- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 中島健人 小倉優子 ビビる大木 白石聖
小川町駅のタクシー運転手、國嶋さんに「割烹旅館 二葉」へ連れて行ってもらった。お店は国の登録有形文化財に指定されており、奥には日本庭園がある。江戸城無血開城を実現させた山岡鉄舟が当時の店主・忠七に「さっぱりした俗気のない料理を作れ」と作らせたのが忠七めし。カツオ節がベースのつゆを海苔、わさび、ゆずがのったご飯にかける。國嶋さんは忠七めしと鰻蒲焼を味わった。
中島はパスタが好きだと話し、自分で作ったナポリタンとアペロールの写真を紹介した。白石はかき氷が好きだと話し、「氷屋 kitsune」のラムレーズンミルクと豆乳スパイスクリームの写真を紹介した。千葉県代表ゲストは小倉優子、埼玉県代表ゲストはビビる大木。
埼玉の街の住みここちランキング8位は朝霞市。朝霞駅のタクシー運転手、山田屋さんに「狭山カレー工房 りとるほっと。」へ連れて行ってもらった。道中、山田屋さんの前職は自衛隊だったと話した。「狭山カレー工房 りとるほっと。」ではポークカレーやオムライスカレー、冷や汁夏野菜カレーなど多種多様なカレーを提供している。店主の康之さんは埼玉県内のカレーコンテストでグランプリを受賞した。
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タクシー運転手、山田屋さんに「狭山カレー工房 りとるほっと。」へ連れて行ってもらった。山田屋さんは「グルメカレー&狭山茶カレー」を味わった。ホワイトカレーがベースで、緑茶のペーストやほうじ茶パウダーが入っている。
千葉の街の住みここちランキング8位は柏市。柏の葉キャンパス駅のタクシー運転手、入野さんに「とんかつ五ヱ右門」へ連れて行ってもらった。二代目の義明さんは入野さんの幼なじみ。お店の名物はローススタミナかつ。ロースポークにニンニクが挟んである。
埼玉の街の住みここちランキング10位は鶴ヶ島市。鶴ヶ島駅のタクシー運転手、吉野さんに「二代目蝦夷」へ連れて行ってもらった。道中、吉野さんはタクシーが家業で会社のSNSを始めたと話した。二代目蝦夷は唐揚げやチャーハンのデカ盛りメニューが人気。店主の清純さんと妻の優子さんは高校の同級生で18歳の時に結婚。出産予定日が卒業式の前日だったという。清純さんは10年間修行し29歳で独立した。息子の勇希くんはお店を継ぐ決心をしたという。吉野さんは総重量1.5キロのからあげ焼肉丼を味わった。
埼玉の街の住みここちランキング7位は和光市。和光市駅のタクシー運転手、近藤さんに「居酒屋 濱松屋」へ連れて行ってもらった。パティシエやシェフの経験を生かした店主・徹さんの本格的な料理が人気。看板メニューのハンバーグは埼玉県ハンバーグの名店ランキングで1位になった。
タクシー運転手、近藤さんに「居酒屋 濱松屋」へ連れて行ってもらった。近藤さんは「名物!肉汁ハンバーグ定食」を味わった。練り方がポイントで、よく練ることで肉汁を中に入れる。コーンスターチをつけてフライパンで焼き、お湯を入れて蒸し焼きにする。
千葉 の街の住みここちランキング6位は習志野市。タクシー運転手、山本さんに「ロス・アンジェルス」へ連れて行ってもらった。手ごねしたハンバーグがこだわりで、野菜は自家農園から。
タクシー運転手、山本さんに「ロス・アンジェルス」へ連れて行ってもらった。山本さんはを味わった。えのき、平茸、舞茸、マッシュルームという4種類のきのこを使用し、器には焼いたパン生地が被せてある。
千葉の街の住みここちランキング4位は千葉市美浜区。流山のタクシー運転手、冨山さんに「しゅうぞうさんのグルメバーガー」へ連れて行ってもらった。キッチンカーでハンバーガーを売っており売り切れたら終了。キッチンカーの設備では1日30個が限界で、営業は木金土日の4日間。
冨山さんに「しゅうぞうさんのグルメバーガー」へ連れて行ってもらった。店主の周三さんは東京のホテルでフランス料理ひと筋で30年間修行した。弟が経営するイタリアンレストラン「トラットリア イルレガーロ」で仕込みをしている。肉は旭市で生産されているしあわせ絆牛を使用している。キッチンカーが人気になったことで「ばーがー時々洋食亭」を7月18日にオープン。冨山さんはトマトチーズバーガーを味わった。その場で食べたいときはキッチンカーの駐車スペースを借りているカフェが場所を提供してくれる。
タクシー運転手の寺内さんに「中華料理 東東」へ連れて行ってもらった。21歳の穂乃花さんが店長を務めている。穂乃花さんの祖父の店で、祖父が亡くなってから継ぐことになった。幼なじみのジェンジェンさんが手伝っている。レシピが残っていなかったため、常連や祖母に聞きながら試行錯誤したという。穂乃花さんは大学にも通う多忙な生活を送っている。2人で考案したステーキチャーハンはヒットメニューとなった。
埼玉の街の住みここちランキング4位はさいたま市南区。南浦和駅のタクシー運転手、内田さんに「食堂 ヨリミチ」へ連れて行ってもらった。道中、内田さんはかつてフォークデュオ「キジ☆ムナ」としてメジャーデビューしていたと話した。大根の唐揚げなどの創作料理が人気。店主の愁平さんは都内の創作料理店で6年間修行し、結婚を機に31歳で独立を決意。コロナ禍に客が来ない中お店の危機を救ったのがジンジャーポークだった。
タクシー運転手、内田さんに「食堂 ヨリミチ」へ連れて行ってもらった。内田さんは限定10食の「厚すぎるジンジャーポーク」を味わった。豚肩ロースやく200gを低温調理で柔らかく仕上げている。ジンジャーソースは継ぎ足しで作っている。
埼玉の街の住みここちランキング2位はさいたま市中央区。南与野駅のタクシー運転手、加藤さんに「拉麺 名もなき店」へ連れて行ってもらった。店名はミスチル好きだった店主の須田さんが「名もなき詩」からつけた。1年ほど前からは店長として勤務するラーメン店を切り盛りしていたが、40歳を前に独立を決意した。
タクシー運転手、加藤さんに「拉麺 名もなき店」へ連れて行ってもらった。加藤さんは「卵かけ麺」を味わった。全粒粉入り平打ち麺を使用し、味の決め手は卵白と和風系の特製ダレ。麺の上に「たむらのタマゴ濃密」をのせている。味変はトリュフソースとコショウでイタリアン風に。