2025年12月12日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京

ワールドビジネスサテライト
WBS

出演者
田中瞳 後藤達也 長部稀 
WBS Quick
日中対立とは距離

ホワイトハウスのレビット報道官は11日日中関係の緊張が高まる中トランプ大統領が強固な日米同盟を維持しつつ中国とも良好な協力関係を保つべきだとする考えであることを明らかにした。日中の対立を巡り、トランプ氏はこれまで態度を明確にしていなかったが中国への配慮から、両国の対立に距離を置いているとみられる。

ドネツクに自由経済地域

ウクライナのゼレンスキー大統領は11日ロシア軍との戦闘が続く東部ドネツク州について、前線からウクライナ軍が撤退し、自由経済地域とする案をアメリカから提示されたと明らかにした。この地域には、ロシア軍も立ち居らないという内容だが、ゼレンスキー氏は統治体制などに課題があると指摘しアメリカと協議を続ける意向を示した。

(経済情報)
マーケット最新情報

アメリカの株式先物、為替、10年国債、NY金、NY原油の速報値を伝えた。

(ニュース)
ソニーGとクリエーター “次世代エンタメ”で共創へ

今日、ソニーグループが公開したのは実用化を見据えた開発中の技術。ホース型コントローラーで壁の汚れを落とすとリンゴが出現。リンゴの香りがこの空間全体に香っている。センサーが感知して、辺りにリンゴの匂いが漂う。これまでこうした開発段階の技術を外部には明かしていなかったが、今回初めて社外のクリエーターおよそ800人を招待して公開した。没入感のある技術に注目しているという、こちらの女性が装着していたのは音と振動で音楽を感じる首掛け型デバイス。体全体に重低音の振動が伝わりライブ会場にいるかのような臨場感を味わえる。ソニーも開発段階の技術を社外クリエーターに公開し早い段階でアイデアを取り込み開発を進めたい考えだ。

解説 日銀 利上げ後の道筋は? “20代”失業率に注目

来週16日にアメリカの11月の雇用統計が発表される。政府閉鎖があったせいで発表が遅れていたというところがあるが、雇用については民間の調査でも結構、悪い内容が出てきてたりするということなんでやっぱり不安がある。そもそも実態がどうなってるのかっていうとFRBもなかなか分からないということがあるかと思うので非常に中身はしっかりチェックしていきたい。特に最近はそのSOの普及によって20代失業率が結構上昇しているっていう傾向があるので、その傾向がより強まっているのかどうかっていうのが気になるところだ。一方15日、日銀の短観が公表される。これはトランプ関税の影響が和らいできているのかどうかチェックしたいところでして民間のエコノミストの予想だとやや景況感、改善すると見られている。企業の景況感がよくなってくると来年の春闘での賃上げもひょっとしたらいい勢いが続くかもしれないっていう見方に繋がる。春闘で賃上げの機運が高まると日銀の今後の金融政策の影響も及ぶ。後藤達也は「日銀としては賃上げが持続していくかどうかということを一番注視しているような状況ですので今回はこれ利上げすることが確実というふうに見られているけど来年利上げのペースがどれぐらいになるのかっていう測るやつでは賃金は非常に重要なポイントになる。」と指摘した。

(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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