- 出演者
- 南原清隆 西尾由佳理 陣内智則 久本雅美 シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 林家たい平 松本明子
オープニング。
林家たい平が出身地の秩父を紹介。池袋駅から西武秩父駅まで特急ラビューで最短77分。黄色のシートと大型の窓でけしきをまんきつできる。丘みどり、陣内智則が一緒に秩父を巡る。
羊山公園を訪れた。羊がいて、武甲山が見えた。武甲山で採取した石灰岩は東京のビルなどに使われている。芝桜の丘では10種類の芝桜が楽しめる。芝桜まつり2025は5月6日まで開催中。たい平は今回、写ルンですで写真を撮影する。現在の写ルンですは現像とデータ化が可能。
ちちぶマルシェには埼玉県各地から26店舗が出店。豚みそ串や芝桜団子、イノシシ焼売などのグルメが楽しめる。春の秩父ではタラの芽、ワラビなどに山菜がとれる。友ちゃんの手作り味選では、店主が採ってきた山菜の天ぷらや田ぜりおにぎりを提供。マルシェでは、たい平が秩父をPRをするためにデザインしたエコバッグや、芝桜など花のポットも売られていた。
オープニングの挨拶。ゲストは林家たい平。VTRで紹介した友ちゃんの手作り味選の田ぜりおにぎりをスタジオで味わった。
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- 友ちゃんの手作り味選田ぜりおにぎり
林家たい平が出身地の秩父を紹介。ちちぶマルシェを訪れた。新井武平商店の「秩父おなめ」は、味噌にナスやショウガが入った食べるみそ。武島家のブースにはたい平の同級生がいた。武島家のいなりずしを味わった。
埼玉・秩父で名店&穴場スポットめぐり。「横瀬鯉のぼりまつり」では約180匹の鯉のぼりが元気に泳ぐ様子が6日(火)まで楽しめる。秩父神社にやって来た。創建2100年以上の歴史があり、本殿を寄進したのは徳川家康といわれているそう。2024年に彫刻の塗替えが完了したため、出来たばかりの時と同じような色になっているのではとのこと。秩父神社には“お元気三猿”の彫刻があり、遊び心もある。日本三大曳山祭の1つ、秩父夜祭りは毎年12月に行われたい平さんも毎年参加しているそう。
埼玉・秩父で名店、穴場スポット巡り。秩父神社の参道となっている“番場通り”を散歩、レトロな街並みが楽しめる。登録有形文化財の小池煙草店は現在ホテルとして使用されている。「NIPPONIA 秩父 門前町」は西武秩父駅周辺の古民家をリノベーションしたホテルを展開している。たい平さんは「番場通りは古い家をリノベーションして新しい人達が何かを起こそうと頑張っている」と話した。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
埼玉県秩父市の番場通りで林家たい平が名店を紹介。創業59年目の「パーラーコイズミ」の人気メニューは「ナポリタン」。ケチャップベースのソースは数種類の香味野菜を煮込んだオリジナル。「プリンアラモード」は、レトロな可愛さからSNSで話題になっている。「秩父ははそたい焼き」は、創業から50年以上変わらない鉄板で焼き続けているたい焼き屋。名物の「プチたい焼き のびーるチーズ」は、塩バターにモッツァレラチーズを入れている。創業88年の「秩父庵 玉木家」は、和菓子を中心とした秩父土産が揃うお店。一番人気は隠し味に白あんを使った「ちちぶぽてと」。ブルーベリーやメイプルなど秩父の名産を使ったものも含め10種類以上販売されている。
林家たい平が秩父を紹介。埼玉県秩父市は四方を山に囲まれた盆地で寒暖差が大きく、その気候がそばの栽培に適している。秩父ふるさと館の2階にある「そばの杜」では、国産石臼挽きのそば粉を使用した二八そばを頂ける。「くるみそば」は、自分好みで擦ったくるみに汁入れて頂ける。丘みどりは「さっぱりしていておそばに合う。後からくるみの香りが鼻に抜けていく。」などと話した。
林家たい平が秩父を紹介。100種類以上の秩父銘仙を取り扱う「レンタル銘仙 イロハトリ」。こちらの着物は秩父銘仙という国の伝統的工芸品に指定されている貴重なもの。まずは仮織りで色のついていない白い糸をジグザグに織る。その上に型をのせて糸に色や柄をつけていくのが秩父銘仙の特徴。さらにこちらでは、実際に秩父銘仙でも使われている型を使った型染め体験も出来る。まずはトートバッグや巾着などから好きなベースを選び、絵の具を混ぜ合わせて色を作ったら布を叩いて色を乗せていく。スタジオでお披露目した王林は「色のグラデーションが可愛い。」などと話した。
たい平さんがやってきたのは「西武秩父駅前温泉 祭の湯」。日帰りで楽しめる絶景の露天風呂や、秩父名物が食べられるフードコートが楽しめる。さらにちちぶみやげ市では老舗の和菓子から旬の野菜まで約1200種類のお土産を購入できる、秩父観光に欠かせない場所。たい平さんは創業62年の老舗・石川漬物のしゃくしな漬に注目した。正式名称は雪白体菜という野菜で。しゃもじに似ていることから「しゃくしな」と呼ばれるとのこと。HPからお取り寄せも可能。このあとスタジオでしゃくしな漬のアレンジ料理をスタジオで紹介。
しゃくしな漬の油いためのレシピ。1袋分を水気を切って食べやすい大きさにカットし、漬け汁は残しておく。フライパンで唐辛子とごま油を温めたところに、しゃくしな漬を入れて炒める。次に漬け汁(大さじ2)を入れて汁気がなくなるまで煮詰める。最後に七味唐辛子を少しかけて完成。チャーハンにしたりおにぎりに入れても美味しいとのこと。
秩父市出身林家たい平が名店&穴場スポットを紹介。林家たい平オススメの秩父に来たら欠かせないお土産は豚肉味噌漬。安田屋では秘伝の味噌をガーゼに塗って肉に味を染み込ませる。味噌が肉に直接ついていないので焦げる心配が少ない。秩父やまなみチーズ工房は東京から移住した夫婦が2018年にオープンしたお店で秩父産の牛乳と毘沙門水を使用したルビーが人気。
100均グッズで解決お家のスキマ収納を紹介。
今回の依頼者は岩淵さん一家で今年新築1軒家を購入したばかり。岩淵さんのお悩みは調味料が収納できるちょうどいい棚が見つからない・トイレに棚がなくストックが置けない。お悩みを解決するのはDIY歴23年のchikoさん。まずは洗濯機周りで岩淵さんのお悩みは洗濯機横が洗剤などで溢れかえっている。リクエストはぴったり入る収納棚がほしい。使うのはワイヤーネットで2枚折り曲げて結束バンドで固定。手前が1マス分立ち上がるように折り曲げ棚板の設置する高さを決め結束バンドで固定。底4か所にキャスターを結束バンドで取り付けて完成。続いてのお悩みは洗濯機上に設置できる棚の場所が限られている。リクエストは洗濯機上のデッドスペースに収納エリアがほしい。使うのはつっぱり棚とプラダンボールとリメイクシート。作り方は設置したい場所の横幅を測り、幅に合わせたつっぱり棚と同じ幅でカットする。ポイントは奥行きは棚の縦幅+4cm・上の1枚だけ切ると直角に曲がる。プラダンボールを養生テープで貼り合わせリメイクシートを貼る。ポイントは一度リメイクシートを剥がしプラダンボールを90度に曲げてから貼る。リメイクシートのはみ出した部分を内側に折り込みマスキングテープで剥がれないようにとめ、デッドスペースにつっぱり棚を設置しカバーを被せて完成。
続いてはトイレで、リクエストはトイレの上にトイレットペーパーなどを収納するスペースが欲しい。まずはプラスチックダンボールにリメイクシートを貼って棚に被せ、机のへりにあてて90度に曲げながらリメイクシートを貼る。リメイクシートの余った部分を折り込こむと即席のつっぱり棚の完成。さらに100均のかごも使うことで見栄えが良くなり、他にもブックエンドとミニまな板を組み合わせてトイレットペーパーホルダーに差し込むことでミニテーブルにもなる。
続いてはキッチンで、リクエストは多数の調味料を上手く収納して殺風景なキッチンの見栄えを変えたい。100均のすのこと木製トレイを用意し、カッターのこぎりですのこをトレイのサイズになるように切る。トレイの両側にすのこを接着剤で固定して完成。またキッチンの壁にはタイルシールを貼ることで手軽にリメイクして殺風景なキッチンのイメージを一新できる。