- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 柴田理恵 水谷隼
町で話題の新常識を成功するのか検証する。
ピーマンのヘタ取りはペットボトルのキャップを使えばできる。ヘタにキャップをあてて、上から親指で押し込むだけでタネと綿を綺麗に取り除くことができる。街なかで15人に試してもらったところ、全員成功した。
ペットボトルキャップは専門家によると調理に役立つアイテムで、ゴボウの皮むきにも最適。またキャップ2杯分が大さじ1杯の容量。
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- ゴボウ
卵を割った時に中に入った殻は菜箸に水をつけるとよい。卵の殻が取りづらい理由は卵白が殻を逃がしてしまうため。しかし菜箸の先に水をつけることで卵白より表面張力の高い水に殻が吸い寄せられるために簡単に掴める。街なかで18人の人々に試してもらったところ、10人が成功した。
手についた魚の臭いを落とす方法があるという。街なかで試してもらうと、17人中4人が臭いが消えたと答えた。
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- 西東京稲門会男の料理同好会道の駅常総
手についた魚の臭いを落とす方法があるという。水をつけた後にステンレスでこするが、ステンレスの電子と魚の生臭さが化学反応を起こし結合。中和されるために臭いを消してくれる。街なかで18人に試してみてもらったが全員臭いが消えたと答えた。
落ちてくる袖は内側にまくると落ちてこない。そこでおさかな本舗 たいこ茶屋で1000枚以上の皿洗いを担当する女性に試してもらった。しかし内側にまくってもらうと皿洗いに10分経過しても袖は落ちなかった。さらに美容師がシャンプーで髪を洗っても落ちず。専門家は袖を内側にまくると、袖と腕の隙間がなくなり摩擦が生じる。戻ろうとする袖を腕がブロックする。その結果5人中5人が袖が落ちないとわかった。
絡まったネックレスは爪楊枝でトントンするとほどけるという。絡まった箇所の真ん中に爪楊枝の先端を刺し固定。周りをもう1本の爪楊枝の頭でトントンする。絡まっている鎖同士には隙間があり、振動を加えると一気にほどける。街なかで17人に試してもらうと、14人が成功した。
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- 東十条(東京)
前掛けのリュックは手をクロスしてバンザイすれば一瞬で後ろに行くという。そこで街なかの13人に試してもらったところ13人が成功した。
レトルトパウチは途中で切る向きを変えるとキレイに切れる。通常のレトルトパウチは真っ直ぐ切れない。そこで街なか22人に試してもらった所、次々に成功。専門家によると、パウチは2枚のフィルムが重なっているために表と裏とでは力のかかり方が違う。一気にキロうとすると切れ目のズレが出きて失敗に。それを補うために真ん中まできたら反対方向に折って均等な力でやればキレイにはがせる。その結果22人中7人ができた。湯煎する前に左右に切り口に合わせて前後に折れば形がついて折れやすくなるという。
熱々ご飯を握る際にクッキングシートで握れば熱くないという。シリコーン加工されている厚手のクッキングシートで握ることでやけどの心配もなく、米粒がくつかないので何個でも握れることができる。その結果13人中10人は熱くないと答えた。クッキングシートをくしゃくしゃにするときれいな形のおにぎりが握れるという。
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- 西東京稲門会男の料理同好会
フリマアプリでは使っていないリモコンや片方だけのイヤホンなどが高値で売れるなどしている。
中でもペットボトルキャップはフリマで人気。人気な理由は学校の工作に活用されるため。そこで街なかの人のいらないものを専門家が査定する。
茨城県の葬儀店。その店主の家には不用品があるという。それは木彫りの熊で数万円するものだという。そして他の家庭でも木彫りの熊は見つかった。木彫りの熊は北海道の定番お土産だった。昭和40年頃には、全国で北海道観光ブームが。祖父祖母の時代のものが多くの家に置いてあるという。鑑定士の室園さんに鑑定士てもらうが、外国人の間で日本の民芸品が人気で買取需要が高まっている。
高値で取引される木彫りの熊は鮭をくわえているかどうか。くわえていないほうが高値になりやすいという。その理由に鮭をくわえていると大量生産品のためほとんど値段がつかない。しかし、鮭をくわえていない木彫りの熊は1500円。違うポーズというだけで希少性があるという。
また木彫りのクマは旭系と八雲系があるが八雲系の木彫りの熊は1点100万円以上での取引が可能。その木彫りの熊の足裏に作家の名前が刻印されていることがある。
こけしは江戸時代から東北地方の温泉地などで土産物として親しまれた民芸品。こけしは昭和初期、高度経済成長期、平成22年から現在までこけしブームが来ている。昭和初期のものは数千円から数万円する。高値のものは日焼けしているもの。
鑑定士の津村雅之さんは空前の勝あレトロブームで古い家電の価格が上昇している。特に昭和のレトロ扇風機は人気が高い。この時代独特の色使いやフォルムが人気で、高値でうれる理由は、今でもうごくこと。買取価格は5000円になることも。また昭和43年に発売されたナショナル製の扇風機は、保存状態が良ければ10万円前後でうれる。
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栃木県の女性宅の家で見つかったのはレトロな扇風機。100年前の扇風機は細長い枠の中に金属製の4枚の羽が。重さは10キロあるという。
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