- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 中山秀征 潮田玲子 佐藤真知子 佐藤可奈子 森詩絵里 後藤楽々 杉原凜 田辺大智 忽滑谷こころ 宮舘涼太(Snow Man) 山下美月 水上恒司
関東の気象情報を伝えた。
厚生労働省はインフルエンザが全国的な流行シーズンに入ったと発表した。先月28日までの1週間に全国の医療機関から報告された感染者数が1医療機関あたり1.04人と、「流行期入りの目安」である「1人」を超えたという。学校や保育所などの学級閉鎖も増えていて、全国の23都道府県で118施設と、去年の同じ時期と比べて3倍位上になっている。東京歯科大学市川総合病院・寺嶋毅医師は去年よりも1か月、流行シーズン入りが早まった要因の1つに猛暑によりエアコンが効いた部屋での換気不足が考えられるとしている。厚労省は手洗いやマスク、換気などの感染対策を呼びかけている。
次回の予告、70周年カリフォルニアディズーニランド・リゾート。
きのう宮城県栗原市の山で4人グループがキノコ採り中、クマに襲われ女性が死亡。また別の女性が行方不明。残り2人は救助されけがはない。男性によると、4人は2人ずつに分かれ、キノコ採りをしていたという。行方不明者の捜索はきょうの朝から再開される。
あす地区シリーズに先発予定の大谷翔平が、約2時間前に前日会見に臨んだ。大谷は「健康な状態でプレー出来れば自分にとって幸せ」などとコメント。ナ・リーグHR王シュワーバーとの対戦については「前回対戦した時とラインナップが変わってくる。そこもケアしながら、どう抑えていくか第一優先で考えたい」などと語った。
先月東京・江戸川枠の路上で人材派遣会社の社長が現金5300万円を奪われそうになった事件。警視庁は指示役ら5人を強盗傷害の疑いで逮捕。5人は催涙スプレーのようなものを噴射して男性にケガをさせた疑い。お互いをワルイージ、織田信長などよ呼び合い、秘匿性の高い通信アプリを使用。警視庁はいわゆるトクリュウグループによる犯行とみて全体の指示役についても捜査している。実行役に指示していたとみられる2人は容疑を否認。他の3人は容疑を認めたり黙秘したりしている。
映像に映る2人の男が強盗致傷、住居侵入の疑いで逮捕された。先月22日、北海道深川市の留守中の住宅に侵入。逃走を防ごうとした近所の男性を車でひき、けがをさせた疑い。警察は2人の認否について明らかにしていない。
横浜高島屋の大黄金展に、1550枚の金箔が使われた等身大の大谷翔平像が展示されている。販売価格は5500万円。金の価格は2015年に1gあたり4564円だったが、一昨年には1万円を超えた日もあった。そして今週月曜日に初めて2万円を突破した。背景には不透明な世界情勢などがあり、比較点安全とされる金に資産を移す流れが強まっている。
詐欺などの疑いで逮捕・送検された容疑者は、フードデリバリーサービス「出前館」に虚偽の会員登録をして出前を注文し、ウソのクレームをつけ購入代金1万6290円の支払いを免れた疑いを持たれている。出前を注文し商品を置き配で受け取ると、アプリのチャット機能を使って「商品が届かない」「ご配達された」などとクレームを送り返金処理を受けていた。容疑者は調べに対し「味をしめて何度もやってしまった」などと供述している。容疑者は約2年半の間に1000回以上不正注文を行い、約374万円の支払いをしなかったとみられている。
急増しているモバイルバッテリーによる火災。注意したい処分方法について、詳しく調べた。火災が発生しごみの受け入れを中止していた埼玉県川口市のごみ処理施設では、今週水曜日に9か月ぶりに受け入れを再開した。火災の原因と見られているのがリチウムイオン電池の発火で、消費者庁はリチウムイオン電池からの出火が相次いでいると注意を呼びかけている。2020から2024年度までの5年間で、発熱や発火などが2350件あったという。重要なのは、役割を終えたリチウムイオン電池をどう捨てるか。多くの人が「処分の仕方が分からない」といい、ずっと保管しているという人も。主な処分方法は、自治体での処分と家電量販店やメーカーでの回収。来年4月からはメーカーや輸入業者に回収やリサイクルが義務付けられる見通し。落下などで強い衝撃を与えるなどして異変を感じたら、使用を中止し正しく処分することが重要。
警察官を名乗りお金をだまし取る“ニセ警察詐欺”が増えている。弁護士の森詩絵里さんの解説。ニセ警察詐欺とは、LINEやSNSなどでビデオ通話で警察官に見せかけた人が現金をだまし取るもの。今年1月~7月までで5757件、被害額は489.1億円を超えている。ニセ警察詐欺の被害者は20~30代が全体の4割を占めている。本物の警察はメッセージアプリで連絡することはない。個人のスマホにビデオ電話をすることもない。手口の例を紹介。詐欺事件の捜査などを口実にLINEグループに招待され、URLと受理番号を伝えられ、URLをクリックすると偽物の警視庁のホームページが表示された。LINEに逮捕状を送りつける手口も確認されている。逮捕状は警察官が対面で提示しなければならないもので、このような逮捕状の画像を送ることはありえない。他にも、電話番号を偽造し実在の警察署の番号を表示させるという手口もある。実際の発信元と異なる電話番号を相手に表示させる手口は特殊詐欺では以前から悪用されているという。知らない電話番号から着信があった場合はすぐに折り返さないこと。大前提として、本物の警察が電話で捜査対象になっているなどと伝えることはない。また、捜査を理由に金銭を要求することもない。変だと思ったら、最寄りの警察署や警察相談専用電話「#9110」に相談すること。
「捨てられないもの」がテーマだという。田中将大投手は日米通算200勝。平内龍太投手は、紙袋なども捨てられないという。アイドル好きの泉圭輔投手はブランドものの箱を捨てられないという。増田大輝選手は、靴が捨てられないという。丸佳浩選手は、ディズニーランドで勝った入れ物を捨てられないとのこと。戸郷投手は、保冷剤を捨てられないという。クレジットカードが貼ってあった紙も捨てられない。田中将大さんは中途半端に残ったリップクリームを捨てられないという。
全国の天気予報を伝えた。
火喰鳥を、喰うから水上恒司らが登場した。ヒデさんに「朝は強いですか?」と聞かれ宮舘さんが「はい」と答えた。今週は東京西エリアのパン激戦区巡りをする。
品川区の武蔵小山にやってきた。武蔵小山駅から10分圏内に15軒のパン屋さんがある。ブレッドマチエールは人気店。生地の材料はすべて国産。シナモンロールが人気。ごろっとさつまが新作。BAGEL CHECKはベーグル専門店。かぼちゃあんとクリームチーズが人気。パン商店MASが注目だ。パン・オ・ショコラなどが人気。低温調理したサーモンとアボカドのサンドがおいしいという。マラサダカスタードも人気。和栗のモンブランが登場。
武蔵小山から自由が丘へ移動。自由が丘エリアには徒歩10分圏内にパン屋は20軒以上ある。パンスイスはクロワッサン生地にカスタードなどを挟んだパンだという。バゲットラビットには約70種類のパンが並ぶ。dacōを紹介した。アマムダコタンは福岡発のベーカリーでマリトッツォブームの火付け役となった。秋の新作は「季節のフルーツサンド(シャインマスカット)」と紹介した。自由が丘店限定で販売している。
東京から約3時間の長野県菅平高原は標高約1300mに位置することから夏場でも30℃以下の気温で、さまざまなスポーツチームが特訓を行う合宿の聖地。今回は箱根駅伝を目指すチームの合宿に密着した。
箱根駅伝は今年で101回目を迎え、大学駅伝で最もメジャーな大会。今回は明治大学でスタディーさせてもらう。明治大学体育会競争部は創部118年を迎えた。箱根駅伝第1回大会に出場した4校のうちの一つでオリジナル4と呼ばれ。これまで65回出場し優勝回数は7回となっている。前回大会では予選会で敗退し第102回箱根駅伝予選会に向けて強化合宿中。今回は大学駅伝の主務に密着する。大学駅伝チームで女性が主務を務めるのは珍しく、明治大学でも白田さんが初だという。主務の仕事はマネージャーを統括管理する。主務は撮影の許可申請・打ち合わせなども行う。駅伝チームの練習は朝練が午前5時40分~、午前連は午前10時40分~、午後連が午後3時30分~。中距離チームの元へ向かった。明治大学競争部は長距離、短距離、競歩と3つに分かれていて総勢99人。主務は長距離をメインに部内全体を把握している。主務は声がけをしたりフォームを撮影したりする。給水は選手に近づき手渡し&回収までが仕事だという。選手だけでなく監督への配慮も行う。
箱根駅伝を目指す明治大学駅伝チーム。午前練習の軽めのジョギングを一緒に行い選手のスピードを体感した吉澤さん・宮近さんは2周で脱落。箱根駅伝のトップ選手は、自転車より少し速い平均時速20kmで走行。昼食は選手の消化時間を考えたメニューになっており、距離を走る合宿ではエネルギーになる炭水化物が多め。遠征や合宿時は監督の隣で食事をする主務。それには理由があり、主務の仕事で最も大切なことは監督と選手の間に入ること。監督の意図を選手に伝えたり、選手の要望を監督に進言することも。