーツを紹介。
本日のテーマは「チョコレートスイーツ」。人気のチョコレートスイーツ14種類を食べ比べ、アイデア力からチョコレートクリームの味までサタプラ独自の方法で徹底調査。国内のコンテストで多くの優勝を誇るレジェンドパティシエと、チョコレート世界大会で2年連続金賞受賞したショコラティエがダブル参戦。スーパーやコンビニで買える人気のチョコレートスイーツ14種類を用意。チェックポイントは「アイデア力」「コストパフォーマンス」「チョコレートクリームの味」「クリーム以外の味」「全体の味」それぞれ10点満点で採点。評価ポイントは、チョコレートの味がしっかり楽しめるバランス。
アイデア力を調査。見た目の美しさ・素材の組み合わせや構造をチェック。4日前に発売されたばかりのローソン「フォンダンショコラシュー」の断面。生地の中にクリームだけでなくチョコブラウニーを入れることで、全体に食感を加える工夫が高評価。ミニストップ「ベルギーチョコパフェ」は、発売20周年突破。ミニストップのカップ入りスイーツ部門売り上げNo.1を誇る。カップに、チョコホイップやチョコムース、チョコプリンが入った贅沢仕様。プロが評価したのは外側にあしらわれたココアクランブル。ライフ「生スフレどらチョコ~第三萬年堂HANARE 特製あんこ使用~」は、チョコレートにあんこを合わせた。あんことカカオは元は豆なので、同じ由来のものは相性が良いという。商品開発は大三萬年堂HANAREが監修。北海道産小豆にクーベルチュールチョコレートを合わせ、スフレ生地でサンドした新感覚チョコスイーツ。アイデア力1位に輝いたのは、ローソン「お餅で巻いたもち食感ロール(ショコラ) 」。ローソンで人気のもち食感ロールをチョコレートスイーツに仕立てた。通常はタピオカ粉を使用しモチモチ感を出しているが、より餅に近づけるためにココアパウダー配合の求肥をプラス。チョコ風味大福に仕上がっているという。本格もち食感にチョコレートの余韻が残るものを入れているところを評価。
重さをはかって10gあたりの値段を算出する。14種類の平均は33円。不二家ペコちゃんのほっぺ (チョコクリーム)は、32.2円。発売30周年突破。シフォン生地に特製カスタードクリーム。プレシア「ガトーショコラロール」は、30円。ロッテのガーナミルクとコラボしている。ファミリーマートチョコシューがコストパフォーマンス1位になった。クリームがたっぷり。チョコカスタードとガナッシュクリームを詰め込んだ。
チョコレートクリームの味は、大切だ。心地よい苦み、鼻に抜ける香りが大切だ。プレシア「ガトーショコラロール」が高評価。舌触りがいいという。ガーナミルクチョコの優しい甘み。ファミリーマート「極厚どら焼きバーガー」(チョコムース&ミルクチョコムース)も高評価。バランスにこだわっている。ファミリーマート「濃厚ショコラロール」がチョコレートクリームの味1位。苦みがちょうどいいという。ガナッシュベースだ。通常よりも多い層で巻き上げている。満足度が高いとのこと。
チョコクリーム以外の味を調査。主役をサポートする生地やトッピングなどチョコクリーム以外の味を比較。不二家ペコちゃんのほっぺ(チョコクリーム)。シフォン生地が高評価に。ロッテガーナ生クリームぱんも高評価。チョコクリーム以外の味1位はローソンフォンダンショコラシュー。北海道産生クリーム、濃厚ブラウニーを使用。ココア風味のシュー生地。
全体の味を調査。ローソン「お餅で巻いたもち食感ロール(ショコラ)」は本格的な餅の食感などが評価された。ミニストップ「ベルギーチョコパフェ」はチョコホイップやチョコムース、チョコプリンなどがあしらわれ、中でもザクザク食感のココアクランブルの塩味が評価された。こうした中、全体の味で1位となったのはファミリーマート「チョコシュー」。クリームのふわふわさとパリパリの生地が評価された。クリームはチョコカスタードとガナッシュクリームを合わせたファミマオリジナルで、生地は高温・短時間で焼成し水分を逃さないようにしているという。またチョイ足しレシピとしてチョコシューと味噌の組み合わせが紹介された。味噌とカカオは発酵食品同士で合いやすいとのこと。
第5位はミニストップ「ベルギーチョコパフェ」。2004年の発売以来、ミニストップのカップ入りスイーツ売上No.1を誇っている。カップに様々な食品を詰め込んでおり、「各パーツのバランスが抜群」などと評価された。
- キーワード
- ベルギーチョコパフェミニストップ
第4位は不二家「ペコちゃんのほっぺ (チョコクリーム)」。国産小麦を100%使用したシフォン生地が特徴で、クリームには風味の異なる2種類のカカオをブレンドしている。
第3位はローソン「フォンダンショコラシュー」。生地にミルククリーム・チョコソース・チョコブラウニーを閉じ込め、クリームの味以外の調査では1位を獲得。食べるごとにクリーム・ソース・ブラウニーが複雑に織り重なる奥深い味わいになっている。
- キーワード
- フォンダンショコラシューローソン北海道
第2位はファミリーマート「チョコシュー」。ココア香るシュー生地にファミマオリジナルブレンドのチョコカスタードとガナッシュクリームを詰め込んだ商品。
第1位はファミリーマート「濃厚ショコラロール」。生クリームをブレンドしたガナッシュクリームを一般的なロールケーキよりも多い層のスポンジで巻き上げた一品。生地にはブランデーシロップが入っており、チョコの風味を引き立てつつ後味はスッキリする大人の味わいになっている。
成城石井のご褒美グルメベスト10を紹介。第10位は「かずのこチーズ」。味付けした数の子とオランダ産のゴーダチーズを合わせて燻製。一昨年に発売後、即ブレイクしたという。試食したギャル曽根は「プチプチ感とチーズの濃厚さが良い。」などと話した。
スタジオでかずのこチーズを試食。小木博明は「最初はお酒の当てに良いのかと思ったが、パンはパンで合ってる。」、アンミカは「チーズのとろみの中にプチ食感がたまらない。」、正門良規は「数の子独特の角が取れた感じがする。」などと話した。今回は目黒蓮がゲスト出演。成城石井について「ご褒美の時に食材を買いに行ったりする。」などと話した。
第9位は「シンガポール風ラクサ」。本場では屋台料理としても愛される濃厚なカレー風味のスープ麺。本場の濃厚さはもちろん、みりんやごま油を加えており、日本人でも食べやすい味に。2011年の発売から人気を集め、今や大定番の惣菜となっている。
第8位は「4種ドライフルーツのクリームチーズ」。レーズン、いちじく、クランベリー、アプリコットで全体の3割をドライフルーツが占める贅沢なクリームチーズ。果肉の食感を崩さないよう、手作業で混ぜ合わせているのが特徴。試食した野々村友紀子は「食べる事にドライフルーツの別の味がして少し酒が入ってる。」などと話した。
先月、成城石井のクリームチーズにニューカマーが登場。「ハイカカオショコラとオレンジピールのクリームチーズ」は、カカオの含有量が高いチョコレートにオレンジビールとアーモンドを混ぜ込み、さらにふんわりした食感を実現している。
スタジオで、シンガポール風ラクサ、ハイカカオショコラとオレンジピールのクリームチーズを試食。本音でぶっちゃけランキング7位「プレミアムチーズケーキ」、6位「ショートブレッド」とスイーツがランクイン。チーズケーキは全商品の中で売り上げ2位の大人気スイーツ。
見つけたら即買い!ご褒美グルメ第5位「成城石井 白菜キムチ 徳用」。年間40万パック売れる。さらに他にもキムチが充実。海鮮のうま味が染みたイイダコキムチは、SNSで「一瞬でご飯がなくなる」と大バズリし入手困難になったこともあるという。サーモンキムチは、アトランティックサーモンのうま味が引き立つよう魚醤で味付け。
店員に聞いた新商品ベスト3をクイズ形式で紹介。第1位は「グラナパダーノチーズのスティックパイ」。イタリアを代表するハードチーズ「グラナパダーノチーズ」とフランス産発酵バターを使用。スティック状で食べやすく、アンケートではついつい食べすぎてしまうという意見が続出。第3位は「チュイルクッキーサンド」。チュイルはフランスが発祥と言われるお菓子で、アーモンド香るサクサク食感が特徴。価格に関する厳しい意見もありつつ、自分へのご褒美や手土産にぴったりということでジワジワ人気を上げている。第2位は「ハモンセラーノレゼルヴァ14ヶ月熟成」。ハモンセラーノはスペインで作られた生ハムの総称。長期間熟成して薄くスライスしているので、とろける食感が楽しめるという。