- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 斉藤由貴 春日俊彰(オードリー) 西野七瀬
独自のランキングをつくる。カップうどんがテーマだ。麺、つゆ、きつね、かき揚げ、梅じそなど。各社イリオシのカップうどんを試してみる。徹底調査。5年連続ミシュランガイド三つ星の祇園さゝ木の佐々木浩さん。7年連続ブブグルマンのさぬきやの近藤康浩さん。買って失敗しないおすすめベスト5を発表する。カップうどん13酒類。エースコックやイオントップバリューなどを揃えた。コストパフォーマンス、麺の味、つゆの味、具の満足度、全体の味がチェックポイント。
コストパフォーマンスを調査。10gあたりの値段を算出し比較。日清食品 日清のどん兵衛 きつねうどん。カップうどん界に革命を起こした。2024年は売り上げNo.1となった。10gあたり26.4円。平均は20.1円。ヤマダイ ニュータッチ 大阪かすうどん。ニュータッチシリーズは18種類。10gあたり15.9円だ。徳島製粉 金ちゃん野菜ちゃんぽんうどんは18.3円。コストパフォーマンス1位は麺のスナオシ だしがきいてるうどんだっぺ。1杯84円。製造をオートメーション化しコストを削減。
祇園さゝ木の佐々木浩さんとさぬきやの近藤康浩さんを助っ人に迎え、カップうどん麺の味を調査していく。評価ポイントは「麺・つゆ・具材どのような個性を出しているか」「コシ・歯切れ・表面の水々しさ」。麺の味のテストは麺だけを食べて風味や食感を比較する。「日清デカうま きつねうどんだし濃いめ」は麺の捌きがよいと評価。食感でひときわ注目を集めたのは「ニュータッチ 大阪かすうどん」。国産小麦粉100%の良さを生かしてつるりとした歯ごたえとモチモチ食感を出している。つゆとよく絡むように開発された縮れ麺となっている。「小さなおうどん」シリーズで使われているのは生麺。寿がきや食品は60年近く国産小麦を仕様した生麺を造り続けているそう。麺の味1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん」。麺はコシが強く粘り気のある麺をつゆが絡みやすい麺で挟んだ三層麺となっていて、手軽ながらも生麺のようなモチモチ感が楽しめる。
カップうどんのつゆの味を調査。評価ポイントはだしの風味。苦戦する中、高評価を得たのが「日清の最強どん兵衛 きつねうどん」。通常タイプではメインの出汁を2種類の素材でとるところを最強どん兵衛では6種類でとっているそう。つゆの味1位は「ニュータッチ 大阪かすうどん」。牛ホルモンの素揚げが入った大阪のご当地うどんを再現したそうで、牛の甘みやうま味を感じると高評価だった。
具の満足度のテストは、具材の種類・ボリューム・味を比較。日清食品「日清のどん兵衛 鬼かき揚げうどん」は、玉ねぎ・ショウガなどの味のバランスを評価。徳島製粉「金ちゃん野菜ちゃんぽんうどん」は、彩り豊かな5種類の具材が入っている。三つ星シェフが大絶賛したのは、寿がきや食品「小さなおうどん とろろ昆布」。北海道産昆布にあられとネギが入っている。他にも、南高梅が入った梅じそ、国産柚子に花麩がアクセントになったものまで、同シリーズながらも具材を分ける細かいこだわりが。そんな中1位に選ばれたのは、日清食品「日清の最強どん兵衛 きつねうどん」。ウマさ別格・贅沢な一品をコンセプトに、揚げも通常タイプの約2倍にパワーアップ。
全体の味をチェック。ここに来て一気に評価を上げる商品が連発。日清食品「日清のどん兵衛 鬼かき揚げうどん」は、カツオの香りを利かせたつゆにかき揚げのエキスが加わることで美味しさがアップ。同じどん兵衛でもきつねとかき揚げを食べ比べると、きつねは甘い揚げとの調和させるためカツオの香りはそこまでしないが、かき揚げは油分が多いので後味をスッキリさせるため鰹の出汁が強めにでているという。プロが驚愕した商品は、寿がきや食品「小さなおうどん とろろ昆布」。麺はプロも認めるモチモチ食感という個性の他、麺の酸味がプラスの役割で高評価。やさいい味付けながらネギがアクセントになっている。意外な伏兵が、イオントップバリュ「トップバリュベストプライス きつねうどん」。様々なうどんを手掛けるイオンが長年培ってきた知識と経験を活かした一杯。全体の味1位に輝いたのは、ヤマダイ「ニュータッチ 大阪かすうどん」。大阪のご当地うどん“かすうどん”を再現。麺は独特の触感のちぢれ麺。つゆは牛をベースにかつおと昆布を合わせることで、こってりしながらもクリアなあと味。油かすが入った特製揚げ玉、とろろ昆布の風味がスープに溶け出すことで全体の味も狙い通りの相性となる。さらにコク深いつゆの味を引き立てるアレンジは、XO醤とキムチ。アレンジレシピをスタジオで試食。XO醤が家にない場合は、オイスターソースでも代用可能。
カップうどん ひたすら試してランキング5位は寿がきや食品「小さなおうどん とろろ昆布」。麺は国産小麦粉を100%仕様。モチモチ食感の生麺にかつおベースのつゆととろろ昆布が絡む。モチモチ麺とやさしい味わいのつゆが相性抜群。
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- 寿がきや食品小さなおうどん とろろ昆布
4位は日清食品「日清のどん兵衛 きつねうどん」。プロが称賛したのは三層構造となっている麺の食感だった。
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- 日清のどん兵衛 きつねうどん日清食品
3位は日清食品「日清のどん兵衛 鬼かき揚げうどん」。玉ねぎにショウガのアクセントが効いた特大かき揚げは去年9月のリニューアルで食べ応えがUPした。
2位はヤマダイ「ニュータッチ 大阪かすうどん」。つゆは牛のエキスをベースにかつおを昆布を合わせることでこってりしながらもクリアな後味に仕上がっている。具材は油かすが入った揚げ玉ととろろ昆布。
カップうどんひたすら試してランキング1位は日清食品「日清の最強どん兵衛 きつねうどん」。味に関する全ての項目が10点満点だった。麺は通常のどん兵衛よりも太い極太うどんで、ベースとなる出汁も6種類。揚げの暑さは通常の約2倍となっている。付属の七味も贅沢仕様となっている。
今回は旬の食材の選び方や調味料の正しい保存法などを紹介していく。
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- アサリ
アスパラガスは生えてきた段階で太さが決まる傾向があり、選ぶ際は太いものを選ぶと柔らかくみずみずしい可能性が高い。また新玉ねぎはずっしり重く、実が硬い方が新鮮な可能性が高い。中でも柔らかいものは既に傷んでいる可能性がある。新玉ねぎを生で食べる際は繊維を切るように横にカットして軽く水にさらすと辛味を感じにくくなる。一方新じゃがは表面が緑っぽいものは収穫から時間が経っているもので、時には毒素を含んで食中毒を引き起こす場合もある。保存する際は袋から取り出し、キッチンペーパーでくるんで冷蔵するのが良い。一方皮がめくれている新じゃがもあるが、皮が薄いのが新じゃがの特徴であるため問題ない。
ブリは背側が黒っぽい色で腹側が白い魚で、白い皮の切り身の方が脂を蓄えている腹側に近いため脂のりが良いとされている。またシラスにはお腹が赤いものが混じっていることがあるが、エビやカニの仲間を食べたためであり品質的に問題はない。アサリを保存する際は足が早いことを考慮し、2日以上保存する場合砂抜きして冷凍保存すると良い。調理の際は冷凍のまま使用して大丈夫。
しょう油を保存する際ペットボトルタイプのものは冷蔵保存すると良い。ペットボトルタイプのしょう油は開封後に酸化が進むため風味などが変わってしまい、冷蔵庫に保管して約2か月程度を目安に使い切ると良い。密封ボトルタイプの場合は常温保存可能で、約3か月程度もつ。マヨネーズを保存する際は冷蔵室のドアポケットに入れると良いが、0℃以下になる場所で保存すると分離して味が変わってしまう恐れがある。おすすめの保存場所は野菜室。粉チーズを保存する際は水分が少なく傷みにくいため常温保存が良く、逆に冷蔵庫で保存すると温度差によって生じる湿気によって粉が固まってしまうことに繋がる。開封後も常温保存で約1か月ほどもつという。酢は強い酸性のため劣化しにくく、常温保存で大丈夫。一方ポン酢は甘みや果汁を追加しているため劣化しやすく、開封後は冷凍保存する必要がある。
大定番でもうっかりだらけ。醤油と粉チーズで2つもうっかりしていたママ。強く言われて泣き出したママ。
「私をスキーに連れてって」を再現しパパとママが仲直り。娘に「クリスマスでもない」と突っ込まれた。
全国の天気予報を伝えた。