- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 岩井勇気(ハライチ) 佐藤栞里 梅沢富美男 藤本美貴 大沢あかね 神田愛花 菊地亜美 近藤春菜(ハリセンボン) 深澤辰哉(Snow Man) 福田麻貴(3時のヒロイン) 福田智実 福田賢吾 やす子
3時のヒロイン・福田麻貴が母・智実さん(61)&兄・賢吾さん(38)と3人でシンガポールへ家族旅行。午前11時にホーカー「オールドエアポートロード フードセンター」を訪れた。ホーカーは屋台が集まったフードコートのような施設。シンガポールは中華系・インド系・マレー系など多民族国家のため、様々な味が並ぶホーカーは重宝され、100以上あるという。「オールドエアポートロード フードセンター」は160以上の屋台があり、ミシュランガイド掲載店もある。福田家が選んだのは「文華园海南鶏飯」(ウィンフォアンユエンハイナンチキンライス)。連日行列ができるチキンライスの名店。「ローストチキンライス」(580円)を食べた。食事が終わると旅の本題へ。大人になった今こそ聞きたい質問。福田麻貴は生まれた時のこと、どんな子どもに育てようと思った?、誇れることはあった?と聞いた。麻貴が4か月の時に最初の夫が亡くなり、再婚した夫も15年前に他界したという。母は2人の子どもにどんな母親だった?、親ガチャ成功?失敗?と聞いた。2品目は日本でもカップ麺でおなじみ「ラクサ」(580円)を食べた。再び母から質問。最後に食べたい手料理は?。麻貴はギョーザ、兄は筑前煮と答えた。
バードパラダイス内にある「Crimson Restaurant」(クリムゾンレストラン)を訪れた。福田麻貴は娘が芸人で嫌だった事を母に質問。母は全くないと即答した。デビュー当時は女性アイドルユニット「つぼみ」(現:つぼみ大革命)に所属。母は驚いたが、絶対に売れると思って色んな人を連れて行ったという。母は横浜流星を紹介して欲しいと麻貴にお願いした。兄は「プレバト!!」で高評価を得た俳句について母に質問した。
シーフードレストラン「Tian Tian Fisherman’s Pier」で夕食。2016~19年まで4年連続でミシュランガイドシンガポールに掲載された名店。シンガポール名物「チリクラブ」(27,660円)を食べた。福田麻貴は4か月の時に亡くなり、記憶にない父について母に聞いた。自分からは積極的に喋らないが、みんなに好かれモテキャラだったという。母は再婚して良かった?と麻貴たちに聞いた。麻貴と兄は15年前に亡くなった2人目の父へ感謝を語った。
福田麻貴のシンガポール家族旅行2日目。地元定番の人気朝食店「喜園珈琲店」(YYカフェジエン)を訪れた。看板メニュー「カヤトーストセット」(590円)を食べた。シンガポール伝統の朝ごはん。東洋のバニラと称される「パンダンリーフ」&ココナッツミルクで作ったカヤジャムがバターと合わさり、甘じょっぱさでやみつきになるという。かき混ぜた温泉卵にディップして食べる。カヤジャムはビタミン・ミネラルが豊富で肌や髪の健康にも効果が期待できる。人間ドックについてトーク。麻貴&兄は行った経験があるが、母はないという。現在61歳の母は「88歳までは生きる気がする」と語った。みんなに長生きすると言われるのが嫌。若くして夫を亡くしたことから、人間はいつ死ぬか分からない。やりたいことをやると思ったという。
シンガポール本島から約600mの所にある「セントーサ島」を訪れた。東南アジア唯一の「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」など島全体にレジャースポットがある。福田家は75mの高さからビーチに向かってオーシャンビューを一望できるアトラクション「メガジップ」、高さ35mの空に浮かぶ円盤からシンガポールを一望できる「スカイヘリックス」を楽しんだ。
「ファウンダー・バクテー」でこの旅最後の食事。シンガポールのソウルフード「バクテー」(1470円)を食べた。
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福田麻貴が「人生で一番うれしかった事」を母に質問。3時のヒロイン結成前はアイドルユニット「つぼみ」の脚本・演出を担当。公演は大阪だったため、既に上京していた麻貴は実費で東京から移動していたという。脚本のギャラとして受け取ったお金を母に渡し、母は嬉しくてずっと財布の中に入れていた。兄も初めて儲かった時に3万円をプレゼント。そのお金も財布に入れていたが、くしゃくしゃになってしまったので現在は金庫に保管しているという。子どもたちから感謝の言葉を聞けて良い2日間だったと振り返った。
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- つぼみシンガポールファウンダーバクテー
海外旅行は好きだけど、食あたりや危険は絶対避けたいという声に応え、絶対ハズさない王道めぐり。神田愛花&ハリセンボン・近藤春菜が香港を1泊2日で訪れる。神田はCreepy Nutsの替え歌を歌ってノリノリだった。
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- Creepy Nuts香港(中国)
1日目の昼食はほぼ全てのガイドブックに掲載されている飲茶の名店「Maxim’s Palace」(大會堂美心皇宮)を訪れた。目の前に運ばれてくる50種類の点心から好きなものを選ぶワゴン式。最初に食べたのは「水晶鮮蝦餃」(ソイジェンシンハーガウ、エビ蒸しギョーザ、1170円)。神田愛花は見た目はほんわかしているが自分の意思があって歯ごたえもあり北川景子さんみたいな感じと感想を語った。続いて「鮮蝦菜苗餃」(シンハーチョーミューガウ、エビ野菜ギョーザ、1120円)を食べた。麺類・ご飯も20種類以上あり、「揚州炒飯」(イエンジャウチャウファン、2660円)を食べた。「揚州窩麺」(イエンジャウヲーミン、3040円)は日本人観光客がほとんど頼むという王道メニュー。
ピークトラムに乗って「ヴィクトリア・ピーク」を訪れた。ピークトラムは1888年に運行が開始され、山頂駅396mまでわずか6分。車内にはバッタがいた。神田は虫が苦手だという。「ヴィクトリア・ピーク」は世界三大夜景にも選ばれた絶景スポット。夜の混雑を避け、あえて昼の絶景を堪能した。香港は150m以上の高層ビル数が世界1位。
「鴨霊 DUKLING」に乗ってクルージング。香港の中心ヴィクトリア・ハーバーを周回。70年前は漁船だった香港最古の帆船。無形文化遺産に登録され、累計10万人以上の観光客が利用しているという。
神田愛花&近藤春菜が「鴨霊 DUKLING」に乗ってクルージング。神田は全身スパンコールの服で登場。私物だという。夕日が反射して顔が真っ赤になってしまった。
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- ヴィクトリア・ハーバー香港(中国)
「廟街 テンプルストリート」を訪れた。男人街(ナンヤムガーイ)として有名。約100mに屋台や路面店が連なる。約1年前にリニューアルされ、30を超えるきれいな屋台で安心・安全に楽しめる。イカ串(2本・480円)を食べた。
「嚐囍煲仔小菜」(シェンヘイボウジャイシュウチョー)で夕食。メニューに「MICHELIN 2018~2021」と記載されていて、神田愛花が「春菜さん」と指差すと、近藤春菜は「ミシュランじゃねーわ、ビバンダムじゃねーのよ」とツッコんだ。4年連続でミシュランガイド香港ビブグルマンに選ばれた行列店。日本人のほとんどが頼むという超ど真ん中グルメ「大澳蝦乾肉餅飯」(ダイオーハーゴンヨッベンファン、エビとひき肉のご飯、2160円)を食べた。
ゲストの深澤辰哉がSnow Manのベストアルバム「THE BEST 2020-2025」を告知した。
神田愛花&近藤春菜がミシュラン掲載の名店「嚐囍煲仔小菜」で夕食。日本人のほとんどが頼むという超ど真ん中グルメ「大澳蝦乾肉餅飯」(エビとひき肉のご飯、2160円)を食べた。この店の土鍋ご飯は41種類もあり、地元民の王道「窩蛋牛仔肉飯」(ヲーダンアッウジョイヨッファン、牛肉と卵のご飯、1770円)も食べた。
地上30階にある「eye bar」を訪れた。「モクテル パイナップル/ストロベリー」(2080円)で乾杯、香港の夜景を楽しんだ。海外だからこその本音トークも。神田愛花は「安藤優子さんのような女性1人で情報番組を仕切るキャスターになりたい。ぽかぽかをドキュメンタリーだと思ってやってる」と語った。
神田愛花&近藤春菜の香港旅2日目。「喜喜冰室」(ヘイヘイピンサッ)で朝食。店先に卓球台があったので、しりとりしながら卓球対決。負けた春菜が罰ゲームでものまね。ものまねをやったことがないので振ってほしいと語り、神田が「機嫌がいい欧陽菲菲」をリクエスト。春菜はカメラに向かって「ラヴ・イズ・オーヴァー」と叫んだ。「仿鮑魚絲火腿通粉」(フォンバウユーシーフォートエートンファン、細切りアワビ風とハムのマカロニスープセット、830円)を食べた。世界屈指の長寿である香港では、朝食は体を冷やさない温かいものを食べる。「花生醤西多士」(香港流フレンチトースト、810円)も食べた。