- 出演者
- 国分太一(TOKIO)
「ザ!鉄腕!DASH!!」の番組宣伝。
オープニング映像。
農林水産省は全国の郷土料理を調査しレシピや歴史を次世代に残すためにデータ化している。まだリストにも乗ってない未知なる郷土メシを調査。今回、国分太一と藤原丈一郎は向かうのは三重・答志島。答志島の周囲は約26.3km、1900人ほどが暮らしている。8割が漁業を営む漁師の島。制限時間は帰りの船までの約6時間半。午前10時30分、調査開始。漁師の男性にメーブ、メーという料理を教えてもらった。国分らは答志漁港を訪れ、メーブ、メーについて聞いていると、男性にメーブ汁が美味しいと教えてもらった。
「ザ!鉄腕!DASH!!」の番組宣伝。
国分らは答志漁港を訪れ、メーブ、メーについて聞いていると、濱口輝満さんににメーブ汁が美味しいと教えてもらった。濱口さんの母親がメーブ汁を作ってくくれるということで、濱口さんの母親の職場を訪れた。メーとはわかめ、メーブはめかぶの事だった。メーブ汁を頂き国分は「これはうまい、食感すごいぞ」などと話した。さらにめーの茎の佃煮を頂いた。「メーブ汁」「めーの茎の佃煮」はDASHメシ遺産に認定された。答志島には、中学を卒業した男子数名を世話役の家庭で預かるという「寝屋子制度」というものがある。現在日本でこの制度がのは答志島だけだという。
「ザ!鉄腕!DASH!!」の番組宣伝。
国分らは答志で聞き込みを開始。すると、至るとことに八と書かれた家がたくさんあった。答志の家は全部、八が書かれていて家内安全、大漁祈願といった意味がある。女性に「イシャゴロシ」という料理を聞いた。中村有里佳をお宅を訪れ、カサゴとメバルの煮付けを骨になるまで食べてほしいと言われ食べ続けた。骨にお湯をかけ、頭をぐちゃぐちゃにし汁を飲むのが「医者ごろし」だった。医者ごろしを食べ藤原丈一郎は「めちゃくちゃ美味しい」などと話した。その他「生しらす」「イワシの刺身」「生のりの三杯酢和え」などをご馳走になった。
「ザ!鉄腕!DASH!!」の番組宣伝。
「医者ごろし」はDASHメシ遺産に認定された。その後、国分らは最後の集落、桃取に向かうことになった。途中、展望台を訪れ、答志の絶景を堪能した。国分らはカネマン水産を訪れ桃こまちというブランド牡蠣を味見させてもらった。国分らは女性と出会い「アラメマキ」という料理を教えてもらった。
「ザ!鉄腕!DASH!!」の番組宣伝。
国分らは女性と出会い「アラメマキ」という料理を教えてもらった。作ってくれる人が見つからず、店で「アラメマキ」を購入し、温めてもらった。アラメマキは海藻に魚を包み煮たもの。あらめ巻きを食べ国分太一は「おいしい。昆布巻きに近いかも」などと話した。あらめ巻きは農林水産省のリストに載っていた。
「これが解ければ一攫千金 クイズ!解金!企画SHOW」の番組宣伝。