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- 辻岡義堂 中山秀征 中丸雄一（KAT-TUN） 手嶋龍一 安村直樹 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 森詩絵里 渋谷和宏
きのうミュージックビデオが解禁されたNiziUの新曲「RISE UP」今回は東京・渋谷、新宿など、初めて日本でも撮影。これまでのイメージとはがらっと変わった、クールなNiziUの表情に注目。
能登半島地震の被災地復興支援を目的としたイベント「PEACEFUL PARK2024 for能登−supported by NTT docomo−」が、2日にわたって開催。MISIAをはじめとする人気アーティストが登場し、豪華コラボも実現。
Kis-My-Ft2が、10枚目のアルバムを引っ提げた3大ドームツアー「Kis-My-Ft2 Dome Tour 2024 Synopsis」を開催。キスマイのライブ名物はド派手な演出。演出を担当するKis−My−Ft2・二階堂高嗣は「キスマイの伝統芸。特効祭り。炎と特効合わせて約3000発。ちょっとした花火大会」と語った。
公開中の映画「キングダム 大将軍の帰還」。中国春秋戦国時代を舞台に、山崎賢人演じる信の天下の大将軍になるという野望を、壮大なスケールで描く物語。今作は大沢たかお演じる秦国の総大将・王騎と共に隣国・趙と国の命運を懸けた馬陽の戦いに挑む。山崎賢人、大沢たかおに直撃。映画の見どころを紹介。シリーズの興行収入は150億円以上。大人気マンガの実写版を演じるにあたり、相当なプレッシャーと覚悟を持って挑んだという。金曜日から新作の劇場公開がスタートしたことにちなみ、2人が新たに始めたことを教えてもらう。大沢たかおは、山崎くんを食事に誘い始めたと話した。
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新たに始めたことを教えてもらう。山崎賢人は「キャンプを始めた」。大沢たかおは「山崎くんを食事に誘い始めた」と話した。大沢は「前から食事に連れてけ、連れてけって犬のように言われてたので撮影も終わったし、関係もできてるしと思って最近誘いだしたが、なぜかこの人全部断る のだと話した。
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渋谷和宏が最近はじめたことは、町中華でワインがぶがぶ飲みだとした。
先週日曜、投開票が行われ、過去最多56人の候補者たちが争った東京都知事選挙。現職の小池百合子氏が3回目の当選を果たし、知事の職を続投することとなった。東京都知事の歴史を振り返る。
東京都知事の歴史を振り返る。昭和22年、それまで東京都の首長職は、東京都長官と呼ばれていたが、この年、東京都知事と名称が変更。それから77年。現在まで9人の東京都知事が誕生してきた。今回、話を伺ったのが明治大学の名誉教授で各都知事を知り尽くす青山やすしさん。石原慎太郎都知事の時代に副知事も務めていた。1947年から1959年まで務めた、初代都知事の安井誠一郎氏。「安井の時代は戦後復興、東京中にあふれているがれきの片づけと、これが最大テーマ」。戦災によるがれきの処理や学校の教室不足、食糧難や住宅難など、戦後の混乱期に東京をリードしたのが安井都知事。自然動物園を作ることが決まっていた場所に、およそ1000戸の住宅を建設したり、当時はまだ十分に整っていなかった下水道の整備を行い、水洗トイレの導入を東京中に促したりと、東京の戦後復興を支えた。とても間違いなく戦後復興をやってくれたので、その後の東京の目覚ましい成長がある。永遠に歴史に残る都知事だという。
戦後復興を支えた安井都知事のあとに就任したのが、2人目、東龍太郎氏。ひと言で言うと、オリンピック知事。東京の動脈、首都高速道路が出来たのは、東都知事の時代。さらにはオリンピック道路として環状七号線も整備され、今も都民に欠かせない2大インフラが出来上がった。しかしインフラが整備され車が増えると今度は大気汚染が問題になった。
3人目は美濃部亮吉。自動車公害をいかになくすか、排ガスをきれいにする、かなり厳しい規制をかけたという。光化学スモッグなどの公害問題が深刻だったこの時代に美濃部都知事は都民の健康と生活を守るため、国よりも先に規制を強化。結果として国を動かし、全国自治体の公害行政の先駆者となった。問題「美濃部都知事が行った東京都初の“ある交通制度”とは？」、正解は「歩行者天国」。1970年、銀座、新宿、池袋、浅草の4地区で初めて実施され、車道を歩行者のために開放するという試みが行われた。
1979年、就任したのは在任期間が16年と歴代最長の鈴木俊一氏。16年間の最大の功績は大江戸線を造ったこと。さらに鈴木都知事は、それまで丸の内にあった都庁を新宿へ移転させ、その跡地に東京初となる国際会議場を造ると、東京を世界へアピールするため臨海副都心の発展を展示する世界都市博覧会の実現に向け動きだし、マスコットの名前まで決定。しかし鈴木都知事は、世界都市博覧会の実現を待たずに任期を終えてしまう。
次の選挙で都知事に選ばれたのは世界都市博覧会の中止を訴えた青島幸男氏だった。政策はほとんどワンイシューで、都市博の中止だった。ネガティブキャンペーンをして当選するというのは都知事選では珍しいかった。スティーヴィー・ワンダーが主題歌を歌うことさえ決まっていた世界都市博覧会は、青島都知事の公約どおり中止に。しかし予定地であったお台場などの臨海副都心の開発は続行したため、東京全体の発展が止まることはなかった。
公約を実現し青島都知事が1期でその職を退くと、続いて都知事になったのは石原慎太郎氏。青島さんがやや都市博中止以外は4年間、地味な印象だったので、ある意味石原さんの強いリーダーシップが求められたという。環境問題だけでなく、羽田空港の4本目の滑走路建設や国際化を推進するなど東京から日本を変えると、高い発信力を示した。さらに2007年、石原都知事時代から始まったのが東京マラソン。
2012年に誕生したのは、東京2020オリンピック競技大会の招致を勝ち取った猪瀬直樹都知事。2014年には舛添要一都知事が誕生。そして2016年には小池百合子が女性初の都知事に就任した。明治大学名誉教授・青山やすしさんは「今までの都知事を振り返ってみると、自分の任期中に自分がテープカットすることができないようなプロジェクトに力を注ぎ続けることができるかどうかが、後世になるとその都知事の評価に大きくつながる」と話した。
東京都知事の歴史を振り返った。中山秀征は時代時代でやるべきことが違うということがわかった、石原慎太郎との共演は噛み合わずだったことを覚えている、石原節は好きだったと話した。
東京・渋谷の中継映像とともに、全国の気象情報を伝えた。
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