- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 唐橋ユミ 杉浦みずき
パリ五輪追加競技のブレイキン女子決勝ではAMI/湯浅亜実選手とNicka選手が対決し、湯浅選手が勝利し金メダルを獲得した。
体操男子種目別・鉄棒の決勝で団体と個人総合で2個の金メダルを獲得している岡慎之助選手(20)が出場した。岡選手は1大会3個の金メダルを獲得し、ミュンヘン五輪の加藤澤男以来52年ぶりの快挙を達成した。
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- ミュンヘンオリンピック加藤澤男岡慎之助
パリ五輪・フェンシング男子フルーレ団体の決勝。日本は永野雄大選手が5連続ポイントを奪うなどの活躍を見せ、イタリアに45対36で勝利。この種目で初めてとなる金メダルを獲得した。
女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花選手にあっぱれが贈られた。日本は現在18個の金メダルを獲得している。またメダルが続くフェンシングでは、金メダルを獲得した男子フルーレ団体について、東京五輪後にエルワン・ルペシューコーチの招集が大きな鍵になったとのこと。吉田さんは「選手とコーチの信頼関係が金メダル獲得には大事」などと話した。
パリ五輪・スケートボード女子パークの決勝。東京五輪で銀メダルの開心那選手が、大技を次々と成功させて2大会連続の銀メダル獲得となった。
パリ五輪・セーリング混合470級メダルレース。岡田奎樹・吉岡美帆ペアがアテネ五輪以来20年ぶりとなる銀メダルを獲得した。
松山英樹選手のメダル獲得についてタケ小山さんは「タフなコースだったが、得意のアプローチショットが冴え渡りメダルにつながった」などと分析した。試合を観ていた上原さんは「観ていて興奮した」などと話した。
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日本ハムは2点リードの8回。3番郡司m4番清宮が連続ホームラン。中軸の活躍で4連勝。
楽天は1回に鈴木大地。2回に小深田がホームラン。17安打、13得点で首位ソフトバンクを下した。
ロッテは同点の6回に石川慎吾。詰まりながらもセンターへ放ち決勝タイムリーとなりロッテが接戦をものにした。
巨人は3番ヘルナンデスが先制ホームランとタイムリー。チームの全得点を1人でマークし勝利に導いた。
DeNAは3年目の梶原が自身初の1試合5安打。高卒2年目の松尾は初打点のタイムリーを含む3安打。チームも19安打14点で圧勝。
セ・リーグ首位の広島。打線はここまで通算0勝ち8敗の阪神・大竹から7回までに7安打の4点を奪って攻略に成功する。守備ではサードの小園がファインプレー。先発森下は9回を5安打1失点で完投勝利。広島が首位をキープ。
阪神は広島に連敗し4ゲーム差。パ・リーグは8月の11日でソフトバンクにマジックが点灯している。この時期のポイントについて上原さんは「だいぶ疲れが溜まってきていると思うんですけど、広島と阪神っていうのは屋外なんですね。球場が。その疲れを残さないことが大事になってくるんじゃないでしょうか。」などと話した。
ドジャースの大谷は火曜日土曜日にホームランを放った。35号でトップを守っている。レッドソックスの吉田は火曜日からの3試合でホームランを含む8安打の固め打ち。カブスの今永は高めのストレート。鋭く落ちるスプリットで7回を2安打2失点。7月11日以来の9勝目となった。アストロズの菊池は最速155キロのストレートで6回途中まで2失点。アウト16個のうち8個を三振で奪って移籍後初勝利。チームも首位に浮上した。ドジャースは一時は2位のチームと9ゲーム差をつけるくらい独走していたがパドレスとは2.5ゲーム差、ダイヤモンドバックスも迫ってきた。
プロ野球のレジェンドたちが集結するサントリードリームマッチ 2024。28回目となる今回も張本さんがモルツ球団のGM。上原さんがそのチームの一員として試合に臨んだ。3万3000人を超えるお客さんが詰めかけたこの試合。初回初出場の福留さんがホームラン。続くバッターのラミレスさんもホームランを放ちド派手な幕開けとなった。ドリームマッチならではの槇原さんとバースさんの対決もあった。7回上原さんがマウンドへ上がった。上原さんはこの回を無失点に抑える。張本さんがベンチ前に訪れ上原さんはドリーム・ヒーローズへトレード。登板を終えてから20分後に上原さんが再びマウンドへ。迎えるは巨人時代の盟友高橋由伸さん。ライトフライに打ち取り上原さんに軍配が上がる。試合は4対3でモルツ球団の勝利。10連覇を達成した。
パリオリンピックのレスリング。女子76キロ級の鏡選手について吉田さんは「タックルが凄くて、重量級って低いタックルに入ると潰されやすいんですけれども膝から下に入るタックルをどんどん決めてポイントにつなげて勝利しているので金メダルが期待出来ます。」などと話した。