- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 平子祐希(アルコ&ピース) 徳井義実(チュートリアル) 森崎ウィン 野々村友紀子 かなで(3時のヒロイン)
ゲストを紹介し、柴田さんは「顔がいいから2人揃ってドラマの番宣みたい」などと話し、山崎さんは「2006年は初めてですよね」とボケた。今日のコーナーを紹介した。森崎さんは「無印さんのとかよく買ったりしている」などと話した。
人気のチキンカレー16種類を食べ比べ、具の満足度、ソースの味、コスパなどをサタプラ独自の方法で徹底調査する。ミシュランガイド東京4年連続ビブグルマンを獲得した「SPICY CURRY 魯珈」齋藤絵理さんも参戦する。買って失敗しないおすすめベスト5を発表する。
具の満足度を調査する。具材だけを取り分けて量・大きさ・種類を総合的に判断する。無印良品「素材を生かしたカレー バターチキン」は年間約550万食売れる。重さは38g。16種類の平均は53.3g。肉のハナマサ「鶏手羽元入りバターチキンカレー」は重さ88g。具の満足度1位:伊藤ハム「ほろほろ食感の肉塊チキンカレー」。重さは149g。
コストパフォーマンスの調査。100gあたりの値段を算出し比較した。平均は198.5円。ハウス食品の咖喱屋チキンカレー 中辛。具材はじゃがいも、にんじん、鶏肉。驚きのコスパを実現。22年連続売り上げ日本一。
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- ハウス食品咖喱屋チキンカレー <中辛>
ミシュランガイド東京4年連続ビブグルマン「SPICY CURRY 魯珈」の齋藤絵理さんが助っ人だという。チキンカレーは花形だ。鶏特有の香りうまみをいかにスパイスで引き出させるかがポイントだとのこと。ソースだけの味をチェック。カルディコーヒーファーム「オリジナル チキンコルマカレー」。しっかりスパイスが効いている。酸味のバランスがいい。無印良品「素材を生かしたカレー バターチキン」は良品計画調べ年間約550万食だ。ニシキヤキッチンの「スパイシーバターチキンカレー」。スパイスのかけあわせにこだわっている。ソースだけの味1位は新宿中村屋「インドカリー バターチキン」。1901年創業の新宿中村屋。日本初のインド式カレーを提供。
肉だけの味を調査。火を入れるのが難しい。鶏肉のやわらかさが残っているのかがポイントだ。エスビー食品 噂の名店クリーミーバターチキンカレーを試食。食感がいいという江崎グリコ カレー職人 バターチキンカレー中辛は、家庭的な味だ。新宿中村屋 インドカリーバターチキンは、スパイスを使っている。カルダモンの香りで鶏を食べ進めやすく工夫している。無印良品の素材を生かしたカレー チキンティッカマサラには愛を感じるという。チキンティッカマサラは、イギリスで人気。パサパサだったチキンを食べやすくするために出来たまろやかな口当たりだ。鶏肉は旨味あふれる口当たり。肉だけの味1位は、ニシキヤキッチンのレモンクリームチキンカレー。レモンが肉をやわらかくさせている。レアチーズケーキのようなコクと濃厚さを目指したとのこと。ニシキヤキッチン直営店舗・公式オンラインショップ、ロフト、AKOMEYA TOKYOなどで購入可能。
全体の味を調査。ポイントは「お米と合わせた時の相性」。ニシキヤキッチンの「レモンクリームチキンカレー」は「レモンがご飯の甘味をひきたてる」などと評価。北野エースの「キタノセレクション 大人のためのチキンカレー」は3種類のカレー粉を使用しており、甘辛ループがクセになると高評価。新宿中村屋の「インドカリー スパイシーチキン」は油にホールスパイスの香りを移す工程を取り入れているという。そんな中、全体の味で1位に輝いたのはニシキヤキッチンの「スパイシーバターチキンカレー」となった。
齋藤さんがオススメする「スパイシーバターチキンカレー」のアレンジは柚子胡椒。小さじ半分程度入れるだけで良いという。スタジオメンバーは「美味しい」などとコメントした。
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- スパイシーバターチキンカレー柚子
第5位はカルディコーヒーファーム「オリジナル チキンコルマカレー」。ヨーグルトのコク・トマトの酸味・スパイスが調和し、玉ねぎの甘味でマイルドにまとめ上げた一品。ご飯との相性も格別だという。
第4位は新宿中村屋「インドカリー スパイシーチキン」。去年8月に全面リニューアルされ、長年の技術が集約された至極の一品。油にもホールスパイスの香りを移しているという。
第3位は無印良品「素材を生かしたカレー チキンティッカマサラ」。炒め玉ねぎの香ばしさとヨーグルトでコクのあるソースになっている。またクミンなどの香り高いスパイスが食欲を刺激するとのこと。
第2位はニシキヤキッチン「スパイシーバターチキンカレー」。10種類以上のスパイスをバランス良く配合し、複雑な味わいながらコクのあるバターチキンカレーとなっている。
チキンカレー16種類を食べ比べ、おすすめベスト5を発表した。1位は新宿中村屋「インドカリー バターチキン」。齋藤さんの評価ポイントは「ご飯との相性抜群、飽きのこない食べ進めやすさ」。
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- インドカリーバターチキン新宿中村屋
全国に17000店舗以上のイオングループ。プライベートブランド「トップバリュ」は50周年を迎えた。生鮮食品から加工・冷凍・お菓子・日用品まで高品質、お買い得価格で販売している。全国のイオン従業員1060人にアンケートでトップバリュのおすすめ商品を総ざらいした。
全国のイオン従業員1060人にアンケートでトップバリュのおすすめ商品を総ざらいし、「私だったらコレ買う!ランキング」を発表した。10位はギョーザ。油・水なしで簡単に焼ける。国産のキャベツ、豚肉、鶏肉を使用。年間1000万パック以上販売。
トップバリュ私だったらコレ買うランキング。9位は「おうちで楽しむカフェこはん ガパオ」。本場タイの味が楽しめる。タイで現地製造している。ホーリーバジルや鶏肉などタイの食材を使用している。
トップバリュ私だったらコレ買うランキング。8位「醤油が香るブレンドスパイス」。粉末醤油・ガーリック・唐辛子など11種のスパイス&ハーブをブレンドしている。ピラフや卵料理などにも使用できる。
トップバリュ私だったらコレ買うランキング。7位「お好みの濃さで楽しむコーンポタージュ」。好みで濃さを変えられると人気になっている。コスパの良さに高評価となっている。
クイズ「2L天然水は1本約71円だが、どうやって安くした?」が出題された。正解は「ラベルレスで材料費を削っている」で、この他製造拠点を増やすことで配送距離が短くなって輸送費が削減できている。
クイズ「冷凍の大盛りパスタシリーズの安さの秘密は?」が出題された。正解は「麺を現地イタリアからまとめ買いしている」で、中間流通コストを削減している。