- 出演者
- 澤部佑（ハライチ） 岩井勇気（ハライチ） 佐藤栞里 菊地亜美 IKKO 夏菜 松井愛莉 岩崎大昇（美 少年） ゆうちゃみ
今回は、井ノ原快彦に本業は放送作家の野々村友紀子が韓国で100の質問。
野々村友紀子がソウルで井ノ原快彦に100の質問。まずはソウル最大級の市場「広蔵市場」へ。ソウルは新潟県とほぼ同じ緯度にあり、1月の平均気温は－2℃。そのため、辛い料理や鍋料理など体を温めるものが国民食となった。広蔵市場は冬に食べたい韓国グルメの宝庫。野々村は初日に60問の質問を用意。1軒目で軽めの質問を重ねたあと、主婦として気になる私生活の話へ。ビールで乾杯して、タッパル＆プルコギやトッポギを食べながら質問。出身やお雑煮の出汁などについて聞いた。井ノ原は野々村に2人の娘がいるのはどんな感じかと逆質問。2人は子どものことについて質問しあって話した。
緑豆チヂミなどを食べ歩く時間も野々村は井ノ原の質問。子どもにキャラ弁を作っていたことなどを聞き出した。早くもここまで25問をクリア。「クァンジャンスネク」に入ってビールで乾杯し、タネにキムチを混ぜた冬の定番キムチマンドゥなどを味わう2人。野々村は井ノ原に「家で怒られる？」と質問。答えは「怒られる」で、良かれと思ってやったことが裏目に出てしまうということだった。
3軒目に向かう間はお酒の話。井ノ原は家でちょっといいテキーラをじわじわ飲んでいるという。そして、野々村は韓国伝統のカボチャ粥・ホバクチュクに目を留めた。ホバクチュクは完熟したカボチャを潰して餅粉といっしょに煮込む料理。野々村が「優しい味」と言うと、井ノ原は「俺みたい」と言い、自分は優しいという自覚があるということだった。
4軒目は「ウンソンフェッチブ」は行列ができる人気店で看板メニューは海鮮鍋の一つ「テグメウンタン」。タラの切り身、白子などを詰め込んだ冬に食べたいグルメ。
海鮮鍋を味わう2人。野々村は井ノ原に、朝の情報番組で主婦の支持を集めていた理由を質問。井ノ原は浅草育ちで周りに女性が多い環境で育ち、周りにいた女性たちがどう思うかというのを考えていたと話した。マッコリをのみ、野々村は家事などの私生活の話題へ。
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- ソウル（韓国）
野々村は家事などの私生活の話題へ。井ノ原はお皿を洗う、料理を作るなどはしているという。そこに野々村は見えない家事について厳しく追求した。排水口を掃除したことはアピールしてしまうという井ノ原に、野々村はそう言われると褒めたくなくなると返した。
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2人はソウル最大の繁華街・明洞へ。韓国は人口の約3割がキリスト教徒でクリスマスは祝日。旧正月の1月末までクリスマスシーズンが続くという。ロケ開始から3時間で46問を畳み掛けるハイペース。ここで、野々村が娘に頼まれたお土産探しのため「nyunyu」へ。世界中から観光客が訪れるファッションショップでお手頃な商品が多く並ぶ。野々村の高校生の娘のお土産を井ノ原が選ぶことに。井ノ原はクロワッサンのキーホルダーなどを選んで野々村のチェックを受けた。
野々村の娘2人へのお土産選び。井ノ原が選んだクロワッサンのキーホルダーを見て、野々村は「女子高生はこういうの大好き」と話した。井ノ原チョイスの4点と、母・野々村も王道のお土産を選んで20点、1万8760円分を購入した。
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2人は武橋洞グルメ通りにやってきた。ここは有名店がひしめきサラリーマンが集まる新橋的エリア。「イルミチブ」という店に入ってビールで乾杯。 ジャガイモと豚の背骨を煮込んだカムジャタンを味わった。野々村は子どもの習いごとなどについて質問した。カムジャタンのシメはスープの味が染み込んだチャーハン。ここで、野々村は井ノ原の20代当時の私生活について質問。井ノ原は20代は遊んでいて、その頃に出会った人たちと今も仲良くしていると話した。
武橋洞グルメ通りでもう一軒「ソニョンイネ」へ。初日の最後は深めの質問。若い人と話すのは大変？という質問に、井ノ原は190人の写真を壁に貼って顔と名前を覚えていたと答えた。
本日2度目のマッコリでの乾杯。旬のテナガダコを使ったサンナクチチョルパンを味わった。2024年初頭まで後輩育成も担っていた井ノ原、多くの後輩の写真を家の壁に貼って覚えていたという。
2日目、乙支路4街にやってきた2人。朝ご飯は胃にやさしい牡蠣と青のりのクッパ。メセンイと呼ばれる青のりは通常よりきめ細かくなめらか。質問は残り40問。
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- 乙支路4街（韓国）
2日目の最初は体の悩みについて質問。48歳の井ノ原は視力は前からきていて遠近両用メガネを楽しんでいるという。店の娘さんが嵐好きだったことからアイドル話へ。アイドルでよかったと思った瞬間、うちわの要求などについて話した。
東大門の「トッケビプルコギ」で韓国伝統のプルコギを食べる。鉄板で焼く一般的なプルコギとは違い、果物・野菜・牛骨スープをブレンドした甘めのタレで煮ながら鍋のように食べる。ロケも終盤となり野々村はV6に関した質問。井ノ原はV6メンバーにプライベートで会ったり連絡はあまりしないが、岡田准一とはたまに連絡をすると話した。ただ、メンバー同士仲が悪いということもないという。V6は年齢の幅があり、リーダーが大変そうだったということだった。井ノ原は「26年の活動で1人もかけることなく、いま思うと楽しいことしかなかった」とV6について振り返った。さらに、後輩や多岐にわたり活動について話した。
残り時間でもう一軒。「チョンドミナリシクタン」でセリと鴨の寄せ鍋を食べる。鴨肉は低カロリーでビタミンB群を多く含むことから美容大国韓国で大人気の食材。野々村は聴きそびれていた細かすぎる質問。心に残っている言葉は、ケガでステージに立てない時に三宅健に言われた「井ノ原くんいなかったらV6じゃないから」という言葉だという。
残る質問は人生観に迫る4問。焼酎で乾杯して、人生のピークについて質問。井ノ原は「ピークはずっと今」と答えた。最も辛かったのは2023年、辛い時でも周りの人たちの温かさを感じたという。「来世もイノッチがいい？」という質問には「来世もイノッチですね」としたが、来世があると思うとなまけちゃうと話した。「アイドルは何歳まで続ける？」には、「お願いしますと言ってくれるならやりたい」ということだった。
やす子が先輩芸能人のやりたいことに全乗っかりする挑戦旅行。今回は初対面の中尾明慶とタイ・プーケットを旅する。11月～3月の乾季が観光ベストシーズンで、シーフード王国で独自の食が発展する美食の島。
中尾明慶とやす子は「パンヤー シービュー カフェ レストラン＆バー」へ。オーシャンビューを臨みながら乾杯しマッサマンカレーを味わう。海外サイトの世界美食ランキングで1位にもなったタイのマッサマンカレー。パームシュガーやココナッツミルクで甘めで食べやすいのが特徴。やす子は中尾に夫婦ゲンカや子どもの学校行事などについて質問した。
次の中尾がやりたいことはゾウに乗ること。かつタイでは戦の時は王様はゾウに乗って出陣。旧国旗にはゾウが描かれていて勇気と誇りの象徴とされている。2人はエレファントトレッキングを楽しんだ。