- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 唐橋ユミ 杉浦みずき
全日本選抜体重別選手権が行われ男子66キロ級1回戦阿部一二三と中島瑞貴の試合が行われ、阿部一二三が優勢勝ちをしたが左ひじに違和感を感じ準決勝を棄権した。一方妹の詩選手は女子52キロ級 決勝で大森生純選手と試合を行い大会初優勝をした。
国内バレーSVリーグはレギュラーシーズンが最終盤。女子は優勝に王手をかけている大阪マーヴェラスが埼玉上尾メディックスと対戦。序盤から激しいラリーとなったが、大阪が4試合を残しレギュラーシーズンの優勝を手にした。
レギュラーシーズンで8位以上のチームが出場できるSVリーグ女子チャンピオンシップと呼ばれるトーナメントが来週開幕する。最大3試合で先に2勝したチームが勝利。このトーナメントで日本一のチームが決定する。
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パドレスの松井裕樹はダイナミックなフォームで好投を続け、今季4試合で無失点。カブスの鈴木誠也は3日にアスレチックス戦で2打席連続ホームランを放つなど日本での開幕シリーズでは眠っていた男が目覚めた。今永昇太はダイヤモンドバックス戦に登板し、7回1失点の好投で今季初勝利。きのうのパドレス戦では8回途中1失点で今季2勝目を挙げた。オリオールズの菅野智之はブルージェイズ戦でメジャーデビュー。両手の痙攣のアクシデントもあり4回2失点で負け投手となった。メッツの千賀はお化けフォークを武器に8奪三振。ドジャース戦に中継ぎとして登板した前田健太は今季投じた初級でホームランを浴びると、大谷との勝負ではストレートの四球に終わった。エンゼルスの菊池雄星はカージナルス戦に先発し、6回3失点と役割を果たした。大谷翔平は3日のブレーブス戦でサヨナラホームランを放った。きのうのフィリーズ戦に先発した山本由伸は6回1失点と好投するも見方の援護なく初黒星。タイガース戦に先発した佐々木朗希は制球難で打者との勝負にすらならず2回途中で降板した。
ドジャース・佐々木朗希について井口は、前回の登板では全く制球出来ていなかったが、今朝の登板では変化球が抜けていたものの5回途中まで投げているので改善はされているなどと話した。大谷翔平について張本は、右脚の使い方がポイントで日本の打者に真似てもらいたいなどと話した。菅野智之は今朝の登板で6回途中1失点でメジャー初勝利。
迎えた桜の季節。今年花見を予定している人は前年比で1.2倍(インテージ調べ)。帝国データバンク調べでは4月から4200品目以上の食品が値上げされる。川口市の弁当屋では光熱費の上昇や食料油など原料を輸入に頼る食材の値上げが経営を圧迫。国産野菜の値上がりも目立つが、こちらも輸入する燃料代の高騰から来ている。資源食糧問題研究所・柴田明夫代表は「これまでは経済合理性の面から安い所で生産して安いコストで持ってくれば良かったが構図が変わってきた。しかし輸入に依存する構図は変わっておらず国内に生産する力はない。」などとs定期。日本の食料自給率は1960年代以降下落し、近年は40%前後で推移している。これは欧米各国と比べても際立って低い数字。こうした中でもほぼ100%の自給率を誇るのが米で、農水省も米は日本の食料安全保障の要と位置づけている。ところが価格高騰に見舞われ米が危機を迎えている。先月30日には都内で全国から集まった米農家が窮状を訴えた。
先月30日、令和の百姓一揆と銘打って都心で行われたデモ。全国から集まった農家など約4500人が米作りの窮状などを訴えた。農家からの米の売り渡し価格は5kgあたり約1700円。スーパーでの平均販売価格の半値にも満たないという。その一方で輸入に頼る燃料や肥料代などは高騰。2022年の国の統計では、米作りについては収入からコストを引いた年間所得は平均1万円。時給換算約10円。さらに後継者不足が深刻。農水省によると、農業で主に生計を立てている人は去年111万人と、1960年の約10分の1に。平均年齢も69.2歳と高齢化が進んでいる。食料安全保障の要のはずの米さえ危うい日本の食料事情。にもかかわらずこうした危機に備える意識が足りないと専門家は警鐘をならす。穀物のサプライチェーンを握って入りうのはごくわずかの穀物メジャー。食料安全保障と考えた場合、食料を外部に依存してきた構図を国内に戻していくために、日本の農業をもう一度見直していく必要があるという。
寺島さんは「日本全体のカロリーベースの食料自給率は38%。都道府県別のカロリーベースの食料自給率は、東京は0%。神奈川は2%。なぜなら戦後日本という国は産業力で外貨稼いでこの国を豊かにしようと、食べ物は非効率だから海外から買ったほうがいいと作ったから。大都市に産業と人口を集積させちゃった。大事なのは、一つのアングルとして発言しときたいのは、加工・流通・調理というサイクルの中に都市真鍮角層を参画し、食の大事さを考える必要がある。
寺島は、食のサイクルの中に都市新中間層を参画させることが日本の食の安定のために絶対に必要などと話した。元村は農政だけに頼らない立て直し作業が必要などと話した。
令和の食料危機についてトークする。・松原耕二さんは、エネルギーの自給率も、12-13パーセントだという。輸入に頼らない自然エネルギーを増やすしかない。しかし日本は本腰を入れない。有事になったら、給与の半分を政府に召し上げるしかないという専門家もいる。シーレーンが途絶すると、食糧も安全保障もエネルギーも危機的状況に陥る。日本は相互安全保障をやっていない。あぐらをかいてきてしまった。おざなりにしてきた問題をもう一度考える時期になっている。
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アメリカの永住権のゴールドカードを持つトランプ大統領の写真を紹介した。
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