- 出演者
- 田中雅美 辻岡義堂 中山秀征 畑下由佳 佐藤真知子 後藤楽々 杉原凜 田辺大智 渋谷和宏 坐間妙子 広瀬アリス 川端結愛 須貝駿貴
関東の天気予報を伝えた。
昨日、山梨県南アルプス市にコストコがオープン。日本で37店舗目として山梨県に初上陸となった。オープン前の午前3時半過ぎには1000人の大行列となった。先頭に並んでいた客はオープンの5日前からスタンバイしていた。混雑緩和の為、午前7時だった開店時間は午前4時半に前倒しとなった。コストコは1999年福岡県に日本1号店、2000年千葉市に2号店がオープンした。倉庫型の店内で大量の食糧や日用品を低価格帯で販売しているのが特徴。山梨県では約1万500平方メートルの店内で約3500点を販売。駐車場は来店客の車で埋め尽くされ、ほぼ満車となっていた。
「シューイチ」の次回予告。「日本食ハジメマシ亭 外国人が好む日本食は?」。
ドジャース・大谷翔平選手が日本選手最長記録を更新した。おとといナショナルズ戦の第一打席で開幕から14試合連続出塁となり記録更新となった。打って走ってと大活躍の大谷選手がチームの勝利に貢献した。
高値が続くコメ、スーパーでのコメ平均価格は13週連続で値上がりし4206円と史上最高値を更新した。政府は、夏まで毎月政府備蓄米の売り渡しを実施すると発表した。徐々に店頭にも備蓄米が置かれ始めている。
今週の株式市場はトランプ政権の関税政策に翻弄され、相場が乱高下した。昨日の日経平均株価は一昨日の終値から1023円安の33585円で取引を終了。今週は月曜から連日、前の日に比べて1000円、2000円台の4桁の上げ下げを繰り返す激しい値動きとなった。また、円相場もアメリカの景気後退の懸念からドル売り円買いが進み、1ドル=142円台と今年の最高値を付けた。
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- 日経平均株価
気になるニュースについて石山アンジュは「備蓄米。夏以降も米不足は続くと思うので、また来年も備蓄米になる可能性もある。」などと話した。
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- 西島豊造
コストコオープンについて田中雅美は「行けば行くほどお得になるから近場にあると皆行く。」、渋谷和宏は「3年連続で物価上昇に賃金が追いついていないので、コストコはありがたい。」などと話した。
田中雅美さんはふるさと納税で狙う返礼品について、レモンサワーだと答えた。
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- ふるさと納税
ふるさと納税についてスタジオ解説。渋谷和宏さんによると損しないためのポイントは「4月から計画を立てよ!今年は限度額の8割を8月までに申し込め!」。早く申し込むべき理由はポイントのルール変更で、これまでの仲介サイトから申し込んで貰えていたポイントが10月から廃止となる。そのため9月に申し込みが殺到するとみられているとのこと。2つ目の理由は物価の上昇で、3割ルールによって寄付金額の高騰、もしくは返礼品の量が減る可能性があるとのこと。先行予約の返礼品をチェックして、夏以降の旬な食べ物は今のうちに申し込むのがポイントだという。また、最近は毎日の食材・日用品が人気が高まっており、昨年のカテゴリ1位は近年高騰している米。おすすめの返礼品は山形・舟形町の「令和6年産 はえぬき 10kg」、北海道・東川町の「東川米ななつぼし 10kg」がお得とのこと。一方、ふるさと納税の限度額には注意が必要のため、8月までに8割を申し込んで12月に調整するのがおすすめのやり方とのこと。田辺さんは「去年は12月にまとめて申し込んでしまい、翌月の支払いがとんでもないことになった」とコメント。
東京・汐留の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
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- 汐留(東京)
全国の気象情報を伝えた。
今日のテーマは「春野菜」とのことで、巨人の選手たちに貼る野菜の食べ方を調査。ジャイアンツの料理王こと高梨投手はちょうど春野菜の話を田中将大投手としていたという。高梨投手は好きな春野菜についてクレソンだと話した。阿部監督に話を聞くと、ちょうど朝食にアスパラガスとベーコンのバター炒めを食べたという。続いて、昨シーズンの新人王・船迫投手に話を聞くと、 一番好きなのはそらまめで、くさいところが好きとのこと。母・淳子さんに食べさせられて、大人になってから良さに気づいたと話した。戸郷投手は色々好きな中でも聖護院だいこんが一番好きだと話したが、聖護院だいこんは春野菜ではなかった。冬が旬の京野菜で甘さが特徴とのこと。最後に田中瑛斗投手と横川投手に取材すると、新じゃがいも、春キャベツだとそれぞれ答えた。横川投手は春キャベツをペペロンチーノ風にして食べると語った。巨人の料理王といえば高梨投手なので、クレソンの美味しいレシピを聞くと、クレソンまみれのサラダの作り方を教えてくれた。クレソンに甘みを足すのがポイントとのこと。
今日は明日開幕する大阪・関西万博の鉄板ポイントを厳選して紹介する。
今回の大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに158の国・地域と9つの国際機関が参加。また公式キャラクター・ミャクミャクの名前は人間のDNAや知恵と技術・歴史や文化を脈々と受け継いでほしいという思いに由来しているとのこと。
大阪ヘルスケアパビリオンを紹介。館内にある「カラダ測定ポッド」では健康データを測定して十数秒でカラダ年齢を算出してくれるという。そしてこの健康データをもとに、2階の「ミライのじぶん」では25年後の自分と対面できるとのこと。
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- カラダ測定ポッドミライのじぶんモンスターハンターモンスターハンター ブリッジ人生ゲーム REBORN in 2025 みんなのチカラで、未来をすすめ。大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn
もう1つの目玉が「ミライ人間洗濯機」。1970年の万博で話題となった「人間洗濯機」の進化版。背面のセンサーが使用者の心拍を測定し、その人の精神状態にあった映像が流れるという。またシャワーにはウルトラファインバブルを採用し、洗剤等を使わず水だけで全身を綺麗にしてくれる。このミライ人間洗濯機は完全事前予約制で、現在は満席とのこと。
大阪・関西万博の楽しみ方「万博グッズでテンションを上げろ!」。会場内ストア「KINTETSU」では2000種類以上のグッズを取り扱っている。ミャクミャクがデザインされたグッズが、雑貨からアパレルまで並んでいる。また万博会場内は完全キャッシュレスで、対応しているキャッシュレスブランドは70種類。会場内のチャージ機でプリペイドカードなどに現金チャージも可能。
大阪・関西万博の楽しみ方「ゲーム型体験」。「電力館可能性のタマゴたち」では、タマゴ型デバイスを使いゲーム感覚でエネルギーについて学ぶことができる。テーブルに投影された原子核に見立てた光る玉をくっつけることで、核融合の原理を学ぶゲーム。モーションキャプチャーセンサーによって手の動きと映像が連動する。体験ゲームは約30種類。
大阪・関西万博の楽しみ方「万博ならではのグルメを堪能」。世界最大級の木造建造物「大屋根リング」は全周約2km。ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」は大阪の食を中心に様々なブランドが出展。「寿司作り体験」などの食文化を身近に感じれる取り組みも行っている。またイチオシは「ONIGIRIWOW!」の炎舞炊きを使った、各国の定番料理を具材にした「世界のおにぎり」。