- 出演者
- バカリズム 影山優佳 伊集院光 岡田紗佳
81歳と83歳の高齢夫婦が切り盛りする愛知・常滑市「みやこ食堂」に密着。名古屋の自宅から毎朝4時に通うのは負担が大きいため典子さんは店内、義雄さんは車で寝泊まりをしているという。午前4時、起床から5分後に仕事を開始。義雄さんは15歳からこの世界に飛び込んだ寿司職人とのこと。全国からお客さんが食べにやってくる名物料理はどて煮。厳選した豚ホルモンを5時間以上煮込んでいく。結婚生活63年の秘訣は言いたいことは言うとのこと。
午前6時過ぎ、仕込みが終了すると地元の市場へ。義雄さんは自ら足を運び食材をその目で確かめて仕入れるのが日課。一方、典子さんは車内で仮眠を取った。午前8時過ぎ、帰り道にある喫茶店で今日初めての食事。のんびりする暇はなく15分で早くも店を後に。食堂に戻るやいなや怒涛の勢いで開店準備に取り掛かる。午前9時、いよいよ開店。食堂は10時からだが一足先にお弁当や総菜を売り始める。開店と同時にどて煮が飛ぶように売れていく。他にも箱寿司も人気。食堂の隣にある直売所でもお弁当と総菜を販売していて品出し・陳列も典子さんがこなす。その頃義雄さんは市場で仕入れた野菜・果物を店先に並べて販売。食堂・直売所・青果店まで80代夫婦で3店舗を営業している。
午前10時、食堂をオープン。開店と同時に続々とお客さんが訪れお昼時には満席に。調理担当は義雄さんのみ。怒涛の注文をたった一人でさばく。接客の典子さんも客席を動き回る。また典子さんは青果店と直売所も行き来し3店舗を同時に回る。
午後3時、営業が終了し遅めの昼食。ササッと昼食を済ませ翌日の仕込みへ。翌日の仕込みにかかった時間は4時間以上。午後8時過ぎに愛犬サブくんの散歩へ。朝4時から働き続けた義雄さんの歩数は13001歩。義雄さんは中学卒業後に寿司職人の道へ。2人は同じ店に住み込みで働く同僚として出会ったという。結婚後、義雄さんはいくつかのお店で腕を磨き31歳の時にみやこ寿司を開業。しかし格安パック寿司が台頭。売り上げが激減し数百万円の借金を抱えた。さらに典子さんが53歳の時に長男が他界。苦しみと悲しみ抱える中、一つの転機が。知り合いから店内飲食の店を開かないかと持ちかけられ2010年にみやこ食堂をオープン。どて煮が大ヒットし人気店へと成長した。一日の締めくくりは近くの銭湯で癒しのひととき。超高齢夫婦の1日の労働時間は16時間4分だった。
デカ盛り定食が話題の「健ちゃん食堂」の店主・大石さんに密着。午前4時40分、仕事をスタート。まずは大量の米研ぎから。汁気のある料理に合う岡山県産の粘り気の少ない米を使用。仕込みを進めながら朝5時に開店。人気No.1の看板メニューはみそカツとろとろ玉子飯。午前6時半、朝の営業が終了すると休む間もなく買い出しへ。
午前10時、昼の営業がスタート。みそカツとろとろ玉子飯以外にもスタカツカレーやスタミナ天津飯なども人気。定食メニューは全5種類で価格は全て1000円。ご飯の大盛りは無料でおかわりも無制限。さらにカレーを頼んでいなくてもルーの追加は無料。ワンオペのため注文・調理・提供・片付けをノンストップで行う。
岡山・倉敷市で朝5時から営業する「健ちゃん食堂」のワンオペ店主・大石さんに密着。ご飯大盛り&おかわり&カレールー追加無料という常軌を逸したサービスを提供している。さらにお土産に水を配っている。客足は途絶えず午後2時半、怒涛の昼営業が終了。昼営業ではデカ盛り定食48皿を提供した。休憩なしで買い出しへ行き野菜が安かったため夜だけの日替わり定食を提供するという。大石さんは6年前は料理好きのサラリーマンだったという。香川県に店を開こうとした知り合いがコロナ禍のため内装工事途中で撤退したため大石さんが代わりに健ちゃん食堂をオープン。岡山の自宅から1時間かけて通っていたが通うのが困難になり今年2月に地元・倉敷に店を移転。午後6時、営業を再開すると続々と客が来店。夜に人気のメニューは鶏のとうがらし味噌炒め。客足は途絶えることなく午後10時50分、最後のお客さんが帰り営業終了。本日の売り上げは7万6000円。ここからは後片付けと清掃へ。
プロ雀士・岡田紗佳は麻雀の試合中に選手たちの心拍数をハカってほしいと話した。
朝5前から深夜までワンオペで働き続ける大石さん。脊髄の腫瘍と戦いながら今を精一杯生きている。午前0時半、片付けが終了しようやく食事。貴重な1食は定食の漬物と白米のみ。帰宅前に翌日の買い出しへ。深夜1時に終わり明日も朝4時半スタート。
朝5前から深夜までワンオペで働き続ける大石さん。労働時間は19時間50分だった。後日、再び店を尋ねるとさらに常軌を逸した店へと進化していた。先日思い付きで復活させた一品が好評だったことからメニュー数を5種類から20種類に増やしていた。
バカリズムのちょっとバカりハカってみた!の次回予告。
