- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) デーブ・スペクター 細野敦 山形純菜 杉村太蔵 良原安美 若林有子 藤本美貴 湯浅卓 岸博幸 磯山さやか 池田美優 中村逸郎 Naokiman Show やす子 石田健 松村沙友理 泉房穂
TBSグループキャラクター「ワクティ」にちなんだダンス動画を大募集。大賞なら賞金30万円。ゲストは松村沙友理、みちょぱなど。「103万円の壁引き上げに向けて自民・公明・国民民主が合意」「TIME誌『今年の人」 トランプ次期大統領 あす 安倍昭恵夫人が面会」など本編内容を予告。
オープニング映像。
今年、海外の要人と次々に面会している昭恵夫人。あす石破総理も未だ会えていない米国・トランプ氏と面会すると言われている。昭恵夫人はトランプ氏の邸宅「マールアラーゴ」で面会するというが…。
米国・トランプ邸に大統領選後、誰よりも早く招待されていた日本人が、都市伝説やミステリーを中心に取り上げる人気YouTuber・Naokiman Show。番組ジャーナリスト・宮田が直撃取材。今回、トランプ邸に招待されたことについて。仲介役がいて自分を推してくれたという。Naokimanさんは安倍昭恵夫人とも交流があるという。
日本ではパリ五輪での金メダルや裏金問題などを受け、今年の漢字が3年ぶり5度目の「金」に決まる中、私たちの“金”に関する議論が動いた。今週月曜日、経団連が中長期的な政策提言「FUTURE DESIGN2040」を発表。公正、公平で持続可能な社会保障制度に向けて2034年度には5兆円程度の財源を確保するため富裕層への課税を段階的に強化していくという。これに楽天グループ・三木谷浩史会長はXに“経団連、終わってる。日本から富裕層は居なくなり、海外で起業する人が増えるだろう”と怒りのコメントを投稿。提言の中では富裕層の負担を増やしても十分な財源が確保できない場合、“消費税の増税なども行う”と書かれている。「旧文通費の法改正」、「防衛力強化のための法人税、たばこ税の一部を2026年4月から増税する与党案」について。
政党から政治家個人に渡され、使い道を公開する義務がない政策活動費がブラックボックスになっていると以前から指摘されており、自民党はこれを廃止すると表明。その一方で外交や安全保障など秘密にすべき支出相手を非公開にできる「公開方法工夫支出」という制度を新たに設ける案を示した。これに野党が猛反発。“新たなブラックボックス”という声も上がっているが、前明石市長・泉房穂氏は“ようあんな言葉、思いつくね!ほかの国がやっているように一定年数経ったら公開するとか、第三者が手続きをすると見れるとか、完全なブラックボックスは絶対NOやな”と述べた。自民党は野党から批判が相次いだことなどを受け、公開方法工夫支出の結論は先送りとしている。
「103万円の壁」について、自民党・宮沢洋一税調会長、自民党税制調査会・後藤茂之小委員長、公明党・杉久武参院議員のコメント。マル政(政治的な判断が必要)、P(ペンディング/保留)。今週水曜日、自民党、公明党、国民民主党は「103万円の壁」について、“「178万円」を目指して来年から引き上げる”という文言で合意したが、これに自民党・宮沢洋一税調会長が苦言を呈した。
今週、自民党、公明党、国民民主党が合意した“「103万円の壁」は国民民主党が主張する「178万円」を目指して来年から引き上げる”という文言。これに泉房穂前明石市長は“国民民主党としては「178万円に来年1月から」というふうに書くべきなんですよ”。この合意から2日後、与党側が「123万円」と提示。これには国民民主党もお怒りの様子。国民民主党・玉木雄一郎氏Xのコメントを紹介。代表代行として議論に参加している古川元久税調会長はゴルフに例えて批判。自民党・宮沢洋一税調会長も反論。国民民主党の目標まで、あと55万円。“壁”はどこまで上がるのか?。
私たちのカネの話を深掘り。慶応義塾大学大学院教授・岸博幸のスタジオ解説。「国民民主党」vs「“ラスボス”自民党・宮沢税調会長」。宮沢税調会長の伯父は宮沢喜一元総理。東京大学法学部卒、財務省出身のエリート。自民党が提示した「123万円」という案は最低賃金や物価上昇を考えてのものだが、岸は「国民感情を考えれば通るはずがない」「世の中の変化についていけているのかな?と心配になる」など指摘。「このまま与党が“うやむや”にする可能性はあるか」という声を踏まえ、「自民党の支持率を優先するか、政治の駆け引きを優先するかで仕上がりが変わってくる」など解説。壁の引き上げにより税収が減ることには自治体からも不安の声が。一方で防衛力強化のための増税も2026年度に予定されている。
経団連が中長期的な政策提言「FUTURE DESIGN2040」を発表。提言の中に富裕層への課税、増税が明記されていた。これに怒っているのが楽天グループ・三木谷浩史会長で、 Xに“経団連、終わってる。日本から富裕層は居なくなり、海外で起業する人が増えるだろう”と怒りのコメントを投稿。薄口政治評論家・杉村太蔵によると、税金の使途は財務省HPなどに細かく記載されているんだそう。岸は「無駄な歳出を切って増税をなるべくなくすべき」「大企業は内部留保を活用して給料を上げるべき」など指摘。
安倍昭恵夫人が米国・トランプ次期大統領と面会するという情報が入ってきている。トランプ氏の心情が手に取るように分かるという国際弁護士・湯浅卓のスタジオ解説。「自分の厳しい面は石破総理に見せ、温かい面は昭恵夫人に見せる」という思惑があると解説。
非人道的な処刑が政権により行われていたことが明らかになったシリア。ロシアに亡命したアサド前大統領について、中村逸郎は「アサド前大統領はモスクワシティにいる可能性あり!」と指摘。モスクワシティとは、モスクワ近郊にある超高層ビル群がある街のこと。数年前に19世帯分のマンションを80億円ほどで購入しているんだそう。亡命を受け入れた露プーチン大統領の思惑について、「同盟国向けに『最後まで仲間を守る』という意思表示」と解説。シリアはロシアにとって地理的に重要な位置にあり、軍の基地も置かれている。反政府勢力の中心はトルコ軍であり、エルドアン大統領がプーチン大統領を裏切ったという見方も。ロシアの弱体化が露呈し、今後同盟国の間で「ロシア離れ」が起こる可能性も。
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シリアでアサド政権が崩壊したことについて、湯浅卓は「シリアはトランプ次期大統領の黒歴史。挽回してノーベル平和賞を狙っている!」とスタジオ解説。トランプ前政権はクルド人らと共にアサド政権と共闘してきたが、米軍は後に撤退。その後クルド人が犠牲になるのは明らかだったため、「見捨てた」という見方も。
シリアでアサド政権が崩壊したことについて、湯浅卓弁護士は「シリアはトランプ次期大統領の黒歴史。挽回してノーベル平和賞を狙っている!」と解説。「今の状態ではとれない」「現地で今後行われる選挙で有力な候補となった人物に接近することで受賞を狙う」などコメント。若いイーロン・マスクを利用する可能性も。
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