- 出演者
- ユースケ・サンタマリア 加藤綾子 長嶋一茂 筧美和子
北海道・旭川市の山奥で暮らす録澤さん家族に密着。自宅の敷地は東京ドーム約1個分。両親と3人の子どもたち、犬、猫と一緒に暮らしている。敷地内に建つ10棟以上の小屋は父・洋介さんが独学で建築したもの。
朝8時、洋介さんはニワトリのエサやりをした。養鶏場をしているわけではないがエサにこだわるのは毎日家族が卵を食べるため。ニワトリたちの糞を肥料にして年間40種類以上の作物を栽培している。敷地内では他にもミルクのためにヤギ、雑草対策に夏季限定で豚も飼育している。猫はネズミ対策、犬はクマやキツネ対策などの役割があるという。飼育していたヤギや豚、ニワトリは家族5人の食も支えている。この日の昼食はヤギ肉のハンバーグやゆで卵など。貴重な烏骨鶏の卵は洋介さんこだわりの卵かけごはんでいただいた。
自宅はまだ未完成。時間を見つけて作ってきた階段を設置した。6年以上続いたハシゴ生活ともこの日でお別れ。一仕事を終えたところで洋介さんが立ち寄ったのは食料を保存する室。外気温は-5℃でも室の中は5℃前後に保たれ食べ物が凍らずに保存できる。この日の夕食は階段完成祝いのぎょうざパーティー。
北海道の山奥で暮らす録澤さん家族に密着。大阪・池田市で生まれた洋介さんは幼少期にアトピーがひどくて心配した両親が田舎に引っ越し。家族で食べるものを自給自足するため米づくりやヤギなどの動物を飼育し始めた。人間の都合で自然環境を変える事に納得がいかず自己嫌悪や人間不信で苦しんだ時期があったという。人生を転じて北海道へ移住し未開の地を開拓していくことになった。
北海道の山奥で暮らす録澤さん家族に密着。大の動物好きの洋介さんは人間の都合で自然環境を変える事に納得がいかず、大学では地球環境科学を専攻。卒業後は世界の自然環境を見るためアジア各地の村を訪ね歩いた。旅の資金を稼ぐため北海道の牧場で働き、後に妻となる真実さんと出会う。動物と共に生きたいという同じ夢を持っていた2人はすぐに意気投合。真実さんは大学を中退し2人で世界を巡った。ネパールの山岳民族の集落で見た理想の暮らしを実現するため、結婚後に北海道の牧場で働きながら土地を探し出会った場所が旭川の山奥だった。当時は電気も水道もないただの山だったが、未開の土地を400万円で購入し開拓する毎日が始まった。廃材を使い独学で小屋を作り住めるようになるまでに6年かかった。その間はボーリング調査会社で働き仕事の知識を活かして自ら井戸を採掘した。現在夫婦はこだわりの卵を販売し最低限の収入を得ながら自給自足に近い暮らしをしている。
北海道・上砂川町で暮らす勝長さん夫婦に密着。自宅は巨大廃墟群の真横にある。上砂川町は炭鉱の町として栄え炭鉱マンや家族で賑わった。しかし巨大団地は住民の減少や老朽化で10年前に閉鎖。夫婦が住んでいる自宅も元々は団地の集会所だった。夫婦力を合わせてリフォームし1か月かけて住める状態にしたという。
玲美さんはチーズ工房を営む。一方、夫・拓也さんは平日は町の職員として働く傍ら日曜日限定のパン屋さんを営んでいる。玲美さんのチーズ作りで出たホエイを生地に練り込んでいる。山奥の廃団地の真横にあるパン屋だが続々とお客さんが訪れて開店から2時間で完売。
料理を担当するのは拓也さん。この日の夕食は豚肉としめじのトマトパスタを作った。東京で生まれ育った玲美さんはアルバイトで貯めたお金でアメリカへ留学。23歳の時にフランスで語学を学びながら農業体験をするファームステイへ。フランスの農家を訪ね歩き将来お手本にしたいと思った暮らしが小規模で農家やチーズ作りをしている夫婦。帰国後、千葉県の牧場で酪農を学び北海道・十勝でチーズ職人として修業した。
拓也さんは製菓・製パンの専門学校を卒業後、パン屋さんに就職するも朝が苦手で退職。思いつきで始めたバーが大当たりし2年後には4店舗に拡大。25歳で4店舗のバーを売却し立地の良い場所にレストランを開業。しかし4ヵ月後の2018年12月、全国的ニュースになった不動産会社の爆発事故で向かい側にあった拓也さんの建物も被害に遭う。十勝地方の町で地域おこし協力隊として勤務を始める。2人はお祭りで出会い半年で結婚。ヤギを飼ってチーズをつくる暮らしがしたいという玲美さんの夢を聞いた拓也さんの背中を押されて土地探しを開始。人がいない廃団地ならヤギを飼ってもいいと言われチーズ工房とパン工房を作った。現在、廃団地で進めているのはヤギ小屋作り。
岩手県の山奥に暮らす岩井政義さんに密着。たった1世帯の秘境集落で一人暮らしをしている。2020年8月、山で松茸採りをしていたところツキノワグマに襲われて爪が左目に直撃して失明したという。全身を何ヵ所も噛まれ何とか軽トラックまでたどり着き意識朦朧とする中、自宅まで必死に運転した。そんな岩井さんは今でも毎年松茸採りに行くという。岩井さんは幼い頃、父が病死し裕福とは言えない家庭で育つ。東京で働き毎晩飲み歩く日々を過ごしていたが、ある時岩手県の1世帯集落にやってくる出来事があった。
長嶋一茂は明け方のハワイで2m以上の男に追いかけられたというエピソードを明かした。
岩手県の山奥に暮らす岩井政義さんに密着。東京にいた頃は毎晩飲み歩く日々を送っていたが、45歳の時に人生を変える出来事があった。高齢の母の介護が必要になり、長男だった岩井さんが戻った場所が今暮らす岩手県の1世帯集落。たった1人で母の介護をこなして介護を始めて13年、母は亡くなった。
岩手県の山奥に暮らす岩井政義さんに密着。高齢の母の介護のため岩手県の1世帯集落に戻った岩井さん。母は介護を始めて13年で他界。同時に叔母の面倒を見ていて2人の介護生活は合わせて27年に及んだ。以来、たった1人で山奥で生活していたが5年前に松茸採りでクマに襲われた。大量出血で瀕死の状態となったがある奇跡で生き延びることができた。
岩手県の山奥の1生活集落に暮らす岩井政義さん。5年前、クマに襲われて大量出血。瀕死の状態で山を下り自宅へ戻る。たまたま遊びに来ていた姪っ子が救急要請し岩井さんはドクターヘリで搬送され一命をとりとめた。
WBSの番組宣伝。コメ価格下落か?消費の行方は。
