- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ(さまぁ~ず) 笠松将
今回は俳優・笠松将が東京・深大寺の名店で蕎麦を打つ。
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- 深大寺(東京)
オープニング映像。
寺の周りに約20軒のそば屋がある東京・深大寺を笠松将が訪れ、「深大寺そば 一休庵」の「蕎麦だんご(みたらし)」を食べた。
笠松がそば打ち体験でお世話になる「松葉茶屋」は創業65年。三代目店主・石川和之さんは歴32年のそば職人。今では珍しい手打ちにこだわり、多い日は一日1,000食以上を作る。笠松は調理経験に基づく自信を語った。体験前に自慢の味をいただく。笠松の希望で十割と二八を食べ比べ。十割は香り高いが、つなぎの小麦粉を使わない分、ボソボソしがち。二八はつなぎの小麦粉で喉越し良く、そばのしなやかな食感が味わえる。笠松はそば職人でも難しいという十割に挑戦することに決めた。
ララNOTEのStep1は「十割は、とにかくスピードが命」。生地が乾燥するとヒビ割れや裂けにつながる。まずは水回し。そば粉と水を均等に混ぜる。手の平は“熱”があるので、指先だけで全体にダマができるまで混ぜる。乾燥してダマと粉が不均一になるとつながらずボソボソになってしまう。10分で水回しが完了(大将は4分)。
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ララNOTEのStep2は、さらにスピーディーに「こねる」。続いての工程は「こね」。そば粉をツヤが出るまでこねる。ツヤが出ると滑らかな舌触りのそばになる。かたまってきたら、鏡餅の形にする。17分でこね完了(大将は6分)。次は「延し」。手のひらでピザのM→Lサイズへと広げ、麺棒で1mm目安まで薄く延ばす。延ばした生地を切ってそばが完成。
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笠松将が東京・深大寺の名店でそば打ちに挑戦。自分で打った十割そばを茹でて試食。せっかくなので店の人たちや深大寺の僧侶にも食べてもらった。そば打ちの際に切れてしまった生地は醤油をつけて刺し身のようにして食べた。大将が頑張ったご褒美に揚げてくれた天ぷらも食べた。
MC2人が笠松将のそば打ち挑戦について語り合った。
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「ララLIFE」の次回予告。
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