- 出演者
- 狩野恵里 バカリズム 勝村政信 土田晃之 松村沙友理
富山市保健所では狂犬病の集団予防接種を毎年開催している。富山市内の3つの会場で何匹のワンちゃんが予防接種を受けるのか計ってみた。ひときわ目を引いたのはサモエドのホープくん。大きな体とは裏腹にビビリとのことで必死の抵抗だった。柴犬のゆきくんはお尻に違和感を覚え独特なポーズで気を紛らわせていた。次々と注射を打たれるワンちゃんの中で最もビビリだったのはチワワ×マルチーズのくるみちゃん。震えが止まらない様子だったが意外とあっさり注射を終えた。2年前の予防接種ではびっくりして娘を噛んでしまったというポメラニアン×マルチーズのまるくんは今年は恨めしい顔を見せた。2日間で予防接種を受けたワンちゃんは504匹だった。
海上自衛隊幹部候補生学校は部隊を指揮する幹部自衛官を育成する施設。難関の試験を突破したエリート200人以上が未来の完備を目指し日々厳しい訓練に励んでいる。水泳が必須スキルでインターハイ出場者や元国体選手も在籍する。一方、海上自衛隊は入隊時に水泳試験はないため中には全く泳げない候補生も。しかし3ヵ月後に15kmの遠泳訓練が待ち受ける。今回、泳ぎが苦手な竹下佳吾さん・和田海緑さん・白倉由芽菜さんの3人に密着。
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幹部候補生学校は主に3つのルートから集まり今年は約220名が幹部を目指して入校。全寮制で携帯電話は規定時間以外禁止。朝6時に起床した候補生たちはグラウンドで腕立て伏せを行う。その後校内の清掃と朝食を済ませて朝礼へ。朝礼後は7時間の座学に加え水泳の授業などが行なわれる。候補生が水泳の授業を受けていた裏では指導官が居室点検を行う。夕食後は服装点検や指導官と共に館内の点検を行う。候補生が行う清掃が行き届いているかをチェックし、この点検では枯葉1つ見逃してはいけない。2時間かけてようやく全ての点検が終了。
遠泳訓練本番まで1ヵ月前、この日は遠泳参加をかけた1000m計測が行なわれた。15km遠泳に参加するのは1000mを30分以内で泳ぎ切らなくてはならない。次々と脱落者が出る中、白倉さんは500mで脱落。一方和田さんは1000mを29分10秒で完泳し無事に遠泳の参加が決まった。翌日、白倉さんも再チャレンジし28分35秒で完泳。入校当初2mしか泳げなかった竹下さんは1000m試験はまだ受けられない段階だったがこの日初めて50mを泳ぎ切った。竹下さんは幼少期に海で溺れた経験から水がトラウマになってしまったという。そんな竹下さんは海上自衛隊を志したきっかけは、就職活動で数十社から不採用だった時に自衛官募集のポスターを見て人の役に立ちたいと入隊を決意したという。遠泳訓練まで残り15日、この日は遠泳参加をかけた最後の測定日。竹下さんは見事1000mを完泳したがタイムは35分13秒で遠泳不参加が決定した。
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遠泳訓練当日、220人中198人が遠泳に挑む。コースはA~Dの4点を結ぶひし形で1周約5km×3周=約15km。午前8時15分、過酷な遠泳訓練がスタート。各分隊ごとに隊列を作って泳ぐ。白倉さんと和田さんも順調な泳ぎ出し。開始から1時間半が経過しようやく半周。ここで体調不良で1人が脱落。陸に上がっての休憩ができないため教官が海に投げ入れたかりんとうで体力の回復を図る。5分の休憩を経て再び泳ぎ始める。訓練開始から3時間、ようやく3分の1となる1周目が終了。ここで漁船が通過するトラブルが発生。警告のおかげで事故を未然に防ぐことができたが引き波が候補生たちを襲う。
訓練開始から3時間半、昼食の焼きおにぎりも海の中で食べる。休憩を終えるとすぐに再開。訓練開始から4時間半、体調不良で2人が脱落。訓練開始から6時間10分、残り5kmのところで新たに2人が脱落。白倉さんにも救助用の浮き輪が投げ込まれたが本人の意思で続行。訓練開始から8時間半、ついに先頭の部隊が到着。
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海上自衛隊で最も厳しい訓練、15km遠泳開始から8時間半でついに先頭の部隊が到着。訓練開始から8時間40分、和田さんと白倉さんが無事に完泳。この日プールで5kmの遠泳に挑戦していた竹下さんも泳ぎ始めて5時間後に無事に完泳。
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キリンの一番搾りは世界で年間約3億8800万リットルも飲まれていてその量は学校のプール1293杯分。そんな一番搾りをゼロから造ると完成まで何日かかるか計ってみた。やってきたのはキリンビール横浜工場。担当者に話を聞いてみると原料は7959km離れたカナダで穫れる大麦とのこと。そこでカナダの大麦農家・ウェイドさんをZoomで取材。種まきから4ヵ月後に収穫し、9日間加工して麦芽へ。麦芽は2ヵ月かけて日本の横浜工場へ運ばれる。
キリンビール横浜工場に潜入。最初の行程はもろみ作り。もろみを濾過してできるのは麦汁。一般的なビール作りでは二番搾り麦汁も使用しているが、キリンの一番搾りで使うのは最初にとれる一番搾り麦汁のみ。この贅沢な製法によって一番搾りならではの澄んだ麦の旨みを生み出している。一番搾り麦汁ができたら香りの決め手となるホップを投入。開発しチームの試飲会議では材料の配合や製造工程を変えた試作品を飲み比べてより美味しい一番搾りの味を議論するという。大倉さんは2024年のリニューアルを担当し、今年10月のリニューアルも担当したという。今回大倉さんに15種類の市販ビールから一番搾りを当てる効きビールに挑戦してもらったところ見事正解。そんな大倉さんが一番搾りを今回リニューアルするのにかかった日数は2年とのこと。
キリンビール横浜工場に潜入。ホップを加えた麦汁は7日間発酵させる。発酵は麦汁の糖分を酵母が食べてアルコールと炭酸ガスを生成する工程。発酵を終えたら30日熟成して最後にもう一度濾過をして缶へ詰めたら一番搾りの出来上がり。一番搾り造りを開発から計ったら1327日かかった。
バカリズムのちょっとバカりハカってみた!の次回予告。
