- 出演者
- 本仮屋ユイカ 辻岡義堂 中山秀征 渋谷和宏 畑下由佳 佐藤真知子 坐間妙子 岩田絵里奈 森詩絵里 後藤楽々 杉原凜 田辺大智
今回は川島如恵留と七五三掛龍也が日テレ学院でアナウンサーの過酷な発声技術を学ぶ。
川島如恵留と七五三掛龍也が日テレ学院でアナウンサー技術を学ぶ。教えてくれるのは元静岡第一テレビアナウンサーで、日テレ学院副学院長を務める森きく子さん。シューイチのレギュラーである杉原凜、河出奈都美、石川みなみら日テレの現役アナウンサーも卒業生だ。早速アナウンススキルをチェック。川島は早口でしたが追いつかずに噛んでしまい、七五三掛は決まったセリフや文章を言うのが苦手という弱点が明らかになった。
川島如恵留と七五三掛龍也がアナウンサーの「発声練習」を体験した。腹式呼吸を活かしてできるだけ長い時間発声する「ロングトーン」と呼ばれる練習をした。
川島如恵留と七五三掛龍也が「発音レッスン」に挑戦。母音を正確に出すことで発音も明確になるとアドバイスを受けた。
川島如恵留と七五三掛龍也が発声と発音のレッスンを経て、どれだけ改善されたかをチェック。卒業生の杉原アナが抜き打ちで同じ課題に挑戦した。
滑舌が改善するために、自分の名前を使って母音で10回復唱するというレッスンを受けた。
原稿の下読みは1分でニュースの原稿読みに挑戦する。七五三掛は漢字が読めず詰まってしまった。川島は下読みでメモ書きを行い、読むことができた。
川島如恵留と七五三掛龍也が今回のスタディーの集大成としてリポートに挑戦する。
リポートの中で必ず行われる「情景描写」を実践。情景描写は大きさ、数、長さ、重さ、さらには五感で感じたことなど、さまざまな情報を加えることで、より細かく相手に伝えることができる。七五三掛が情景描写を使って、川島如恵留を伝えるという課題に挑戦。七全体像を伝えたあとに細かい部分を伝える、リポートの鉄則を押さえ、見事クリアした。
ニュース読みが優秀だった川島は30秒間で中継に挑戦。都内にたぬきが出没している架空ニュースを伝えた。本日のスタディーは終了。七五三掛は「(伝える仕事が)こんなに難しいんだ」、川島は「スゴいんだなと思った」などとコメントした。
シューイチの次回予告。
VTRをみた田辺大智は「発声練習とかは、入社して6年目だが、オンエア前は絶対やってから入っている。」とコメント。中山秀征は「森先生、もう一回学校のほうに皆行かせますので。」と話した。
約4年ぶりとなる6枚目のオリジナルアルバム、KOICHI DOMOTO「RAISE」が今週水曜日に発売。堂本光一に田辺アナウンサーがインタビュー。堂本はアルバムについて「人間が作り出すエネルギーが映像に込められている」などと述べた。アルバムのテーマは「新たな一歩」。田辺アナウンサーが「MCのヒデさんともう一歩近づきたい」と話すと堂本は「意外とズカズカ来てくれる方が僕はうれしい」、「ふぉ~ゆ~は一回うちの家に来た時、俺に断りもなく風呂に勝手に入ってた」などとコメントした。
来週の予定を予習する。9月17日、東京ディズニーリゾートでディズニー・ハロウィーンが始まる。
9月19日はiPhone17シリーズが発売される。
中山が気になるのは、トミー・リー・ジョーンズの79歳の誕生日。
きょう、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が4年ぶりに都心を飛行する。陸上世界選手権が東京で開催されるということで、きょうのお昼12時25分ごろから都内各地を飛行する。国立競技場の上空でおよそ10分間の展示飛行を披露したあと、東京タワーや渋谷など、都内のランドマークを次々と巡る予定だ。
明日山形県で郷土料理の芋煮を直径6.5メートル・重さ4トンの大鍋で調理する日本一の芋煮会フェスティバルが行われる。2018年には8時間で最も多く提供されたスープとしてギネス世界記録を達成していて、材料も里芋3.2トン・山形牛1.2トンと規格外で重機で調理を行う様は圧巻。
17日から日本橋高島屋で東北展が開催される。秋田の比内地鶏を使用した親子丼やねぎですくって食べる福島のねぎそばなど、計50店舗が集結する。注目は山形県・杵屋本店の「生リップルパイ」で、くるみ餡と生クリーム合わせた一品。