- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 竹野大輝 吉岡真央
気象情報、台風25号の進路情報を伝えた。
- キーワード
- 台風25号
大相撲九州場所5日目。きのう初黒星を喫した大の里は、4連勝の熱海富士と対戦した。結果は大の里の勝ち。支度部屋では「集中」と7回繰り返し、明日以降に気持ちを向けていた。この一番のポイントについて芝田山親方は、大の里の“右の差し手からの攻め”が見られたことなどを挙げた。
若隆景と豊昇龍の一番は、豊昇龍が勝利した。豊昇龍はこれで5連勝。芝田山親方はこの一番について、“前半戦の一つの山”だと見ていた、豊昇龍の好調の要因は体がよく動くことだと思う、横綱・照ノ富士が休場なので大関陣が先頭を引っ張っていくことが望ましい、など話した。
中入り後の勝敗を伝えた。幕の内二場所目の阿武剋が初日から5連勝。尊富士が2敗目。先場所二桁勝利の錦木は5連敗。隆の勝が初めて初日から5連勝とし、30歳の誕生日を白星で飾った。平戸海は今場所初白星。霧島は初日から5連敗。
レイカーズ・八村塁選手が、河村勇輝選手のグリズリーズと対戦し、6試合ぶりの2桁得点を挙げた。八村選手と河村選手、日本代表のエースと司令塔は、試合前に笑顔で交流。NBA:レイカーズ128−123グリズリーズ。八村選手は19得点で勝利に貢献。この活躍に、出番がなかった河村も舌を巻いた。河村選手は「次元が違う。同じコートでプレーできる日をひとつのモチベーションにして頑張りたい」、八村選手は「(河村選手は)どんどんプレータイムをもらって、もっとNBAに出てほしい」とコメント。
戦力外になった選手たちが、新たな所属先を求めてアピールする12球団の合同トライアウトが行われた。ことしは45人が参加。会場には3400人余のファンやスカウトなどが詰めかけた。参加選手で最年長は、37歳・陽岱鋼選手。日本ハムや巨人で活躍。投手陣では、広島のリーグ3連覇に貢献した岡田明丈投手。投げた8球すべてストレートで健在ぶりをアピール。岡田選手は「持ち味のまっすぐはしっかり見せられた」と語った。日本ハム・柿木蓮投手は、6年前に大阪桐蔭高校でエースナンバーを背負い、甲子園春夏連覇を達成。打者2人をノーヒットに抑えた。柿木選手は「(悔いなく投げ切れた?)はい」とコメント。参加した選手は今後、興味を持った球団から獲得のオファーや、入団テスト受験の連絡を待つことになる。24年続いてきたトライアウトは、主催するNPB(日本野球機構)が、来年以降の開催を見合わせたいとする考えを選手会に伝えている。近年この場でアピールして契約に結び付けるケースが極めて少なくなっていて、球団関係者の中では「ふだんから全部見ているからトライアウトの1打1球で決めることはもうない」と話す人もいる。一方の選手会は、新たな形でのトライアウトを検討していて、来月開かれる総会でも議論することにしている。
パリ五輪陸上女子やり投げ金メダル・北口榛花選手が、来年東京で開かれる世界選手権へ抱負を語った。北口選手は1か月半ほどのオフシーズンを過ごし、今月から来シーズンに向けた練習を再開させた。パリ五輪では、女子のフィールド種目で日本選手初のメダルとなる金メダルを獲得。9月には世界最高峰の大会・ダイヤモンドリーグのファイナルで、2連覇を達成。今後3か月ほどは体操や水泳などの練習も取り入れて、基礎体力の向上を図り、新シーズン目指すのは、来年9月に東京で開かれる世界選手権での2連覇、自己ベスト更新。北口選手は「アジア記録を目標に、70mを目指して。(世界選手権では)国立競技場が満員になったシチュエーションは見たい」と語った。
経済情報を紹介。
- キーワード
- ドナルド・ジョン・トランプ