- 出演者
- 蛍原徹 きゃりーぱみゅぱみゅ 小木博明(おぎやはぎ) 谷まりあ
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「忠犬ハチ公 -知られざる真実の物語-」の再現VTR。どこにも行く場所がなくなったハチと、どうしようもなくなった八重子。そんな窮地を救ってくれたのは上野英三郎の教え子たち。世田谷に新居を用意してくれた。そこで以前と同じように自由に過ごすとハチは元気に。そんなる日のこと、夕食の時間には必ず帰ってくるハチが、なぜかこの日は帰ってこない。そして、夜も更けたころに帰宅。ハチは度々、夜中に帰るようになった。ハチは、今でも英三郎が帰ってくると信じて渋谷に訪れていたのだった。八重子は渋谷区に住む上野家に出入りしていた植木職人の小林菊三郎の家へ向かった。八重子は小林にお願いし、ハチを預かってもらうことに。この頃からハチは渋谷で英三郎を待つようになったという。英三郎が亡くなった約2年後のことだ。
「忠犬ハチ公 -知られざる真実の物語-」の再現VTR。ハチが菊三郎の家でお世話になり始めると、毎日のように渋谷駅に向かったが、ハチがおとなしいのを良いことに高価な胴輪を取る者まで現れ、野犬として捕獲されそうになったこともあった。渋谷に来てからも厄介者として扱われる日々は5年も続き、他の犬に噛まれて左耳が垂れてしまったのもその頃だった。1932年10月1日、当時の渋谷町が渋谷区に変わると、ハチにも転機が訪れる、きっかけは新聞記事。朝日新聞に”いとしや老犬物語”として紹介されると、次の日から可愛がられるようになった。そして、亡き主人を待ち続けた物語を長く後世に残したいという声が高まり銅像を製作することが決まった。1934年4月21日にハチ公像の除幕式が行われた。
「忠犬ハチ公 -知られざる真実の物語-」の再現VTR。1934年4月21日にハチ公像の除幕式が行われた。駅に寝床が作られ、ハチは毎日改札口へ向かうも、1935年3月8日の早朝に改札口とは反対の路上でひっそり死んでいたところを発見された。ハチは約7年半、渋谷駅で主人を待ち続けた。亡き骸は国立科学博物館に剥製となり、今も保存されている。そして、ハチの慰霊碑は、英三郎の墓の隣に建てられた。生前、八重子には願いがあった。英三郎の墓の横にある灯籠の下でいいから、そこに自分の骨を埋めてもらえないかというもの。八重子の死から55年後、2013年に渋谷でハチの展示会が開催された。これをきっかけに、英三郎の墓に八重子の遺骨が納められた。現在、ハチ公像には外国人が列をなして写真撮影をしている。これは、リチャード・ギア主演の映画「HACHI 約束の犬」の影響が大きいという。
昨年4月、中国・酒泉市で目撃された不思議な発光体の映像を紹介。専門家によると、酒泉衛星発射センターから打ち上げられたロケットの1段目、または人工衛星の大気圏再突入ではないかとのこと。
アメリカ・ハワイ州の動物病院で撮られた動画を紹介。獣医師らが動物の前で奇妙なダンスをしている。これは、動物を落ち着かせるために行われているという。
エンディング映像。
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