- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 副島淳 岩渕真奈
ヤクルトは現役最年長45歳の石川雅規が先発した。2回を1失点にまとめ、今年は前人未到の24年連続勝利を目指す。
オリックスは新加入の九里亜蓮が初先発。1回は持ち味のキレのあるフォークボールでランナーを背負ったが3つのアウトを全てで空振り三振を奪った。
レイカーズの八村塁選手が強豪相手に躍動した。第1クオーターはゴール下でパスを受けるとジャンプシュートで先制点を決めた。その後もスリーポイントやダンクシュートを決めるなど、八村塁は前半で9得点をマーク。続く第3クオーターでも勢いは止まらずダンクシュートやスリーポイントを決めチームに貢献した。
ソウルで行われたフィギュアスケートの四大陸選手権。けがから復帰後、今シーズン好調の樋口新葉は前半7位から巻き返す。3回転の連続ジャンプでは2本目が回転不足となるがそのミスを引きずらず、落ち着いて滑れたという。体全体を大きく使ったスケーティングでステップは最高評価で、順位を2つ上げて5位に入った。
かつて歴史的快挙を成し遂げたなでしこジャパン。再び世界の頂点へ。今週行われた就任後初めての国際試合。前回ワールドカップでベスト4のオーストラリアに4−0で勝利した。なでしこジャパンの新監督に就任したのはデンマーク出身のニルスニールセン監督。なでしこにとっては初めての海外出身の監督となる。元日本代表の岩渕真奈は「初戦はボールを保持するサッカー、ボールを失わずに大事に、時には後ろに戻しながら進んでいくサッカーなのだけど、日本人がいちばんやりたい得意とするサッカーだと思う」と評価。岩渕さんが出場し、、世界一に輝いた2011年ワールドカップの時もこうしたポゼッションのパスサッカーをしていたが、世界の頂点に立つためにさらなる進化が必要。先日のオーストラリア戦ではボールを保持するために守備のしかた、守り方に、大きな進歩があったという。このあと日本時間の早朝には次の試合が行われる。ボールを保持するパスサッカーさらに進化させるため、岩渕さんが注目するのがミッドフィルダーの谷川萌々子。身長1メートル68センチと長身で体が強く、海外の屈強な選手に対しても当たり負けしないフィジカルを持ってる。しっかり体をぶつけられてもキープすることができパワーもあり、細かいパスサッカーに加えて展開力を加えることができる。19歳でバイエルンミュンヘンでも活躍する谷川、岩渕は「日本を背負う選手になってくれると思う」とコメントした。なでしこジャパンはこのあと2試合を皮切りに来年のアジアカップでまずワールドカップの出場権獲得を目指す。翌年にはワールドカップ、オリンピックへとつながっていく。岩渕さんは「ことしは、新たなチームのベースを作る期間と考えていいと思う。その中で個人の特徴だったり相性だったりを出しながらさまざまなトライをしてエラーも出しつつ、成長の期間にしてほしい」とコメントした。このあと日本時間の早朝に行われる新生なでしこジャパンの第2戦コロンビア戦はNHKが中継する。
サッカー男子の20歳以下のアジアカップで日本が準決勝進出を決めるとともに、4大会連続となる20歳以下のワールドカップの出場権を獲得した。
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