2025年9月29日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ

ノンストップ!
【愛川欽也さん没後10年うつみ宮土理語る▽大谷逆転HR王は?】

出演者
倉田大誠 設楽統(バナナマン) 陣内智則 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 宮本亞門 寺西拓人(timelesz) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

池田美優は「テレビ初出演がこれ。あの時、事務所にオファーが来たよりかは『Popteen』に来た」とコメントした。

生出演 宮本亞門(67)&寺西拓人(30)聞いてみたいコト

このあと10時25分ごろから生出演する演出家・宮本亞門さんとtimelesz・寺西拓人さんへの質問募集中。今週のせきららボイスの投稿テーマは「私の恋の思い出」。

NONSTOP!タブロイド
速報 大谷翔平(31)も尊敬の大投手 家族の前で圧巻投球

日本時間の今朝行われたドジャースのレギュラーシーズン最終戦の速報。大谷翔平は試合前の時点でホームラン王争いでトップとは2本差。マウンドに上がったのはドジャース一筋18年、通算222勝のレジェンド、C・カーショウ。今シーズン限りで引退するカーショウは家族がインタビュー中に三振を奪うなど格好いいお父さんぶりを見せた。6回途中無失点でマウンドを降りたカーショウにナインが集まりハグ。大谷は第4打席に自己最多となる55号ホームラン。同時間帯に試合中のシュワバーにあと1本差と迫ったが、最後は空振り三振。今年の大谷は投打二刀流で見事な結果を残した。ドジャース6-1マリナーズ。あさってからプレーオフ初戦。世界一連覇に向けての戦いがスタートする。

熱唱 エレカシ 来月使用休止 日比谷野音 最多42公演

エレファントカシマシが建て替え工事のため来月から使用禁止が決定している日比谷公園大音楽堂、通称「野音」で最後を飾るライブをきのう開催した。エレカシにとって野音は特別な場所。1990年の初コンサート以来、35年間で野音での公演数最多となる41公演を開催。宮本浩次は「40年近く前に初めて野音でやって、すごく気持ちよく歌えたことしか覚えてない。誰かが『エレカシで野音最後』って言ってくれて、俺たちなんて幸せなバンドだろう」と話した。エレカシにとって42回目となった野音でのライブ。ライブ本編の最後はデビュー曲「ファイティングマン」で締めくくった。

歓喜 Travis Japan 世界ツアー完走 七五三掛龍也 タイ語披露

Travis Japanの自身2度目となるワールドツアーがおととい、タイ・バンコクでファイナルを迎えた。MCでは覚えたタイ語で七五三掛龍也さんが会場を沸かせた。今回のワールドツアーはニューヨークを皮切りに5都市6公演が行われ、延べ1万5000人が熱狂した。

ド派手 松平 健(71)明治座からハシゴ マツケンサンバ

きのう、俳優・松平健さんが都内で行われた国内最大級の国際協力イベントに登場した。「マツケンサンバII」をノリノリで歌う松平さんは、この直前まで立っていた明治座の舞台でもたっぷりとサンバ。終演後に新宿にあるこの会場に直行していた。

復活誓う LUNA SEA 真矢 脳腫瘍公表後 初の公の場

ロックバンド・LUNA SEAのドラマー・真矢さんがおととい、脳腫瘍を公表してから初の公の場となる神奈川・秦野市で行われた「秦野たばこ祭」に参加した。真矢さんは今月8日、自身のSNSでめまいで転倒後に立てなくなり、医療機関で検査を受けたところ脳腫瘍と診断されたと公表。2020年には大腸がんのステージ4を宣告され、闘病しながらライブ活動を続けてきたことも明かした。祭り太鼓が自身のドラムのルーツと話すほど生粋のお祭り男である真矢さん。この日、幼い頃から参加していた地元の祭りに車いすで姿を現すと、集まったファンからの声援と拍手に包まれた。笑顔を見せながら集合写真を撮り終え、杖で支えながら車いすから立ち上がると「必ず復帰してドラムのスティックをふる日が来ると思うので、それまでちょっと待っててください」と話した。

ラインナップ

「オダギリ監督 映画奮闘話」などラインナップを伝えた。

夫婦役 綾瀬はるか(40)大悟(45)是枝作品で W主演

綾瀬はるかさんと千鳥・大悟さんが来年公開予定の是枝裕和監督最新作「箱の中の羊」でW主演することが今朝発表された。少し先の未来を舞台に、ある夫婦が7歳のヒューマノイドを息子として迎え入れる新たな家族の物語で、綾瀬さんと大悟さんは夫婦役を演じる。大悟さんとの夫婦役について聞かれた綾瀬さんは「ごめんなあ、俺が夫で…って言われて、え~そんなあって」と話した。控えめな発言を暴露された大悟さんは初の主演の初の是枝作品と初物尽くしで「ビビってる。楽しみだけど大丈夫かな?ワシっていう方がちょっと強い」と話した。池田は仕事で不安になったことを聞かれ「きょう。久々の生放送」とコメントした。

秘話 大沢たかお(57)自分の写真もとに オーロラ再現

先週金曜日、映画「沈黙の艦隊 北極海大海戦」が公開初日を迎え、主演とプロデューサーを務めた大沢たかおさんなど豪華キャスト陣が舞台挨拶に登場した。北極海を舞台に潜水艦同士の戦闘が繰り広げられる壮大なスケールの物語。最新技術によるリアルな映像表現は並々ならぬ本物へのこだわりがあった。北極に3度行ったことがあるという大沢さん。映画では当時撮った写真をもとにオーロラを再現した。大沢さんは「僕の見たものとほぼ全く同じものだった」と話した。主に潜水艦での撮影だった今回、大沢さんは演技中は一歩も動くことはなかったという。

直撃 池松壮亮&久美子&永瀬正敏 オダギリ監督秘話

先週金曜日、映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」の初日舞台挨拶が行われ、主演の池松壮亮、永瀬正敏、麻生久美子、そして監督・脚本・編集・出演を務めたオダギリジョーが登場した。池松演じる警察官にだけ相棒の警察犬オリバーがオダギリ演じる犬の着ぐるみを着た欲まみれのおじさんに見えてしまう。麻生は隙あらば前髪を切る自称仕事ができる女、永瀬はサングラスをかけたフリーランス記者を演じる。番組は4人にインタビューした。オダギリ組について永瀬は「まさにオダギリ美学が詰まっている作品」、池松は「心から信頼できる監督であり表現者」、オダギリは「NGだからもう一回やらせてくださいって言いにくい」などとコメントした。この作品に全身全霊で取り組んだオダギリは一日警察“犬”をやったり、親子試写会でハイタッチ、犬向け試写会を開催した。次回作についてオダギリは「真面目なものをやりたい」などとコメントした。

死去10年 うつみ宮土理(81)最愛の夫 愛川欽也さんへの愛

亡き夫・愛川欽也さんへの愛を語る女優・うつみ宮土理。来月3日からコメディー「I L♡VE 豆子」で舞台に立つ。夫をなくして10年、大事な劇場を守りながら舞台に立ち続ける思いなどについて語った。

女優・うつみ宮土理はあさってに82歳の誕生日を迎える。今週末行われるコメディー「I L♡VE 豆子」で主演を務める。今回、うつみが演じるのは将来の進路に悩む17歳の女子高校生。ミュージカルが上演されるのは中目黒キンケロ・シアター。夫・愛川欽也さんがうつみのために作った小劇場。愛川さんと言えば1981年にスタートしたクイズ番組「なるほど!ザ・ワールド」で楠田枝里子とコンビを組み、名司会者として人気を博した。俳優、声優、映画監督など元祖マルチタレントとして様々な場で活躍していた愛川さん。うつみはこども向け番組「ロンパールーム」でデビューすると人気者になり、バラエティー番組やドラマで活躍してきた。2人は1978年に結婚。芸能界きってのおしどり夫婦として親しまれてきた。2005年にはパートナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。うつみは2015年の取材で夫に電話、最後まで仲睦ましい会話を見せていた。

うつみ宮土理は「本当に私はラッキーだったと思う。あんないい男に出会えて。全部好き」、「キンキンの部屋は残っている」、「声が聞こえるような気がする」などとコメントした。うつみは最愛の夫が残してくれた大切な舞台に立ち続けている。キンケロ・シアターに立ち続けたいという思いがうつみの原動力になっているという。元気の秘訣についてうつみは「行動力、好奇心。(大相撲の)若隆景関と落語は春風亭一之輔さんの落語を見る。推し活を持たなくなったら寂しい人生だと思う」、「ファミマでコーヒーを飲んで話す」、「必要な人と巡り合う」などと述べた。さらに毎朝のラジオ体操で体の健康を養っていた。

陣内は「今でも劇場に立ち続けるって元気で」などとコメントした。うつみ宮土理主演のコメディ劇「I L♡VE 豆子」は来月3日から東京・中目黒のキンケロ・シアターで上演される。

ノンストップ!

独占密着兄弟デュオビリー・バンバン菅原進(78)亡き兄・孝さんへの思い。

(ノンストップ!)
生出演 宮本亞門(67)timelesz 寺西拓人(30)意外な素顔/世界が認める演出家・宮本亞門(67)華麗な経歴/生出演 宮本亞門(67)の印象に残る アブナイ!?人気俳優

宮本亞門とtimelesz・寺西拓人がスタジオに生出演。寺西が宮本が手がける舞台に出演する。寺西は宮本の印象について「すごいおちゃめで」、宮本は「裏で何も言えない」などとコメントした。宮本亞門&timelesz・寺西拓人への質問を募集中。

演出家・宮本亞門の経歴を振り返る。デビュー作で「文化庁芸術祭賞」を受賞。東洋人初の演出家としてNYブロードウェイで上演されトニー賞4部門にノミネートした。宮本は「受賞したのは親父だった。バタバタしたスタートだなって感じだった」、「ノミネートで終わったことが悔しくて」、「演劇人なら大人しく演劇やってろって言われる」、「あんまりジャンルは関係ない」などとコメントした。宮本が印象的だった俳優は佐藤隆太。第一印象は“危ないヤツ!?”だった。佐藤について宮本は「オーディションの印象が怖くて」、「魅力がすごくて」などとコメントした。

生出演 佐藤隆太(45)に直撃! 恩師・宮本亞門への思い

佐藤隆太はオーディションの様子について「前日が大学の文化祭だった。文化祭で盛り上がった熱量を“お守り”みたいな感覚。真っすぐにやった」、「よくそんな格好で行ったよなぁ」などとコメントした。佐藤が宮本亞門に聞きたいことは「なんであんな僕を拾ってくれたのかっていうことと、もう一回ご一緒したい」などと述べた。

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