- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 磯山さやか
肥満による「ぽっこりお腹」は、命に関わる申告な病気につながるリスク。1500人以上を改善してきたという専門医師によると、内臓脂肪は溜まりやすく減らしやすい。今回、その改善方法を紹介。
オープニング映像。
体につく脂肪は内臓脂肪・皮下脂肪の2種類。内臓脂肪は本来あって良いものだが、増えすぎると脳梗塞などのリスクが高まる。「年齢が40歳以上」「ご飯・パン・麺類が好き」「お菓子・甘いものが好き」などのチェック項目に当てはまるものが多いほど、内臓脂肪の蓄積リスクが高い。
内臓脂肪の蓄積度合いを知る方法を紹介。腹囲が男性なら85cm、女性なら90cm以上だと内臓脂肪が多く蓄積している目安。CT検査で内臓脂肪量を測定することも。基準値は100平方センチ未満。これを超えていれば病気のリスク。見た目や体重は標準であっても、内臓脂肪が多く蓄積している「隠れ肥満」である可能性もある。女性の場合、閉経して女性ホルモンの分泌が落ち内臓脂肪がたまりやすい体になる可能性も。
内臓脂肪の蓄積を改善する効果が期待できる「おかず食べダイエット」とは、朝食・昼食は今まで通りで夕食のみ糖質を摂取しないダイエット法。ご飯を減らす分、おかずを増やしても良い。夜の時間帯は活動量が少ないため内臓脂肪が蓄積されやすい。意識するべきは「痩せ時間」。夕食から朝食までは絶食されるため、その間に糖質を摂らないでおくと脂肪が燃えやすい。
内臓脂肪の蓄積を改善する効果が期待できる「おかず食べダイエット」とは、朝食・昼食は今まで通りで夕食のみ糖質を摂取しないダイエット法。これに被験者2人が挑戦。その1人からは、朝にお腹が空くことが多いという訴えが。
内臓脂肪の蓄積を改善する効果が期待できる「おかず食べダイエット」とは、朝食・昼食は今まで通りで夕食のみ糖質を摂取しないダイエット法。炭水化物を抜く分、おかずを多く摂取することが大切。間食をとる場合、糖質が少ない高カカオチョコレートやプロテインバーがオススメ。ワインや酒は適量ならOK。
内臓脂肪の蓄積を改善する効果が期待できる「おかず食べダイエット」とは、朝食・昼食は今まで通りで夕食のみ糖質を摂取しないダイエット法。お米を食べたい場合、木綿豆腐と卵で作れる「ソイエッグ」がオススメ。糖質量が少ない上にたんぱく質が豊富。ダイエットのほか、健康効果も抜群。チャーハンにアレンジすることも。
内臓脂肪の蓄積を改善する効果が期待できる「おかず食べダイエット」とは、朝食・昼食は今まで通りで夕食のみ糖質を摂取しないダイエット法。これに被験者2人が1週間挑戦。結果、2人ともに改善が見られた。
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エンディングの挨拶。
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