- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
オリオールズ戦に出場したブルージェイズ菊池雄星は6回1失点の好投で3勝目をあげた。
大谷翔平は今季15号となるホームランを放ち、リーグトップと3本差とした。ナ・リーグ西地区はドジャースが1位。咲くシーズン開幕前に優勝したらチャンピオンリングを日本に送ってもらう約束をダイヤモンドバックスのロブロ監督としていたという古田は、今週届いたチャンピオンリングを見せた。ロブロ監督いわく古田のアドバイスがなければ優勝はなかったという。
男子バレーボールネーションズリーグ予選ラウンド、日本はスロベニアに3-1で勝利した。
全米女子オープン最終日、笹生優花が自身2度目となる大会制覇。海外メジャー2章は日本勢史上初。
サッカーW杯アジア2次予選、日本はミャンマーに5-0で勝利した。
サッカーU-19「モーリスレベロトーナメント」インドネシア戦で、佐藤龍之介はミドルシュートを決めた。日本は4-1で勝利した。
全仏オープン車いすテニス男子シングルス決勝、小田凱人はG.フェルナンデスにストレート勝ち。連覇を達成した。
サーフィン男子五十嵐カノア選手を取材。パリには海がなくサーフィンはフランス領ポリネシアのタヒチ島で開催する。タヒチの海では波がサンゴ礁にぶつかりチューブになる。パリ五輪ではチューブを乗りこなさなければ高得点は期待できない。五十嵐は波の上でバランスを取れるようバーベルの片側におもりを乗せてスクワットと行うなど不安定な状態で鍛えていた。オリンピック前哨戦となる大会がタヒチで行われ、五十嵐選手はド派手なライディングで10点満点中8.17という高得点をマークした。
広島対ロッテ。ロッテ先発の佐々木朗希は6回9奪三振1失点で5勝目。ロッテは3-1で勝利した。
DeNA対ソフトバンク。接戦を制したソフトバンクが5-3で勝利した。
ヤクルト対日本ハム。ヤクルト先発のサイスニードは6回1失点に押さえ今季初勝利。ヤクルトは6-3で勝利した。
中日対楽天。楽天は2回に小郷裕哉が満塁ホームランを放った。先発の古謝樹は6回2失点でプロ初勝利。楽天は2-7で勝利した。
巨人対オリックス。オリックス先発の齋藤響介は5回無失点でプロ初勝利。オリックスは0-5で勝利した。
日本ハムの育成出身の福島蓮は2日、7回2失点で勝利。育成出身の投手が勝利をあげたのは球団初。3月に青森の特別支援学校を卒業した西さんは、八戸西のエースとして力投する福島の姿に憧れた。西さんは八戸西の使うボールの修繕を手伝っていた。西さんが球場に駆けつける中、福島はプロ初勝利で恩返しした。
広島の大瀬良大地はロッテ戦でノーヒットノーランを達成。広島では前田健太以来12年ぶり。
ヤクルト石川雅規は新人年から23年連続勝利を達成した。プロ野球最長の新記録。ソフトバンク和田毅は石川の1つ年下で交流戦通算勝利数は石川に次いで2位。2人は27年前夏の甲子園で投げあった。
新人年から23年連続勝利を達成したヤクルト石川雅規に古田がメッセージを贈った・「工藤公康さんは47歳、山本昌さんは50歳までやりましたからまだまだやってください」「打つ方で22年連続ヒットを打っていて僕は18年しか打っていないのですでに僕を超えています」「23年連続ヒットに期待しています」と話した。
プロ野球順位表を伝えた。パ・リーグは楽天が交流戦首位。
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